気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。
毎年梅干しを作ってきたものの、残
った梅酢の大半は捨てていた。
いつも何かもったいないなと思いつつ、
生活に追われていると、そこで思考も
行動も止まってしまう。
しかし、今は時間がたっぷりとある。
安物の工業塩ではない非加熱の天日海
塩を20%濃度で使ってきたこと、梅
干しを作る量を倍に増やしたこともあ
り、結果として10リットルも出来て
しまう梅酢。
そこで、梅酢から塩を回収できないか
と考えた。
天日で塩作りしている動画を参考にし
て、平たいトレイに薄く梅酢を張り、
窓際で天日を当てて乾かしてみた。
大気が乾燥してるので、2日も放置す
ると、目に見えて塩の結晶化が進んで
いくが、梅酢を足して塩の層を徐々に
厚くし、かき集めて塩山を作って少し
づつ回収するを繰り返す。
手間は食うが、高価な塩が回収できる
わ。笑
梅果汁と赤紫蘇エキスとクエン酸が混
じった「酸っぱい塩」というおまけ付
きだ。
まあ、おっさんの暇潰しとはいえ、人
生の経験値が1点追加されたんじゃな
いかと思う次第。
さて、先日も海に出た。
風は強くは無いが、うねりが入ってい
て岩場に近付けないという海況で漕ぎ
ましたが、それはそれで、波の洗礼を
気持ちよく浴びることができたという
感じだ。
パドリングはそこそこにして戻り、裸
足になって砂浜を歩き、景色を楽しみ、
読書をしつつ思いを巡らす。
都会には、あらゆる妄想と社会毒が満
ち溢れている。
メデイアが流す事故や犯罪や誰かの為
の宣伝情報、その他もろもろ。
その大半のものが、知る必要のないも
のばかりなのに、それらが社会の実相
を呼んでいる。
だからこそ尚更に、自分を最大限にし
て他人を入れない生活をしようと思っ
ているが、明るく遊ぶ幼児のように生
きられると幸いだ。
人が集まって和して暮らすような声が
あるのは知っている。
しかし、人が集まると導く側と従う側
ができ、依存したがる人までもが入り
混じる。好意も過ぎれば、いとも簡単
に悪意に変わるが、それ以上言わなく
ても、分かる者には分かること。
何かを作り上げるという目的があるの
ならば組織も必要になるが、個人レベ
ルでは期間限定、人の心は留まれない。
望ましいのは、各々各自が独立した上
で、必要に応じて補い合えばいい。
来年令和6年からは、さらに陰鬱とし
た社会情勢になるというが、嫌悪する
情報や必要のない情報を興味本位で開
いて、脳に入れないことだ。
たとえ善意であろうが義憤であろうと
も、それに執着し過ぎると自業自得の
渦に巻かれてしまう。
悪い情報は社会毒だ。脳に入り妄想と
なって魂を汚す。怒りを呼んで心を弱
らせる。
アンテナを立てて自分バリアを張るが
よい。笑
ではでは。
精神世界とかスピリチュアルとか、
心や魂に軸を置いた話は好きな分野で
すが、これからの時代大事なものに成
って行くことは分かっている。
しかし、肉体を持つ以上綺麗事ばかり
では済まないし、人間個々には、個性
も徳性も好き嫌いもあるというのが現
実というもの。
現に、この業界も、強い個性が、あち
こちから生え出していて、総じて言っ
てることは似たようなこと。
手厳しい所には、人は集まらないが内
容があり、誰でも受け入れるソフト路
線には人が寄る。
まあ、お金儲けとはそんなもんだ。
自分には、他人に依存しない生き方、
お金の量、現世のしがらみがあるので
自分流で生きるしかないが、常に学ぶ
ためのアンテナは立てている。
霊も見えず天の声も聞こえない身から
すれば、直観に頼るしかない。
そして、直観が常に正しいとは限らな
いから、人生とは難しい。
ちなみに、未来では皆がシャーマンの
ようになれると言うような話があるが、
嘘だろう。
現に、それらは適性があって選ばれる
者であるし、輪廻の回数や精神性は、
上品ぶったところで、見た目や言葉だ
けで繕えるものではないだろう。
世界にいる原住民の全てが、神と通じ
ている訳ではない。
霊に対する認知度が上がる未来では、
色々と変わる可能性はあるが、発言の
自由な日本にあって、幼少期から映画
や漫画や書籍などで、膨大な情
報が脳に蓄積される状況で、優秀な者
になれば、スターウオーズなどの全く
荒唐無稽ではない未来からの啓示を受
けてできたような物語を自身とだぶら
せて妄想に耽る者も出ると思われる。
昨今では、それが当然のように、高次
からのメッセージだの、宇宙人のメ
ッセージだのと、多くの動画発信や講
演会が行われるが、お口が上手で度胸
があれば、嘘も百遍、体よく騙される。
災害予知の恐怖から海外逃亡しておい
て、日本人相手にスピリチュアルも無
いだろう。笑
総合的に鑑みて、日本だけには、もう
大災害は来ないし、食糧危機も無けれ
ば、戦争さえも起こらない。
自分には見えない「UFO」が、なぜか
日本全国で多発する理由がそこにある
とも考えているが、あくまでも直感だ。
実直に穏やかに健康的に暮らす人には、
覚醒などしなくても、不幸なんて訪れ
る余地は無く、癌や糖尿病や脳梗塞に
罹り、また、頭がボケてしまうのは、
情報の選択を間違っていると言うこと
でしかない。
コロナ茶番劇を何年も続けたお陰で、
賢くなった人も多く出たともいえる
不幸中の幸いであるな。
ところで、宇宙は広大だ、宇宙人はい
るに違いない。
人類は、宇宙人が遺伝子を操作して作
り上げたモノだと何十年も前から言わ
れているが、それは事実なのだろう。
様々な情報では、宇宙人の魂が地球人
に憑依して様々な技術や芸術が伝わっ
たとされている。
クラシック音楽など、素朴で原始的な
楽器では想像することもできないし、
半導体は、墜落した宇宙船の部品から
得た技術というが、それ以上に、既に
地球製のUFO情報が存在する。
そして、支配欲の強い宇宙人が、彼ら
の上位に当たる創造主を真似て地球人
を支配するという、神の型も、輪廻す
る魂さえも洗脳をする仕組みも、多く
のことが宇宙の関与だと理解できる。
僕自身、親の繋がりで新興宗教に係わ
っていたが、団体には神降ろしの能力
があった。
西田無学に始まり霊友会に引き継がれ、
さらに分派した団体だ。
今思えば、そこには地球人が作り上げ
た仏教界という一組織が出来上がる。
自分達の教えが常識となり、死んでさ
えも現世に関与し続け洗脳すると言う
人霊の仕組み。
母の死と共に、団体への出入りを止め
たが、子供の頃からほとんど人付き合
いをしなかった中で気が付いていたこ
とがある。
自分を見ている自分に気が付いていた
ことだろうか。人が右往左往している
のに、そいつはいつも見ているだけで、
助けてはくれなかった。
人間は、肉体がある以上、思考して行
動でき、創造し続けられる生き物だ。
神々は、意識に留まるしかない霊体で、
上位ほど不干渉だというが、その神自
体が、人間に制限をかけてくる。
縄文人の多くは、天変地異で列島から
追い出されるか死滅してしまったよう
に、神々とは、一面で創造のために躊
躇なく平気で破壊してしまう。
今、神を超えた根源たる宇宙の意識が、
新たな渦となって回り始めたと思って
いるが、既存の神々の終わりの始まり
だろう。宗教は、洗脳装置だ、いずれ
無くなると言われているが、戦争がそ
うさせる。
戦争は、誘導する奴がいて各々の目的
のために犠牲者さえも利用する。
偽ユダヤ人が偽ユダヤ人を追い詰めて、
いずれ、イスラエルから古巣のウクラ
イナ地域に帰還する偽ユダヤ=ハザー
ル物語となる。
ウクライナは自然豊かで広い国土。
その膨大なる復興資金は、既に計上さ
れているが、もともと計略済みの物語
である。
ではでは。
先日の海といえば、平日なので人は
まばらで風も穏やか、最高の海日和で
到着後少し休憩してから出艇しました。
この場所は、波が大きくなるとサーフ
ァーでごった返すので、人の来ない冬
で波の静かな日は、絶好の場所になる。
トイレもあるし。
日本海側は、水も綺麗で空気も良く、
沖は水平線で振り返れば山々が連なり
景色も良い。
瀬戸内海は、人が多すぎる上に工場だ
らけ漁船だらけゴミだらけ。笑
体を慣らしつつパドリングで沖出しし、
沖合の岩礁を目指す。
それから、出艇地点先のサーフポイン
トで、パドリングとブレスを繰り返し、
サーフィングで体を鍛える。
1時間半ほどの練習で、腕が疲れてし
まうが、シーカヤックは特に腕と腰を
酷使するので、時間をかけて体を作っ
ていきたいと思っている。
ところで、四国にいる物理学者の井口
氏が、自身が住む地域でゴミ拾いに勤
しんでいるが、以前から気になって見
ていました。
自分もして見ようと。
小さな善事でも、顔の指す地元では何
かとし難いものなので、遊ぶ場所であ
る海岸でなら気楽にできると、一度に
45リットル袋に1袋だけと決めて、
ゴミ拾いを始めました。
中国から流れ着いたと思われるペット
ボトルや、プラスチック類、弁当ガラ、
発泡スチロール、ロープの切れ端、生
活雑貨等々。いくら拾ってもキリが無
い程ゴミがある。
とはいえ、ゴミ拾いはこっそり黙って
やる自己満足なので、せずにイラつく
ならした方が良い。気分的にもね。
毎回海で遊ぶ度にしようと思う。
ゴミ拾いは、注意深く見ていると、意
外としている人が居ると気付く。
さて、摂生生活と肉体改造で、標準体
重まで体を絞ることができた。
身長が165㎝なので、60キロが標
準体重になる。
もともと78キロあったので、何か痩
せ過ぎのように思われる。
それより、歳食って体力が無くなった
上に体が軽く細くなった分、カヤック
のボリュームが体に合わなくなってし
まった。
もっとタイトな艇が欲しいといっても、
新艇は高価すぎる。
以前から自分の体に合う艇と遊びに合
わせた艇のイメージは持っていたので、
カヤック製作を現実的に始めようと構
想している。
時間はあるし、失敗は怖くないが、作
業環境が狭い上に宜しくない。
とりあえず行動しなきゃ何も始まらな
い。まずは、船型作りだ。
自分の未来は、自分流で創りたい。
ではでは。
今年も早、10月になってしまった。
食と睡眠が快適な季節になり、寒い冬
の前に体力を温存する季節。
なぜ、夏やこの時期に風邪をひくのか
コロナに罹るのか、かいもく分からん
が、毒ワクチン打つからコロナに罹る
仕組みを理解しないとどうにもならん
わな。
ところで、自家用車としてはトラック
しか持っていない身の上で、遠出をす
ると車中泊でなく荷台泊になる状況で
は、強い日差しも雨も難儀なので、荷
台に屋根を取り付ける計画のもと、重
いと取り付けに困難さがあるし、製作
性と装着性と修繕性とを鑑みて、ガラ
ス繊維と樹脂による一般的にFRPと言
われる素材で自作することにした。
時間は、たっぷりあるし、製作精度は
素人レベルでも実用十分であれば良く、
高い気温による樹脂の硬化速度に対応
しつつ、ぶっつけ本番で、色々と工夫
しながらも、なんとか製作し取り付け
ることができた。
凹凸の修正と研磨が面倒で省略したの
で、近くで見るとガタガタですが、ま
あいい、拘るほどに同時に金も要る。
色は、明るい黄色にした。
後は、透明シートで囲って雨の侵入対
策をすれば終わり。寒い冬でもカヤッ
クを積んで荷台泊できるわ。笑
たまには、民宿や旅館でもと思うが、
田舎の夜は星が綺麗だし、施設内だか
らといっても熟睡できるとも限らない。
その金で、地場の産品を色々と買う方
が、地方の為にも良いだろうとも思う
しね。
ちなみに、僕はテント泊はあまり好き
ではない。
夏は暑く、冬は結露、雨と風では、ま
ともに寝ていられないのが現実だから、
多くの人が車中泊をしている。
それに、ソロの活動は困難も多く、と
くに、強い風はどうにもならない。
テント泊は、子供の体験活動か、静か
な日だけ楽しめるものだろう。
小雨程度なら非日常的で風情もあるが、
自然相手とは、そう都合よくはいかな
いものよ。
さて、毎日朝晩にストレッチを計2時
間ばかりやっている。
書籍や動画では、一日10分でいいな
んて軽薄な文言ばかリ。
全身とくに股関節と下半身には時間が
かかり、大半の時間を費やしてやって
いる。初めは痛いだけだったものが、
少しづつ痛気持ちよくなりつつあるも
のの、あくまでも少しづつ先は長い。
180度開脚なんて2年以上かかるか
もしれない。
しかし、ストレッチと軽い運動は、老
化対策で死ぬまですべきことと思うの
で、継続あるのみであるな。
人生の反省を込めて言わせてもらうと、
継続こそ全てだ。
若い頃は辛抱足らず、三日坊主の連続
だった。今でもやはり何をやっても詰
めが甘いところがある。
染みついた性分は死ぬまで抜けないが、
その分、柔軟で自由自在であればなと
思う次第。
さあ、週明けは海に行こうか。
ではでは。