自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

夏と言えば蜂の巣

2022-06-29 07:00:22 | 日記

 今年は、ラニーニャ現象で猛暑だと

言うんだが、6月中だというのに剪定

作業がムカムカする程暑くて、帰宅後

腹いせにビールを煽ってたら、7月に

なっていないのに梅雨が開けてしまっ

たという報道。ほんまかいな。

 

しかし、ほとんどの日本人が、暑い夏

を受け止めない。

熱は排除で他人に擦り付け合いの都市

温暖化で、それが雨不足で拍車がかか

る。ワクチンで弱った体に熱射病が襲

い掛かるだろう。

まあ、塩を舐めつつ何度も水浴びをし

て寝て暮らすのが一番の養生だ。

 

ところで、夏と言えば蜂の巣だ。

既に十数個は始末しましたが、面倒臭

い限り。作業を一旦止めて巣を潰すま

で作業にかかれない。

お庭では主にアシナガバチで、スズメ

バチの巣はめったにありません。

ちなみに、アシナガバチは、子を守る

ために反射的に攻撃してくるので、巣

を落としてしまえば、あきらめて攻撃

はしてこない。

しかし、巣の大きさが最大になる9月

頃は、攻撃性が高く数も多いので、巣

を落とす時にやられることがある。

 

逆さまにしてる植木鉢の中、エアコン

室外機の裏や下、庭木の茂みの中、溝

蓋の裏、濡れ縁の裏、ブロックの穴の

中、放置自転車の車輪に巣を見つけた

こともある。

奴らはどこにでも巣を作るので、飛ん

でるのを目で追いつつ、巣を見つける

訳ですが、植木屋はそんなことをして

いる暇はありませんので、先に気が付

かなければやられるしか無い。

 

猛暑で一発食らうと、余計に暑くなる。

 

以前、作業後帰り際に事後報告で蜂の

巣の在処を伝えて来た心無い客がいま

したが、刺された後だった。

 

庭で、箒振り回すとか挙動が変な植木

屋が居れば、それは、蜂との格闘中だ。

蜂だけじゃない、蟻だってチクリと噛

むんだぞ。

真夏の庭作業とは大変なのだ。

 

ではでは。

 

 

 

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あちらとこちらの世界

2022-06-19 17:42:36 | 日記

 日本人には飽き飽きのウクライナと、

コロナも豆もそれがどうしたんだと開

き直る段階に達しているところで選挙

を迎えたので、まあ、ズルズルと沈静

化に舵を切るようだ。

 

所詮世界はお金で回っているので、活

動を止められると困るのは、企業人だ

けじゃ無くマフィアや観光客相手に食

い繋いでいる連中も政治家も同じ。

なので、意識だけが高い大金持ちの思

い通りにさせてたまるかという声が出

てもおかしくは無く、後れを取って選

挙に負けちゃうと大損なので、政治家

稼業も大変だわ。

 

そういう訳で、7月は参議院選挙。

一票入れるつもりの参政党は、正論過

ぎて調整役としては善良過ぎる感があ

る。無党派層をどれだけ掘り起こせる

か楽しみでもあるが。

その他野党勢力では、れいわ新選組か

ら芸人の水道橋博士が、幸福実現党か

らユーチューバーの及川幸久氏が、無

党派から五体不満足の乙武洋匡氏が参

戦するが、暇つぶしにはもってこいの

面白い戦いになりそうだ。笑

 

ところで、家庭菜園。

日本の気候風土に合ってる野菜の一つ

に「紫蘇」がある。「大葉」とも呼ば

れている。

一苗買ってきて放っておくと大きく成

長して種を一杯付けますが、その種が

落ちただけなのに、周辺が紫蘇だらけ

になるという位の発芽率で、一度種や

苗を買うだけで、毎年勝手に生えてく

れる。そして来年用に意図して1~2

本だけ残して種を付けさせてやれば、

同じ事が繰り返されると。

 

収獲する大量の紫蘇の葉は、ニンニク

醤油とごま油と唐辛子少々に漬け込ん

で保存しますが、夏バテ知らずの有難

いご飯のお供になりますね。

 

反面、キャベツやブロッコリ等は虫だ

らけ。何種類もの蝶がやって来ては卵

を産み付けて行く。そして青虫になる。

手を施す程に欲深くなる程に、虫と争

う羽目になるという家庭菜園。

そして、効率優先の慣行農業は農薬と

除草剤と道連れになる。

 

楽したければ致し方なしか。

 

ではでは。

 

 

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庭木伐採とか家庭菜園とか

2022-06-08 08:10:07 | 日記

 目隠しだとか西日が当たるだとか、

何かと理由を付けて木を植える人は多

い訳ですが、そういう理由で植えられ

る木は、境界沿いに植えられる木も同

じく碌なことにならない。

そもそも、「庭木を大きくしない」と

いうことは大事なことで、60cmの

苗木が今では7mを超えているとか、

市街地では非常識といえますな。

 

そんなこんなで、先日大きなゴールド

クレスト2本を伐採し、枝幹を全て短

く切りトラックに積み込むだけで一日

作業でしたが、重量600キロ以上の

ゴミとなりました。

針葉樹を放置しているお宅を時たま見

かけますが、どういう気持ちで生活し

ているのか? いずれ伐採になること

は間違いありません。

 

ところで、我が家の家庭菜園。

植木鉢でキャベツを、プランターでブ

ロッコリを育てている。

世界と同じで我が家にもデイープステ

ートがいて、日中は蝶々が卵爆弾を産

み付けに来るし、夜中にはナメクジと

ダンゴムシが葉を食い荒らす。

この二週間ばかし毎朝夕に、蝶の卵取

りをしていますが、うっかり見落とす

と青虫に変化して葉を食い始める。

そして、胡瓜に集るウリハムシは、見

つけ次第アースジェットで始末する。

 

どうしょうも無い奴らだ。

 

しかし、店に売ってる野菜の綺麗なこ

とですが、土に殺虫剤を撒き、苗の段

階から出荷する直前まで農薬散布で、

蝶が卵を産み付けようと、青虫になっ

て葉を齧った途端お陀仏という感じで

すが、露地野菜とは売る方も買う方も

大変だ。

細かいことに拘っていると何も食えな

くなるので、そういう野菜も買って食

べますが、農家の気持ちも分かるとい

うもの。

大変だから。

 

今のところ、我が家のキャベツはスク

スク育っている。

移動が容易な植木鉢栽培は良いかも知

れない。土から離すとナメクジとダン

ゴムシは来れないようだ。

敵は蝶々だけ。

次回は防虫ネットを工夫して考えたい

と思っている。

 

ではでは。

 

 

 

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