うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

ポンセやパチョレックも捨てがたいが。

2012-02-22 20:05:59 | 野球
今、ニッポン放送のラジオ「松本ひでお 情報発見 ココだけ」を聞いているのだが、メールテーマが「想い出の外国人助っ人選手」。

ベイスターズ(ホエールズ)は、昔からチームが弱い割にはなかなかイイ外国人選手が多くて、一人選べとなると迷うのだが、外国人選手に対する認識を変えたという意味で挙げたいのが、R・J・レイノルズ(1991~1992)である。

それまでは、外国人選手に期待するのは打つことだけで、他の分野は別にどうでもいいみたいな感覚だったが、レイノルズはよく打ったし、足も速かったし、守備も上手くて肩も強かった。おまけにカッコ良かった!現役メジャーリーガーの迫力にシビれたものである。
それだけに、ホントは1番とか3番で奔放に打たせて走らせたいタイプのレイノルズだったのに、人材不足で4番を打たさざるを得なかったチーム事情は残念だった。今のベイスターズに当時の彼がいたら、「1番・ライト」は当確であろう。

昔は牛込惟浩さんという名スカウトがいて、イイ外国人選手が次々に入団してくれた横浜だが、最近はパッとしない。テスト入団のサラサーはどうなんでしょうね?
コメント
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