全日空機・前輪が下りないまま着陸―高知空港

全日空機・前輪が下りないまま着陸―高知空港


ニュースを見てると、ボンバルディア社機のトラブル事例が出てくる出てくる……。とても、こんな飛行機にゃ乗りたくない。でも昨日までは、こんな飛行機の存在自体知らなかった。

シンドラー社製のエレベーターもそうだったが、死亡事故や重大事故でも起きない限り、大きく報道されないから……。まったく背筋が寒い。


こういう情報ってマスコミに頼るよりは、むしろ２ちゃんねるみたいな場所のほうが情報収集できるんだけど、もしも昨日までの段階で「ボンバルディア社の飛行機は危ないから乗るな」なんて書き込みがあれば、名誉毀損とか風説の流布とかで、逆に訴訟沙汰になるんだよな……。難しい世の中だ。その手の書き込み（タレコミ？）には色々と批判も多いけど、こんな事故を知ると、「ひろゆきガンガレ！」と言いたい気分www

美しい国を目指す醜悪な内閣

政治が”キレイゴト”だけでは行えないのは理解しているつもりだ。時には手が汚れる事も仕方ない部分がある。
それにしても、こう次から次へと醜聞が湧き出す内閣は、近年の記憶にない。

昨年の税調会長の辞任から、複数の閣僚の事務所費疑惑、厚労大臣の度重なる失言、そして農水大臣の水光熱費問題……。
内閣改造を求める声もあるが生易しい。総理は”美しい国”を目指していらっしゃるご様子。ならば、こんな醜悪な内閣は総辞職しかあるまい。でなければ解散して国民の審判を仰ぐべき。

ちなみに確定申告のついでに、税務署員に「ミネラルウォーターを水道光熱費に計上して問題ありませんか？」と質問してみたところ、笑みを浮かべたような表情で「それは事業にお使いの物でしょうか？」と聞かれました（笑）。さらに突っ込んで、こっちに税務調査とか入ると嫌なので、それ以上は突っ込みませんでした（笑）。

優等生テレビはつまんないって！

３月から４月にかけてはテレビの番組改編期。しかし今年は各局とも異様にナーバスになっている雰囲気を受ける。理由は言う間でもなく『発掘！あるある大事典２』に端を発する捏造問題だろう。
異様にクリーンさをアピールしてる印象を受ける。でも、そんなテレビはつまんないって。

司会「いよいよ最終競技の男女混合リレーです。この競技で白組が勝てば逆転優勝です」ってのがバラエティー番組の定番の演出じゃん？

司会「いよいよ最終競技の男女混合リレーです。なお、この競技の勝敗に関わらず、総合優勝は紅組と既に決定しています」じゃ盛り上がらない（笑）。
そんなにクリーンにしなくていいってば。元々、そこまで妄信的にテレビ見てる人間なんか、ほとんどいないって！

ついでに言うと、大相撲も大変そうですね。横綱連敗――ガチンコでやってりゃ負けるって（笑）？でも、かえってあれだけ勝ち続けてた時期に不信感を持たれないか？