川上音二郎と小島よしお

www.asahi.comで「『オッペケペ』流山児が共同企画・観世栄夫の思い継ぐ」なる記事を発見。川上音二郎か、、、懐かしいナ、、、あっ、もちろんその時代に生きてた訳じゃない（自由民権運動だぞ。板垣退助の時代だぞ）。いやね、大学時代に試験に出たんでネ、、、。
それと、もうひとつ、「あれ？最近、またオッペケペ節をやってる芸人がいんの？」と勘違いしてた事もあって。ハイ、お分かりですよね（タイトルに書いてるじゃんwwww）。小島よしおです。
オッペケペじゃなくて、オッパッピーなんですね。これを一瞬、オッペケペと聞き間違えてしまう所で年齢がバレる（爆）。
まあ自由民権運動なんて言うと、さぞかし高尚に聞こえるけど、実は『エンタの神様』の長井秀和やだいたひかるみたいな物なんだけどネ。
「米価騰貴の今日に　細民困窮みかへらず
　目高にかぶった高帽子　金の指輪に金時計
　権門貴顕に膝を曲げ　芸者太鼓に金をまき
　内には米を倉に積み　 同胞兄弟見殺しか
　いくら慈悲なき欲心も　余り非道な薄情な
　但し冥土のお土産か　地獄で閻魔に面会し　賄賂払ふて極楽へ
　行けるかへ　行けないよ　 オッペケペー オッペケペッポーペッポッポー」
（※物売りの口上参照）
なんか最近の格差社会批判とほとんど変わらないな。人間ってのは進歩が無い生き物なんだねえ・・・。