今回、利用したお宿は、
の、1名、スタンダードプラン。
13200円@じゃらん。
建物のサイズ的には、
民宿かな?とも思えるんですが。
中身はレッキとした旅館。
札幌の、もうどこにも残ってない、
昭和の旅館の面影を残すお部屋が、
ここに残ってました。
そして、長い時間経ったあとの、
畳の本当の匂い。ほのかな香り。
畳に布団をのべて寝るなんて、
何十年ぶりかな。
早速、布団しいたし(笑
寝る気満々。
ベッドはベッドでいいけと、
畳に布団の組み合わせも、
やっぱ、いいねぇ。
灯篭までも、用意されている。
ちゃぶ台には、盆と茶こぼし。
よくできました。
ミニマムだけども、みんなある。
前にも書いたけど、
風呂桶で部屋が狭くなるのは嫌なので、
風呂なしは、僕は歓迎。
つーか、
温泉旅館にきて、
温泉入らないとか無いわ。
温泉あるのに、
なんで部屋にも風呂があるの?
バリアフリーは別としても、さ。
水回りは、使われなくても、
維持が大変。
なんでそんな、
無駄なものを置いとくのかと、
思うんですが。定山渓温泉郷のホテルは、
部屋にも風呂桶が普通にある。
でも、ここは無い。
その分、部屋も広い。
余計なカネを払わなくて済むのも、嬉しい。
だいたい、
「あ、このホテルダメだ。」
って思わせるのは、部屋の風呂場だしな。
窓からの、せせらぎの音こそ無いけれども、
これは間違いなく、熟睡できるやつだ。