自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

無事が何より

2023-12-30 08:12:36 | 日記

 今年も無事に終えられそうで何より。

お鏡餅もつき、餡コロ餅も丸め終わり、

正月飾りも整えて、自分なりの新年を

正しく迎える準備はできた。

 

 

たくさんあるお餅は、冷凍して置いて

春までボチボチ食べる。

春には春でヨモギを摘んでは、たくさ

んの餅をついておいて秋まで食べる。

先日、お鏡を1升5合、小餅を同量の

合計3升つきましたが、餅つき機と餅

切機があると非常に簡単で便利です。

 

しかし、いまだ掃除が残っていて、掃

除機などは軽い埃を吸うだけなので、

廊下や階段等々の拭き掃除をしないと

スッキリしない。

神棚を置いている和室だけは、畳の拭

き掃除までやりますが、意外に汚れて

いるもので、硬く絞った雑巾で繊維の

目に沿って拭くと綺麗になるが、冬の

水仕事は嫌なもんだ。

 

さて、世間はどうあれ穏やかな1年だ

ったし、歓迎すべき変化もあった。

来年は、どうなるかは分からないが、

生活習慣や思想の積み重ねが、人生の

分岐点の行方を決めると断言できるが、

コロナも一つの分岐点だった。

お釈迦様の言う、生老病死の苦を体現

する者は、増えたのではないか。

だからこそ、断舎利が増え、改まる何

かも増えてくる。

 

一難去って次の難が目前に在るのか無

いのか。自分が正しければ、分相応の

明るい未来に向かうだけ。

高級洋菓子も良いが、自分で丸めた丸

餅を焼いて食うと、ことさら美味い。

 

 

今年1年、見る者の少ない拙ブログを

訪れて頂いた皆様、どうも有難うござ

いました。

良いお年をお迎えください。

 

ではでは。

 

 

 

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与えるのか奪うのか

2023-12-24 12:02:35 | 日記

 人間には、エネルギーを与えるタイ

プの者と、エネルギーを他者から奪う

タイプの者がいるようだ。

双方のバランスが取れているのが普通

だと思われるが、それが極端だと露骨

に見える。

既にその発露は、赤ん坊から始まって

いて、よく笑う子と泣き叫ぶ子がいる

が、親の影響に相違ない。

子供に元気を与える教育者がいる反面

で、アレコレと制限を与えてやる気を

削ぐのもいる。

人が集まれば元気になる者と調子が狂

う者とがある。

 

まあ、そういう他者からエネルギーを

奪い吸うタイプがいるのは確かなよう

で、今は亡きシャンタンさんに元気を

貰ったという話はある。

会ったことは無いが、氏の動画を見な

がら体をユラユラさせるとポカポカし

てくるというものが、あったように思

い出される。

そういう目線でスピリチュアル界隈を

見てみると、意外と面白いのではない

だろうか。

ちなみに、他者から生命エネルギーを

吸って元気になるタイプを吸血鬼とも

言うらしい。政治家なんて皆、吸血鬼

みたいなもんだ。

 

さて、世の中において、ある地位にあ

る人達が、最後には「胎教」から始め

ないと手遅れという考えに至っている

場合がある。

それは、極端ともいえるが、ハッキリ

言って頭の凝り固まった大人は、そう

いう人達にとっては、もうウンザリと

いう結論なのだろうと思われる。

 

身近では、子供のアトピーも自閉症も

様々な問題行動も、両親が原因なのに、

それを知らない人がまだまだ多い。

結婚する時点でそのリスクを考え学ば

ないと、親子縁者間で長期間の苦痛を

味わうことになる。

暴言を吐く妊婦や幼稚園児に口汚く怒

鳴る親が、令和の現在においてもいる

のだから、驚くしかない。

 

 

上の著書は、20年以上前に出版され

「赤ちゃんの進化学」ですが、そこ

にはアレルギーの原因が記されていて、

子育ての重要性が書かれているが、世

間で周知されている訳ではない。

当時から自己免疫疾患の難病治療で有

名だった著者である西原医師。今では

現役を退いておられるようで、妊娠出

産子育中の人であれば、参考とすべき

医師の一人なので、氏の著書には当た

って見るべきかと。

 

まあ、すでに出来上がった大人は、は

っきり言ってどうでもいいと、故安岡

正篤氏も言っているが、同感だ。

吾輩も、実は、笑えない大人であるし、

世間では一人前とは見られない独身で

未婚で子無しで、さらに低所得者なの

で、現実に変な目で見られることもあ

るが、そういう親達を見ると残念な気

持ちにさせられる。

アレルギー、アトピー、発達障害に自

閉症、引き籠りは、親が原因だが世間

も悪い。

親になるのであれば、親になるための

学びは必要だろうに。

 

また、自閉症や引き籠りは、男児に多

く、母親の過干渉と父親の無関心とい

う家庭に多いという傾向があると聞い

たことがあるが、特に、妊娠中の母親

の怒りが、胎児に悪影響をもたらすそ

うだ。

 

残念なのは、有識者や一部のエリート

間で情報が共有されるからといっても、

国民全員に周知されないということだ

ろうか。

そんな者らが、日本の上層部に跋扈し

ているのでは、グレートリセットもよ

り衝撃的になるのかも知れない。

世界は既に混乱しているが、他国のこ

とはどうでもよろしい、日本は日本で

国民の二枚舌は問題だ。

 

その舌を噛んだら、さぞ痛かろうよ。

 

まあ、吾輩の24年度は、良い未来と

決まっているのでどうでもいい。

ただ、少しは与えられる者でいたいと

思う次第。

 

ではでは。

 

 

 

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虹は吉兆

2023-12-16 08:30:39 | 日記

 先日早朝でのこと。

ベランダに出て、正中心簡易強健術を

始めて早々、頭上を見上げた際に、空

の小さな雲片が、キラキラしているの

で見ていると、虹色に変化し始めた。

急いでスマホを取りに戻り、勢い撮影

するが、間一髪間合った。

 

 

撮影後すぐに虹も雲も消えてしまった。

ほんの1分程度の出来事で驚いた訳で、

「こりゃ、良いことが起きる前兆だな」

と考える。

まあ、偶然だと言ってしまえば楽しく

ないし、年に2回程度は虹を見ること

があるが、それらとは少し違う現象だ。

UFOが、擬態するという話もあるが、

さて、どうか?。

強健術は、真上を見る動作があるので

気が付いた訳ですが、タイミングがド

ンピシャ。見るべくして見た🌈。

一昨日、年末ジャンボ宝くじを買った

ばかりだ・・・何も言うまい。笑

 

まあ、吾輩なりのスピリチュアルとい

うことで。

 

ところで、政治とカネがグズグズな日

本政治。特捜が安倍派を追い詰めてる

というんだが、いつものようにアメリ

カ様の命令だろう。

日本人の自立気運というのは、叩いて

おきたいし、茹でガエルにしておきた

いから参政党もあの有様になる。

また、親中派も調整組も根を絶って、

アメリカに従う犬にしたい。

アベッチが公然と暗殺される姿を見せ

つけられては、歯向かうことなどでき

るはずは無いのだ。

 

そんな中、頭にきたのだろう、田中真

紀子氏が、吠え出した。

親父角栄の列島改造論が注目されてい

るというんだが、背後には経済界がい

るのだろう。

 

ちなみに、日本は、内需国である。

非上場の大多数の企業は、日本国土の

需要拡大と改造復興を望んでいるはず。

外人が、食い散らかすインバウンドな

ど本意ではない。

補助金にたかる左翼マスゴミやインテ

リは、医療と教育を食い物にしながら、

永年に渡って土木建設を叩いてきたが、

風向きが変わると見える。

 

精神世界では、国津神や先祖霊が護国

に動き出していると言われているが、

来年は、全国から草々が立ち上がり始

める。円高に向かうのか?

 

 

田中真紀子氏は、日本政治の隅から隅

まで知っている数少ない毒吐き女だか

ら、面白くもなる。

来年からは、今までよりも社会から毒

が出ると見ているが、そういう時機に

来ている。嫌気がさして職を辞す人が

さらに増えそうだ。

人手不足に拍車がかかるが、機械化が

進む原動力になる。

 

ところで、今現在、リラックスした生

活を送っているが、不安が無い訳じゃ

ない。来年24年から25年は、未来

への方針固めの年と考えているし、同

時進行で、体を整え鍛え始めている。

自分の可能性を探るにも時間は必要だ。

人生50年とは、遠い昔の話で、これ

からは、50歳代になれば、これから

の50年をどう生きるのかという選択

を迫られる時代になる。

 

人は、自身の肉体と実相を見つめつ、

脳で思考し、魂に訴えかける、三位一

体の審神者であらねばならぬ。

 

ちょと偉そうかな? 笑

 

ではでは。

 

 

 

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明石の海でパドリング

2023-12-10 07:49:17 | 日記

 あまり遠方ばかりにとらわれている

と近場の良さを忘れがちになるという

のは人のサガ。

遠出は、時間もお金も掛かるので、こ

このところは明石の海に出かけている。

自宅から20分で到着し、駐車場も1

時間で100円、トイレもあるので快

適に過ごすことができる。

 

 

しかし、明石海峡の沿岸エリアでシー

カヤックなんてほとんど見ない。

パドルボードSUPをしている人が何人

かいるが、アレは微妙だよ。笑

そもそも、マイナーなスポーツで、そ

れぞれが個で動き、まして冬ともなれ

ば、海水が冷たくなり、ひっくり返る

と怖いという未熟者も多いので、尚更、

海に出なくなる。だから、余計に出会

うことも無いという感じか。

まあ、観光地に行けば多少はいるのだ

ろうが、先月行った浦富海岸にはいな

かったな。

 

逆に、サーファーやウインドの連中は、

うねりが入ったり、風が出て海が荒れ

ると、冬だろうがワラワラと集まって

来る。若者からおじさんまで元気なも

んだよ。

 

さて、最近では、松江海岸から出艇し

て江井島海岸までの片道約5キロをシ

ーカヤックで往復して楽しんでいる。

2時間程度の行程だ。

海岸沖に張られた海苔網の横を沿いな

がら、淡路島、家島群島、小豆島を眺

めつつ漕ぎ進むが、風の少ない晴れ間

で漕ぐのは爽快だ。

逆潮で向かい風で波が出ると少し厄介

になるが、人力には限界がある。

若い頃は、そのまま岡山までキャンプ

しながら漕いだものですが、1日10

時間60キロを漕いだことがある。

 

もう、そんな体力も気力も無い。

2~3時間も楽しめれば十分心は満た

される。

ひとしきり漕いで浜に上がる前に、ブ

レスやロールを何度か繰り返してスキ

ルチェックは欠かさない。

その後は、ノンアルコールビールで海

に乾杯終了となる。

 

ところで、都会とは土地が少ないので、

海で遊ぶにしても駐車できる場所が非

常に少ない。だから週末ともなれば駐

車場は一杯で、大阪や京都辺りからも

人はやって来る。

明石海峡は、晴れると意外に景色がよ

ろしくて、釣りをする者や砂浜を散策

する家族やバーベキューをするグルー

プやマリンスポーツに興じる者が様々

にいて楽しんでいる。

 

 

公有地が、土木や管理優先でない公に

整備解放されることを希望したい。

日本は、技術と努力で良くした環境下

で、どう楽しむかが欠けているな。

明石海峡においては海水はとても綺麗

になった。魚の多かった子供の頃の海

岸は、ヘドロ状態だったと記憶してい

るが、40年以上前のこと。

 

ちなみに、明石と言えば、ちょっと知

られた海苔の漁場だ。

寿司やお握りで使う基の板海苔を生産

しているが、海岸沖合にはびっちりと

海苔網が張られていて、毎日のように

潜船が海苔を刈っている。

色が黒く口解けが良くて香り良い海苔

は高級店へ出荷され、色が薄く硬くて

不味い海苔はコンビニが買って行く。

冬は、寒い方が海苔には良く、暖冬で

はダメになるという。

まあ、高級品なんて全部、東京や大阪

に行ってしまうのだろう。

 

昨今は、漁獲量が減り、鯛やタコやメ

バルさえも気軽に買えなくなる時代。

先日は、養殖鯛のアラを300円で買

ったところだが、小さな痩せた鯛が一

尾2000円はないだろうよ。

 

年末は、奮発して魚秀の焼鯛を買って

頂くとしょうか。

 

 

ではでは。

 

 

 

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蘇民将来

2023-12-02 13:47:29 | 日記

 今年も早12月。ぼちぼちと正月の

準備ということで、お飾りを探してい

たら、蘇民将来お飾り風の手ぬぐい

見つけたので迷わず買ってしまう。

こちら、伊勢二見の羊羹屋さん五十鈴

勢語庵で売られてるものですが、塩羊

羹も中々よろしいお味です。

 

 

暮れ辺りから、これを室内で暖簾代わ

りに掛けるとしよう。お伊勢気分も味

わえるし、スサノオ神とは縁を感じる。

本物の大きな飾りは高価なので、いつ

も通り玄関飾りは地元のものでいい。

 

次いで、添加物まみれではあるが、正

月用に冷凍お節を注文した。

たまになら、毒も承知で食えば、体に

は悪くとも、気は心で打ち消し合って

霧散すると思って食うべし。

酒も同じで、楽しさを優先させる。

無農薬無化学肥料で栽培された酒米で

醸された寺田屋本家さんの純米酒も正

月用に注文したし、麹も頼んだので、

甘酒と発酵あんころ餅も作りたい。

 

ちなみに、蘇民将来伝説とは、日本の

物語のようでそうではない。

日本人のルーツは、エジプト、ギリシ

ャ、イランなどの中東地域にあるとい

うこと。

それ以前の縄文にまで遡りたい人はい

るが、それはそれで区切りたい。

列島には、牛はいなかったし、信仰は

長い年月をかけて中東で発展したもの。

当然ながら、ユダヤ教徒や原始キリス

ト教徒、もっと古いゾロアスター教も

関わって来る。

そして、日本の祭りは、塩を盛り、や

たらと火を焚き上げる。

いずれ、人類のるつぼとしての日本の

歴史に別角度で光が当たることになる。

 

ところで、宗教嫌いな日本人は多いと

言うが、単に自由でいたいというだけ

の裏返し。

それを証拠に、困りごとが起きれば、

神だろうが仏だろうが、占いだろうが、

龍神だろうが、蛇や狐だろうが、宇宙

人だろうが、何でも来いになり果てる。

かつての祭祀場だったと思われるパワ

ースポットが大好きで、他村であろう

が構わずに神域に乗り込んで、お願い

事三昧だ。

ひとしきり拝んでは、神殿の背後に回

ってまで催促をし、あちこちに銭を置

いて回る者までいるという迷信のてん

こ盛り。

 

賽銭収入が増え、祭りで酒が飲めると

悪い気がしない地元民もいるだろうが、

神域も何もあったもんじゃない。

欲が欲を呼んで、深山の奥の院にまで

分け入って、ご利益は、ここじゃない

とダメだなんて言う始末。

そして、お守りを買いあさり、石を身

に付け、お祓いや魔除けを好む人は多

く、そういう人達ほど祈りが長く、う

っかりすると待たされるが、参道から

続く参拝の気の流れが途切れてしまう

から、正直言って、めんどくさい。

 

僕は、地元のスサノオ神と恵比須様、

伊勢以外ほとんど出向くことは無い。

観光の道すがら、あいさつに顔を出す

程度。人の嫌な行為を見ないために、

あえて行くことは避けている。

氏神は、年に一度、元日の初詣だけ。

正月明けに、えべっさんへ。福の神は

見ているだけで嬉しくなる。

お伊勢さんへは、しばらく行っていな

いが、自宅の神前でアマテラスオホミ

カミと思えば、そこに寄られると思っ

ているから遠出する意味はあまりない。

 

「仏、ほっとけ、神、かまうな」

 

とは、誰が言ったのか? ダジャレの

ようでいて、的を得ていて、人の成り

立ちを理解していたら、そうなるとい

うだけのこと。

知らないから、成仏せずに禍となり、

生きて神力や霊力に縋りつく真似をす

るようになる。

 

 

さて、今年も後1か月でお終い。

外国に目を向けると、まあ大変なこと。

欧米はインフレ、東欧と中東は戦争で、

中国は言うに及ばず。南米も朝鮮半島

もきな臭い。

池田大作の隠し子と噂される前原氏が、

金回りが良くなったのか新党というじ

ゃないか。

来年は、アメリカも日本も政局だ。

 

日本は、売国奴が多過ぎで、三輪の大

神様がご立腹だそうだ。

来年は、お化けが出るぞ。

いや、役目を負った新顔が、神々の後

押しで出始めるということだろうな。

知らんけど。笑

 

ではでは。

 

 

 

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