NTT労働組合退職者の会第20回全国総会が、9月20日に大阪/新大阪ワシントンホテルプラザで、代議員、来賓等約220名が参集し、2018年度の具体的な取り組みなどを決定した。(神奈川県支部協からは、代議員として新井会長、小笠原事務局次長が参加)
※前列右から、新井会長・小笠原事務局次長。
総会は、今年度亡くなった会員にたいし黙祷をささげたあと、議長に京都支部協の木戸会長を選出し議事が進行。
はじめに、中央協・石原会長が挨拶し、①相次ぐ自然災害への対応、②NTT労組退職者になり20年、会の発展・充実・活性化に向け女性役員の拡大、③最大の課題である来年夏の参院選での組織内「吉川さおり」(比例代表)の必勝の取り組みなどについて述べた。
続いて、NTT労組・喜井中央執行委員長、来賓として、日本退職者連合、立憲民主党、電通共済生協をはじめとした各福祉事業体等、そして田嶋要・岡本あき子衆議院議員から順次挨拶があった。(組織内の吉川さおり参議院議員については、北海道・東北地方対応のためビデオでの出席となった)
各種報告・提案では、川辺事務局長が①一年間の活動を振り返って、②2018年度の具体的取り組み、③2017年度決算報告および2018年度予算案を提案、会計監査より会計監査報告があり、質疑・討論に入り、満場一致で決定した。
役員選出では、神奈川支部協の「上野正敏副会長」が再選された。
※右から4番目が上野正敏副会長
最後に石原会長の音頭で「団結ガンバロー!」を三唱して、閉会となった。
その後に、会員相互の親交を深める懇親会に移った。
(記:小笠原事務局次長)
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