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イマを見つめて
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小池防衛相と守屋事務次官の確執

2007年08月15日 05時42分00秒 | 政治
ごたごたが絶えない安倍内閣。今度は守屋武昌防衛事務次官の退任問題を巡って官邸と大臣が揉めている。
かつての田中眞紀子外務大臣と野上事務次官の確執を思い出す。
女性読者の反発を恐れずに敢えて言うと、田中女史や小池女史に限らず、筆者の周囲の女性諸氏を見渡しても、男性よりも女性のほうが人の好き嫌いが激しく感じる。
男性の場合は嫌いな人間とでも渋々、上辺ではにこやかに接するが、女性の場合はかなり顕著に表に出る感じ。OLなどなら嫌な上司でも我慢しているのだろうが、田中女史や小池女史のように組織のトップになると歯止めが利かないのだろう。

これはDNAの問題かな?――と思う。多くの生物の場合、生殖に際して求愛行動を取るのはオスだ。涙ぐましいほどの求愛行動を必死にするオス共の中から、メスは気に入った1匹を選び出す。そう。オスは選ばれる立場、メスは選ぶ立場なのだ。こうした立場に染み付いたDNAが人事の際にも顔を出すのでは?――というのは、ほとんど選ばれない筆者の僻みかwww


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