時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

奈良市長、ガム噛みながら答弁

2009年09月16日 07時06分22秒 | 政治
「仲川・奈良市長、ガムかみながら答弁 」
 7月に全国で2番目に若い市長となった奈良市の仲川元庸(もとのぶ)市長(33)が、就任後初の定例市議会本会議でガムをかみながら答弁し、議長から口頭で注意を受けていたことがわかった。市の会議規則は飲食の禁止を定めていないが、仲川市長は「気管支が弱く、せき込むのを防ぐためだった。誤解を与える行為で申し訳ない」と議長に謝罪した。

なんか「若気の至り」みたいなニュアンスで報道されている。
確かに市長として、33歳は若いかもしれない。
しかし社会人として、33歳は若いとは言えない。
会社員ならば入社10年以上、係長や主任等のポストに就いている年齢だろう。
取り引きの商談中にガムを噛みながら得意先と話すサラリーマンがいるか?
そんな馬鹿に大切な商談は任せられない。
民主党の追い風に乗って当選したようだが、サラリーマンすらできなそうな人間に市政を任せなければならないのだから奈良市民は気の毒である。
政治家の高齢が問題とされて世代交代が度々、取り沙汰されるが担う方の若手がしっかりしてほしい。
繰り返しになるが、30歳代は政治家としては若手かもしれないが社会人としてはもう若手ではない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿