★千葉ロッテマリーンズ
１位
平沢 大河 （ひらさわ・たいが） 内野手 18歳
右投左打 176cm76kg
宮城・仙台育英学園高
広角に打てて一発もある打撃、軽快な守備、判断力が高い走塁と、どこを取っても魅力的な、高校生トップクラスの遊撃手。
２位
関谷 亮太 （せきや・りょうた） 投手 24歳
右投右打 180cm84kg
東京・日本大三高－明治大－JR東日本
高い角度から投げ下ろすMAX148キロの直球と、同じ腕の振りで投げるチェンジアップのコンビネーションが良い即戦力候補。
３位
成田 翔 （なりた・かける） 投手 18歳
左投左打 170cm70kg
秋田・秋田商業高
小柄だが、力強い直球と切れ味鋭いスライダーを全く同じ腕の振りで投げられるのが強みの「石川雅規（ヤクルト）２世」。
４位
東條 大樹 （とうじょう・たいき） 投手 24歳
右投右打 177cm81kg
神奈川・桐光学園高－青山学院大－JR東日本
サイドハンドからパワフルに攻める投球スタイルは十亀剣（西武）と似ている。リリーフの即戦力候補として期待は大きい。
５位
原 嵩 （はら・しゅう） 投手（外野手） 18歳
右投右打 185cm85kg
千葉・専修大松戸高
長身からのMAX148キロの直球とスライダーに定評。今夏の県大会で２本のランニング本塁打を放った打撃と足も捨てがたい！
６位
信樂 晃史 （しがらき・あきふみ） 投手 24歳
右投右打 180cm83kg
宮崎・日南学園高－福岡大－宮崎梅田学園
宮崎梅田学園では自動車学校の教官として働きつつプレー。MAX147キロの直球と落ちるツーシームを安定した制球で決める。
７位
高野 圭佑 （たかの・けいすけ） 投手 24歳
右投右打 178cm76kg
広島・呉工業高－四国学院大－JR西日本
ゆったりしたフォームから急に飛び出してくるようなMAX151キロの直球が武器。スライダー、フォークもありリリーフ向き。
育成枠
１位
大木 貴将 （おおき・たかまさ） 内野手（外野手） 24歳
右投左打 174cm73kg
千葉・拓殖大紅陵高－日本大（中退）－香川オリーブガイナーズ
藤川球児（高知退団）が「間違いなくすぐ使えると思います」と太鼓判を押す、俊足巧打の二塁手。外野守備の評価も高い。
２位
柿沼 友哉 （かきぬま・ともや） 捕手 22歳
右投右打 180cm82kg
静岡・誠恵高－日本大国際関係学部
遠投115ｍの強肩に加え、スローイングが１秒78という早さ。大学では４年春から正捕手で、秋のリーグ戦で優勝を果たした。
解説
毎回、誰を指名してくるかほとんど情報が出ず、傾向もなかなか読めないことでおなじみのロッテですが、毎年この姿勢を貫いているというのは実にスゴいことですね。と、いうことで、今年の１位も色々な予想が飛び交っていましたが、楽天が既に１位指名を公表していた平沢で、またもファンを驚かせました。そして、平沢の交渉権を獲得して２位以降の本指名はひたすら投手というのも、全くの予想外でした。気になるのは、投手中心で行った割には、質量ともに不足気味の左投手が、高校生の成田１人だけというところですが、こればかりは他球団との兼ね合いもありますし、スカウトのお眼鏡に適うタイプがいなかったということでしょうか。ただ、タイプが違う投手を揃えられたのは良かったと思います。欲を言えば、長距離砲タイプの野手も指名して欲しかったところですが、そもそもそういうタイプをあまり好まないチームなので…。
１位
平沢 大河 （ひらさわ・たいが） 内野手 18歳
右投左打 176cm76kg
宮城・仙台育英学園高
広角に打てて一発もある打撃、軽快な守備、判断力が高い走塁と、どこを取っても魅力的な、高校生トップクラスの遊撃手。
２位
関谷 亮太 （せきや・りょうた） 投手 24歳
右投右打 180cm84kg
東京・日本大三高－明治大－JR東日本
高い角度から投げ下ろすMAX148キロの直球と、同じ腕の振りで投げるチェンジアップのコンビネーションが良い即戦力候補。
３位
成田 翔 （なりた・かける） 投手 18歳
左投左打 170cm70kg
秋田・秋田商業高
小柄だが、力強い直球と切れ味鋭いスライダーを全く同じ腕の振りで投げられるのが強みの「石川雅規（ヤクルト）２世」。
４位
東條 大樹 （とうじょう・たいき） 投手 24歳
右投右打 177cm81kg
神奈川・桐光学園高－青山学院大－JR東日本
サイドハンドからパワフルに攻める投球スタイルは十亀剣（西武）と似ている。リリーフの即戦力候補として期待は大きい。
５位
原 嵩 （はら・しゅう） 投手（外野手） 18歳
右投右打 185cm85kg
千葉・専修大松戸高
長身からのMAX148キロの直球とスライダーに定評。今夏の県大会で２本のランニング本塁打を放った打撃と足も捨てがたい！
６位
信樂 晃史 （しがらき・あきふみ） 投手 24歳
右投右打 180cm83kg
宮崎・日南学園高－福岡大－宮崎梅田学園
宮崎梅田学園では自動車学校の教官として働きつつプレー。MAX147キロの直球と落ちるツーシームを安定した制球で決める。
７位
高野 圭佑 （たかの・けいすけ） 投手 24歳
右投右打 178cm76kg
広島・呉工業高－四国学院大－JR西日本
ゆったりしたフォームから急に飛び出してくるようなMAX151キロの直球が武器。スライダー、フォークもありリリーフ向き。
育成枠
１位
大木 貴将 （おおき・たかまさ） 内野手（外野手） 24歳
右投左打 174cm73kg
千葉・拓殖大紅陵高－日本大（中退）－香川オリーブガイナーズ
藤川球児（高知退団）が「間違いなくすぐ使えると思います」と太鼓判を押す、俊足巧打の二塁手。外野守備の評価も高い。
２位
柿沼 友哉 （かきぬま・ともや） 捕手 22歳
右投右打 180cm82kg
静岡・誠恵高－日本大国際関係学部
遠投115ｍの強肩に加え、スローイングが１秒78という早さ。大学では４年春から正捕手で、秋のリーグ戦で優勝を果たした。
解説
毎回、誰を指名してくるかほとんど情報が出ず、傾向もなかなか読めないことでおなじみのロッテですが、毎年この姿勢を貫いているというのは実にスゴいことですね。と、いうことで、今年の１位も色々な予想が飛び交っていましたが、楽天が既に１位指名を公表していた平沢で、またもファンを驚かせました。そして、平沢の交渉権を獲得して２位以降の本指名はひたすら投手というのも、全くの予想外でした。気になるのは、投手中心で行った割には、質量ともに不足気味の左投手が、高校生の成田１人だけというところですが、こればかりは他球団との兼ね合いもありますし、スカウトのお眼鏡に適うタイプがいなかったということでしょうか。ただ、タイプが違う投手を揃えられたのは良かったと思います。欲を言えば、長距離砲タイプの野手も指名して欲しかったところですが、そもそもそういうタイプをあまり好まないチームなので…。
