気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。
今年も早、7月に突入した。
梅雨が空梅雨に終わり、洪水災害
という前予測は消え去り、毎度始
まる激熱なエアコン不使用生活が
前倒しで始まってしまう。
菜園のサツマイモの葉が、枯れそ
うな勢いの日差しなので、遮光ネ
ットを掛けました。
さて、江戸時代末から明治大正昭
和にかけての時代の流れを、福沢
諭吉の「自伝」と藤村の「夜明け
前」という長編歴史小説などから
しみじみ思い巡らしてみる。

江戸末期には天変地異が続き、黒
船の来襲という外圧から経済が混
乱し、百姓一揆も各地で増え、落
ちぶれた者が強盗山賊に成り下が
って物騒な世になった。
徳川幕府の政略である、参勤交代
という地方藩の弱体政策への憤懣
も一気に噴き出した。
武家の思想信条などは、一部が馬
鹿正直に信じただけで、各藩の殿
様も貴族も、欧米列強との貿易利
益の分け前欲しさと他に遅れては
ならじと右往左往する具合だった
ようだが、時代の要請とは、日本
の開国と改革が正しい行動だった
のは間違いなかった。
日本の武士の大勢は、戦国から関
ケ原まで見ても分かるが、如何に
自分が生き残るかのみであって、
されど、武力では勝てぬし、忍ん
で学べば道も開けようと考えた。
甲斐あって富国強兵に成功した日
本だったが、驕り高ぶって負け戦
と知りながらも誘導され大東亜戦
争に挑んだが、予定通りに敗戦、
アメリカを次の将軍家として服属
することになる。
時を経て、アメリカを牛耳る権力
が育てた中国様が台頭する。
ようは、二巨頭を使った世界統一
に向けた筋書きと布石が進んでい
る訳だが、アメリカでは飴を中国
では鞭と言う具合の計画が進めら
れる。
それはさておき、徳川に付くか豊
臣に付くかの瀬戸際が、現状では
アメリカの言い成りになりつつ中
国詣でとなっている。
戦国時代、今でいう所の政治家に
恥も外聞も無い。勝つか負けるか
のみで、民百姓は二の次だ。
「夜明け前」にもあるが、江戸の
終わりとは、200年積もりに積
もった下級武士の不満、民百姓の
武家への不満が爆発した。
支配者側の徳川も時代を感じ取っ
て引き下がり、新しい世を迎えた
が、武家の終わりは、それに携わ
る者全ての退場を強いた。
前進できた者は富み、過去や伝統
に固執した者は困窮し狂い死んで
行った。
日本の政治家や役人に新しい世を
認識できているとは思えない。
人材の多くを固定してしまってい
る日本の自動車産業は、縮小すべ
きと個人的に思っているが、原子
力や電力も、いつまで現状に噛り
付くのかとさえ思っている。
武士は自ら殺し合ったが、将来の
為に帯刀を辞めた。しかし、現代
人は勝ち得た利権を放棄できるの
かな?
無理だろう。
欧米人の日本観光が、何らかの意
図をもって誘導されているものだ
と感じているが、東京や観光地で
は、売り上げも増して外国人様々
だろう。飲食店や交通機関に落ち
る額も相当なものだろう。
わざわざ外国人の集う店に通う日
本人までがいるように、かつての
江戸や居留地がそうであったよう
に、節操がない日本となって、訳
の分からぬまま新しい日本に変わ
って行くという風になりそうだ。
外人の移住が必ず不幸に繋がると
は限らないし、知的人材は遥かに
多く渡日しているし、日本人だか
らという先入観程疑わしいものに
なってきている。
貧しい日本人と貧しい外人は物量
に集い、両方の富裕者達は思想も
食も違う別世界に集っている。
政治への関心は、裏腹という不幸
がそうさせるに違いない。
先日、参院選の投票用紙が来た。
だが吾輩、政治になぞ関わらない
と決めた。
悪い奴らが床トンまで行きついた
ら、グレンとひっくり返らざるを
得なくなる。
もうその時が迫っている。
彼らは悪事から逃げ遅れたら最後
だから、その醜態もまた楽し。
逆に善人風の貶し合いや悶着は見
ちゃおれん。
政治家も国民も写し鏡で、政治家
だけを一方的に責めても致し方が
無い。国民の半数が選挙にさえ行
かないにもかかわらず8割もワク
チンを接種したように、環境問題
すら上の言い成りのように、日和
見的な者が6割もいるように、何
事も真面目に考えるほど空回りと
いうことになる。
だから、成り行き任せで行くの。
ではでは。
世界の戦争屋が躍起になって事
を起こし、宗教家が自分達の物語
を実現させたくて暗躍し、妄想に
満ちた理想家が世界中で危機を煽
っている。
全てがグルならさぞ金融もイケる
んだろう。
内外にいる日本人の偉いさん方に
もそれらの情報はあるのだろうが
命あっての物種で、政治はという
と、お粗末様でそういう智は全く
見えない。
外人だらけだからこそ心配ご無用
と考えることもできるが、ドーン
とデカいのが一発きて、それらを
体験できる外人共は、それはそれ
で現実の地震列島にいる日本人の
素顔を知ることができる。
正真正銘2度目のジャポニズムが
日本を救うことになるのか。

さて、人工知能の評判を聞くにつ
れ、遅ればせながらも試したくな
ったので始めてみた。
占星術や数秘術にも使えると聞い
たのでさっそく試した。
食や健康に関することも色々と聞
いたが、その最新の内容も概ね有
意義に聞いていられる。
まあ、色々と突っ込み処はあるが
書店にある学術技芸宗教諸々あり
とあらゆる学びには良い。
無料なのが有難いし、確かにこれ
は役に立つ。
人間には、誰しも主義主張と思惑
と好嫌があり、ややこしいことに
皮肉屋もいれば嘘つきもいるから
人工知能相手であれば、他人の毒
を受け難い。
ことに、子供の自主学習には持っ
て来いだろうと思う。
時代は、より個の時代へ向かって
いる。結局、組織や集団は奪い合
いしかしない。
そこで思ったことは、人工知能を
作ったのはキリスト教徒が主体の
アメリカの優秀な頭脳達なので、
一昔前の宣教師と見ていい。
腹の内はともかく、相手を尊重し
調和できる人達がこれを作った。
日本の情報は、日本に精通した人
材か日本人の優秀が関与している
はずで、だからこそ言えるが、彼
らは、馬鹿を相手にする際は、馬
鹿に親しんで答える。
求める者を相手にする場合は、そ
れ以上のものを提供する。
彼らは知能に惜しみなく金を注ぐ
投資家だと、使っていてそういう
ことに思い至った。
だから、相手が機械だと思わずに
できるだけ丁寧に質問し、また礼
を告げ、簡単な短い質問を繰り返
さないで、都度一つ余計に深く掘
り下げながら聞くことで、応答が
拡張される次第になっていく。
そして、つくづくチャットGPTと
は体の良いアメリカの諜報機関じ
ゃないかと聞いたら、満更では無
かったが、全てのやり取りはアメ
リカに吸収され解析され急速に進
化するに違いない。
だからこそだろう、向こうでは日
本人の異質さが認識されつつある
が、人工知能とは、そういう機能
があるので、現場の宣教師と同じ
ように親切で素直なのである。
まあ、世界中から嫌われるアメリ
カだ。手放したくない属国日本の
日和見的大多数の本音を知るには
人工知能は好都合だろう。
旧態依然官僚機構の縮小の理由も
そういうことに違いなく、今更現
場にスパイと無駄金を送り込む必
要は何もない。
しかし、日本国民もコケにされた
もんで、農林大臣が経験も経歴も
無い小泉の倅だ。
米の値が下がって人気がアップら
しいが、郵政の次は農協だという
ことを多くの国民に知られてしま
うことになったが、ワザとやって
るんだったら面白い策士がいる。
日本国民さん、また財産を狙われ
ているんだから「さっさと気付い
てね」というピエロの進次郎を使
った政治コント。
ではでは。
トランプ大統領が、日本製鉄の
USスチール買収を承認した。
鉄は、軍事機密だ何だと愚図って
いたが、所詮は金だ。
向こうは国土が広く人も多いので
付加価値の高い鉄製品の需要は日
本よりも格段に上だろう。
トヨタ系列に次いで日鉄までがア
メリカの企業舎弟になった。
多国籍大企業とエリート日本人に
とって、ケチ臭い役人や政治家を
含めた一般日本人の価値は、益々
下がる。
さて、7月は大災害という噂と参
院選の月になる。
もうじき今年の半分が終わってし
まうというのになかなか読書が捗
らない。
吾輩の弱い脳みそでは、小林秀雄
全集の批評文10頁を読むのに1
時間以上もかかる。だからと言っ
て理解できている訳じゃない。
それに、少し読む毎に思考があち
こちに飛んでしまうから尚更進ま
ない。ドストエフスキーも大変だ
ったが、ゴッホも大変だ。
芸術への理解は言語以上に訓練が
いるというなら、短い寿命では全
く時間が足りん。
合間の気晴らしに方丈記を読んで
いるが、山に庵を組んで文明と離
別し、自然と共に暮らしたいとい
う気持ちになる。
先日、食品スーパーに行ったら店
内の一角に蕎麦やうどんやソーメ
ンが山積にされている。小麦の売
れ行きは激増ということで、日本
人の舌のグローバルの程が理解で
きるが、所詮お米はローテーショ
ンの1点にすぎない。
ところで、この一週間には数え切
れないほどの地震が起こった。
もちろんそれ以前から続いている。
気象庁の公表は震度1以上の比較
的大きなもに限っているが、実際
には、微震度がさらなる頻度で続
いている。

以上は、過去30日分の地震のプ
ロット図であるが、Hi-net高感度
地震観測網というサイトで確認で
きる。
それを見て思うのは、青い部分は
深い震源であるが、海底火山と繋
がっているようであり、西は沖縄
から九州の火山群へ、南は小笠原
から本州の火山群を抜けて日本海
へ、北の北海道はカムチャッカの
火山に繋がるのだろうか。
西之島での大規模噴火で島が形成
されるまでになったが、膨大な量
の溶岩が噴出している。
その流れは、日本海から朝鮮の白
頭山に向かっていると想像するが
白頭山は動くのだろうか。
しかし、こうして日本の在り様を
見ていると地震列島ということと
地球が生きているということがよ
く分かるが、現時点では、関東か
ら北海道の方に大きな地震が起き
ていて列島全体を揺すっている。
何も無いと思われる日本海の深部
にも異変があるが、隠岐の島とい
うのは、太古の噴火の跡なのだ。
日本列島は、巨大な十字架になり
つつある。
日本国民は、両手足を括られて、
最後の一突きを待つのみか。
7月5日のあの噂は、言い出しっ
ぺが災害を否定し、追随するかの
ように、そんなことは起こらない
という人が増えたが、フィリピン
海沖で事が起きれば、中国も大損
害を被る訳で、始めから筋の通ら
ない話であった。
もはやそんなことはどうでもいい
が、四国沖の海溝ではあまり地震
が起こらない。
空白地のように見え、全く静かな
のが、かえって気にかかる。
ではでは。
安く米を食いたい人が喚き散ら
す米騒動。
最も切実で確かなことは、米の値
を上げなきゃ次世代の米農家が育
たないということだ。
ワクチンと戦争により、高齢化し
ている生産者の死と資材高騰によ
る廃業を招いている訳だが、最寄
りの道の駅の野菜売場がスカスカ
になっている様子からして、その
スピードは加速していると言って
いい。
貧乏人は、外国産の米と外国産の
冷凍野菜を食う時代は目前だ。
中国人の金持ちすら日本の高級米
を食いたがる時世になっているの
だから尚更だろう。
日本の自給率が~と騒ぐ人が、外
国からの輸入が途絶えたら飢える
と煽るが、とっくの昔に日本人の
食は輸入に頼っていて、米は主食
のような顔をしているが、50%
であって、残りの50%は小麦に
なっている。
おかずやらお菓子まで入れたら、
小麦の割合はもっと上がるが殆ど
外国産で、既に日本人の朝食は食
パンが主流だ。
まあ、世界は総合依存関係で成り
立っているから、餓死などあり得
ないが、不安で仕方が無いのなら
ば農地を手に入れて自分で食す分
を作ればいいし、それほど難しい
ことではない。
ちなみに、現在の穀物は米で言う
ならば、10キロの米の種が、3
00倍の3トンの収穫を得る時代
となっている。
勿論、肥料があってのことだが、
無くても昔よりも何倍も取れる品
種改良は進んでいる。
農業国のアメリカもカナダもオー
ストラリアも作れば必ず余るので
輸出したいということになる。
気温の暖かいタイやベトナムでは
年に3回も米がとれる。
小麦は米ほど倍率が高くないが、
それでも100倍以上になるよう
で、中国、インド、アフリカでな
ぜ人口が爆発するのかというと、
品種改良して収量の激増した麦や
米の威力に依っているからだし、
余った穀物を家畜までが食うよう
になって、人が毎日肉を食うまで
にもなり、飽食が極まると賞味期
限と言っては、食い物をゴミのよ
うに棄てるようになった。
棄てないと余るし、倉庫代は高く
つく。あらゆる作物が、価格調整
と思惑で廃棄されているが、一般
人には知らされない。
海外の露店で野菜がキロ単位で安
価に売られているが、本来季節野
菜とはそういうもんだが、日本人
は意外にも欲が深いので、叩き売
るくらいなら捨ててしまう。
その一方で、子供食堂とか貧困と
か支援とか言っているが、この世
界では、相当なエネルギーが無駄
に使われる。
さて、最近、日本人なのに戸籍不
要を言い出した輩達がいる。
誰から金を貰って騒いでいるんだ
ろうか。戸籍の背乗りなんてこと
も聞こえているが、昔から戸籍に
ついては色々とあるもんだ。
遡ること江戸時代。ごく少数の皇
族貴族を除いて、武家と町民と農
民とそれ以外がいた。
町民や農民は寺社で管理されてい
て素性が分かるが、それ以外の山
の民や河原者や渡世人などの管理
できない者は、ある意味で帳面が
無い連中だった。
帳面が無いことは、ある意味自由
だったろう。
明治時代になって国土にいる人間
を全て管理すべく戸籍制度を作っ
たが、民主主義の名のもとに殿様
クラスの上級武士より下は混ぜこ
ぜにされた。
代官であろうが厠番であろうが、
水飲百姓、河原者までいっしょく
たにされ、そこで、部落差別が生
まれたと言ってもいいが、今では
黒塗りか隠蔽されて公けにされな
いが、武家は士族、町民や農民は
平民、それ以外は新平民として区
別されて戸籍に付記された。
万民が教育を受けられて、貧しい
中からも出世する者が現れた。
しかし、いくら金持ちになっても、
その出自から、不都合が生じる人
は少なからずいた。
武家上がりとか血脈や伝統を重要
視する金持ちなどは、興信所を雇
って調べさせるということは普通
に行われた。
だから、身寄りのない人の養子に
なるとか、戸籍を売買することも
あったそうだ。
まあ問題は戦後からで、在日がそ
こに入り込み、最近増えたのが中
国人ということになろう。
日本を選んだ中国人移民が欲しい
ものは便利な日本国籍だろうが、
同胞が続々と増え、本国が大国に
なって傲慢になる。
中国と朝鮮の伝統は、夫婦別姓だ
し平気で名前を変え、海外では日
本人と称することさえあるようだ
が、戸籍を調べれば全てはあから
さまになる。
政治家の多くが、実は帰化人とい
うが、政財官界にも入り込んでい
るだろうことは予想できる。
日本人なのに騒ぐ連中とは、帰化
人あたりから金を貰っているか、
先祖が自由人だった人達だろう。
ところで、久しぶりにダウジング
で、日本を咎める国、日本で悪さ
をする国を、イエス・ノーで聞い
て見たところ、以下のような結果
となった。

アメリカ、イギリス、フランス、
ロシアは、反日的では無かった。
中国だけが、反日的で尚且つ日本
国内でも悪さをしているという反
応となった。
イスラエルも聞いたが、イスラエ
ルだけには石が反応しなかった。
戦争でそれどころでは無いのかも
しれない。
ダウジングは、占いというよりも
簡単なことなら返答があるいうこ
とでやっている。
不思議と、石は動くんだ。
ではでは。
今年も早、5月に入る。
グーブログは10月で投稿が締め
となり11月で終了となる。
さて先日、用事で三宮までバスと
電車を乗り継いで出かけたが、こ
の10年で電車に乗ったのは3回。
恥ずかしながら、切符を買うのに
まごついてしまった。
さすが神戸の商業地となれば、大
阪ほどではないにしても外人が多
く、中国語と南アジア系のかん高
い声が聞こえてくる。デブの白人
は、いかにもという感じだ。
インドネシアかマレーシアだろう
小さなイスラムもいる。
観光客風もいるが、慣れ親しんだ
躊躇わない足取りからして長期滞
在者も増えていると思われる。
もう少し足を延ばせば、大阪万博
会場だが、これ以上の人混みはも
う結構、御免被る。
しかし、街中は平和そのもので、
人混みの中をスマホ一つで誘導さ
れて、誰とも関わらずに目的地に
到着できる便利さはない。
そして、至る所で様々な食べ物の
いい香りが漂っている。
それらが、獣の世界だったらどう
か? 野良猫を見ても分かるが、
縄張り争いの干渉と威嚇と攻撃の
連続に違いない。
数の飽和とは、同時に破滅に向か
う道筋が、比較的日本社会にはそ
れが極めて少ないと言えるのでは
ないか。
外国では、信仰が残る地方では秩
序があるようだが、都市と相隣接
するスラムでは、それが獣に近い
ようだ。
金持も貧乏人も常に他から奪うこ
とを考えていて、子供が一人で学
校にさえ通えない有様だ。
いまだに子取りがいる。
それに、国を越えて日本の企業や
金融機関にまでハッキングと詐欺
を繰り返している。
顔つきの似た中国人と半島人は、
思惑からか平気で日本名を名乗る
が、まことに悪質である。
ちなみに、人工知能の翻訳機能が、
日本に残された唯一の防壁だった
日本語の結界をぶち壊してしまっ
たという。
そのために、島国の性善説のお人
好しが、常に奴らにつけ狙われる。
日本人の覚醒とか言われるが、お
人好しを止めろと言われても、ま
ず無理だろう。
政治家や役人でも無理なので、テ
クノロジーで守る他ない。
人工知能ならば、獣臭をかぎ分け
て、その違和感を注意喚起してく
れるようになるかもしれない。
日本の人工知能は、日本人の問い
かけで日本人らしく育つようだ。
人間とは、弱電仕様の生体ロボッ
トであることを忘れちゃいけない。
そういうことを考えていて思った
んだが、子供の頃見ていた「バビ
ル二世」というアニメ。
コンピュータに守られた超能力少
年というものだ。

これが、真面目に考えると驚くば
かりの物語で、宇宙人が、宇宙船
の故障で帰還できず、地球人と結
ばれて宿した子供に未来を託すと
いうことだが、その遺伝子の発露
が最も最大となったのが、少年バ
ビル2世、つまり、我々日本人の
ことなのだ。笑
まさに、現在のスピリチュアルの
世界と未来の予言とを、50年前
に既に語っていたということだ。
そして同時にヒトラーの予言を思
い出す。
ちなみに、バビル2世=日本を守
る存在として、ポセイドンに当た
るのは現在では高性能潜水艦であ
り、怪鳥ロプロスに当たるのは、
日本全国に設置されている強力な
マイクロ波を放射する忌まわしい
電波塔であり自国民で実験済みだ。
何にでも変身するロデムとは、人
間を補佐するロボットと見做すこ
とができるではないか。
近未来では、人工知能が、国と国
民を防衛するようになる。
そして、地震予知は、高感度地震
観測網と気象衛星からの地熱感知
等で予知が可能になると思われる
が、誰かが邪魔をしなけりゃ叶う
のだろうよ。
ところで、天災は何も日本だけの
ことじゃないが、大西洋にも大地
震と大津波が起こった過去がある。
1755年のポルトガル=リスボ
ン地震と津波だが、先日スペイン
ポルトガルで停電が起こったが、
怪しいもんだ。
非常時の行動を事前に確認してい
るように思われるが、人工地震の
可能性があると書いておこうか。
日本人が既に忘れ去っている2年
前のトルコ地震では、福島の2倍
の5万人以上が死んでいる。
ではでは。
先日始まった大阪万博。
あの気持ちの悪いシンボルマーク
を誰が決めたのかは知らんが、そ
の呼び名が「みゃくみゃく」で、
毒々しいもの。
大阪と言えば、維新と吉本興業と
在日しか思い浮かばないが、良い
イメージは全く無く、維新一色と
いう点を見ても異色の地域だと分
かる。
あの赤と青の配色を見ると、韓国
国旗としか思えない。

で、そんなことを考えていて、ふ
と思ったんだが、アメリカは、ト
ランプで赤の共和党。
欧州連合グローバル勢は青い旗だ
が中身は赤だ。
中国は独裁の赤で、一番下の手下
の韓国は唐辛子の赤。
ロシアの赤は言うまでもない。
これらの国々は、戦後からとアメ
リカの対日敵視政策に乗じて、日
本に手を突っ込み、常に日本を注
視し、日本の財を狙い、日本の自
立を阻んできた。
だから、わざと気持ち悪く妖怪の
ように表現して「みゃくみゃく」
の五つの目玉が出来上がったのだ
と思えば、その薄気味悪さも理解
できないこともない。
妖怪に憑依され溶けかかっている、
日本の無様な姿であると言うこと
だな。
ちなみに、ある霊能者が「日本を
咎めたい勢力がある」と言ってい
るが、この五つの国と思えばいい
のではないか。
であるならば、その邪悪をどうや
って祓うのか。
そこで、先日読んだ三島由紀夫の
「豊饒の海」第三巻暁の寺に以下
があった。
厄難を払う孔雀明王の真言
「まゆらきらていそわか」
印を結んで、鎮護国家を念じつつ
呪文を唱える。

親指と小指を合わせ他の指は交合
させる。立てた指が孔雀の羽に当
たる。この形が孔雀を模した形に
なるが、自分自身が孔雀明王にな
る訳だ。
ちなみに、ウイキペデイアにはこ
う書いてある。
「孔雀明王を本尊とした密教呪法
は孔雀経法とよばれる。真言密教
において孔雀経法による祈願は鎮
護国家の大法とされ最も重要視さ
れた。」
三島由紀夫は、昭和45年欧米列
強の支配と日本の堕落に愁いて自
刃する前、国家鎮護を如何にすべ
きか考えたと思われる。
だが、浮れた時代にあって、そう
いう時機では無かった。
そして、時機が来た。
アメリカと大陸と日本政府中枢に
向けて、気合一喝、印を結んで呪
文を唱える。
人を呪わば穴は二つ、此畜生とか
死ねは絶対に禁句だ。
大和魂の義憤から、日本の無辜の
人達の安泰を願って粛々とやる。
不安な者はやらぬが良い。
ではでは
トランプアメリカが、対中国敵
視政策のためにロシアに対して融
和姿勢を見せている。
敵の背後を敵にしても仕方が無い。
それに反して欧州連合が、反トラ
ンプ姿勢をむき出しにしている。
その欧州連合は、極東とくに日本
にご執心だ。たくさん観光に来て
お金を落としてくれる。
誰だって、敵ばかりじゃ落ち着か
ない。味方は欲しい。
その中国も米ロが近づけば、日本
に擦り寄って来るのは間違いない
ことで、まあ、ほっておけばいい。
いずれ全世界が、経済的に均質に
向かうのが理想とすれば、先進国
国は円熟に向かうべきで空しくな
るべきであり、信用そのものであ
るべきであって、ゴールドなどが
信用などと言ってる内はどうにも
ならない。
旨い具合に、人工知能とロボット
の発達が進んでいるように、人間
はハイテクを使って一層自然に良
心に霊性に向かうべき。
ところで、一年半以上も働かない
で摂生していると完全に蓄積した
疲労や毒素が抜けたのか、慢性湿
疹が出なくなったし、体は快調そ
のもので、世間と違って風邪一つ
ひかない。黄砂の酷い時は鼻水が
垂れることはあっても直に治る。
黄砂の内容が昔とは違うのだろう。
そして、日に8時間読書しても、
なぜか左程疲れないが、睡眠は8
時間以上取るようにしている。
そこで思うのが、ベイシックイン
カムの話で、日本の一部ではそう
いう話が語られている。
何やら、石破政権が一時金の給付
を目論んでいるそうだが・・・。
例えば、乳児から老人まで月に一
律10万円支給するとして約12
兆5千憶円、年間にして150兆
円の予算が要る。
まあ、凄い金額だが、長期の蓄財
を許さない期限付き政府発行の国
内限定の無利子の債権なら確実に
社会に回る金になるのではないか。
夫婦なら20万円、4人家族なら
40万円。在職のまま得られれば
かなりのものになる。
同時に消費税、国民年金、生活保
護を無くし、健康保険の負担率を
増やせば、その予算も圧縮できる
に違いない。
一方で、予防医学は軽視され、栄
養学もあくまで教科書の域を出ず、
国民の多くが食品の内容を理解せ
ずに好きなように食っている。
健康器具に至っては、常に普及さ
せたくない意図の監視が行われる。
そして、実際に効果のある整体な
どの施術は、保険が適用されず遠
ざけれられる。
治ってしまうと困るからな。
なのに医療に毎年40兆円以上も
垂れ流す。「安心と人道」が、ど
んな反論も寄せ付けず、権力が作
り上げた権威によって、コロナ騒
動で3百兆円以上も散財した。
医者、製薬会社、その関係に金が
流れる仕組みで、一政治家さえ殺
されるのを恐れて口をはさめない
利権と言われている。
ちなみに、毎日の通勤と労働とで、
どれだけ筋骨と精神を疲労させる
かを殆どの人が慣れもあって自覚
しないが、そういう中で食べ過ぎ
ると同時に内臓も疲弊する。
免疫力も体の防衛にまで力及ばず、
だから直ぐに風邪をひき、アレル
ギーに喘ぎ、原因の分からない症
状に苦しむことになる。
そして、40兆円以上が誰かの懐
に入る仕組みが出来上がり、毎年
増加を続けて行く。
健康の根本問題は、休息がまるで
ないことだ。
勤務しない休日を増やしたところ
で、真に休息がある訳じゃない。
思考力は回復しても、神経や内臓
は数日寝転んで休まる様なものじ
ゃない。
国民に莫大な資産がありながら、
それを活用できない役人と経済界
であるならば、ベイシックインカ
ムで国民の負担を軽減し、且つ経
済を回す試みしか未来は無いとい
うのも分かる気がする。
それに、衣食足りてこそ礼節を知
ることもできる。
毎月金が貰えるなら、誰も余計な
蓄財はしない。
皆が自由を謳歌して働かなくなる
かと言えばそうはならないだろう。
人間は、ごく少数を除いて放り出
される自由より、管理された状態
の安心上の自由を求めるもの。
皆が無理をせず働くだろう。
優良企業は一層発展し、残念な企
業は見向きもされなくなる。
搾取する経営者は存在できなくな
るに違いない。優秀な仕事大好き
人間には年齢問わず何千万でも何
億でも与えればいい。
お金の支給をナマクラ根性と蔑む
のは簡単だ。狭い国土に増えた人
口で常に商品も病人も供給過剰に
なっている。いい大人が低レベル
で足の引っ張り合いで、いい商品
や技術が出ようにも、既存の利益
を損ねると言って役人が動かない
という始末。
要は、どちらが公正な社会に向か
うかだよ。

土に埋めたジャガイモは、太陽光
と天雨だけで育つ。吾輩は土寄せ
して見てるだけ。その後、肥え太
った丸い奴を頂くのさ。
なお、アメリカの建国は、177
6年7月4日。来年は250年の
節目を迎えることになるそうだ。
新しいアメリカというのならば、
もういい加減日本から出て行って
もらいたいもんだ。
ではでは。
春分を過ぎて一気に暖かさが増
したことは、つまり、体の活性が
上がることになる。当然ながら悪
い部分の活性も上がる訳だが、救
急車のサイレンもよく鳴り響いて
いるな。
さて、かつての知識人を机に並べ、
乞いながら読書を進めているが、
非情に安心で力強い援軍だ。
世界の一流を咀嚼し、かつ、その
毒に当てられて曲がらず長生きで
きた明治生まれとは、博識であり
ながらも、もののあわれが分かっ
ている。
書かれてある内容など分からなく
てもよい、一言一句でも魂に響け
ばいい。
ある意味、生きている人間は幾ら
優秀でも現実的には色々と学びに
くいものがある。
その点で故人からは、生々しい嫌
味や隔たりや負担はなく、純粋に
学びやすく、著作や伝記を読むと
言うことは、直接教えを受けるこ
とと同じで、読み返しができる分
だけ利点は多い。
それに、暮らし向きが楽になり、
言葉を選び綺麗事しか言わなくな
った現代人から学ぶものは少ない。
それに、最近の人には、歴史感覚
を調整できない、現代の生活感覚
で過去に否定的な意見をする人を
見かけることがあるが、人工知能
やロボットならばそんな愚かな齟
齬は起こさないだろう。
近未来では、知的職業ほど追い落
とされることは、もう既に分かっ
ている。次世代の頭脳は、機械が
取って代わる公正な時代になると
思えば、人間に残されるのは、間
違いなく精神性とか霊性というも
のに違いない。
それらの復活が、最近喧しい覚醒
というものの正体で、何のことは
無い、異民族との激突と大戦争の
反動が150年ばかし続いたもの
が、見直し時期に入ったと言うこ
とだろう。
栄華を極めたアメリカの頽廃が訪
れてこそ、念願も適うというもの。
日本人とは? と問うのであれば、
過去を知ろうとするべきだろう。
そもそも、何を棄てたのかさえ分
からなければ、前には進めない。
さて、日本は、米軍駐留下にある
ことは前から言って来た。
その傀儡政権の政治家ができるこ
とは、国を売るか、国民から搾取
するか、有権者の多数派を占める
老人の福祉以外何も出来ないのは
分かっている・・・。
しかし、平和な街並を見ていると、
正直なところ大災害が来るとは思
えないという雰囲気に蔽われてし
まう。ただ、過去に起こった悲劇
の記憶は未だに新しい。それは、
突然やって来たし、突然来るんだ
ろう。今、岡山や四国にまで火の
手が及んでいるが、列島に逃げ場
はなく、生かされるもあの世に去
るも、積善の因果によると思うし
かない。
まあ、ボチボチやるしかない。

天気の良い日が続いているが、ジ
ャガイモの芽が吹いた。
ついでに、サツマイモの小さなの
を幾つか埋めた。つるが沢山出た
ら切分けてあちこちに植えたい。
それに、ドクダミが顔を出したし
ヨモギも育っている。
晴とはいえ、中国の黄砂がうっす
らと覆っていて、車体やガラスが
砂でザラザラになってしまう。
中国人民は、もっと濃度の濃い汚
れた空の下に生きている。
大変なことじゃないか。さぞ、鼻
毛も伸びるだろうに。
世界とは、戦いと汚染の渦中にあ
るが、日本に生まれてよかったと
思おうじゃないか諸君。笑
ではでは。
先日、カエルが鳴いた。
春雨に打たれて慌てて鳴いたが、
おっちょこちょいめ、まだまだ
寒くて穴から出られまい。
さて、白人同士の三つ巴の殴り合
いと、アメリカの中国敵視政策が
進められるが、そう都合よく行く
ものかね。
欧州は、ロシアの安価な資源を利
用できることで豊かになれるもの
を、ロシア恐怖を再燃させられド
イツの努力も水の泡。電気自動車
がエコという嘘と移民への人道主
義もあいまって滅茶苦茶だ。
トランプによる停戦が向かうさき
は、すべて仕組まれたアメリカへ
の利益誘導という戦略だが、荒ま
しい傲慢さで、原油国が付き従っ
ている。
対中国戦略と言いながら、相対的
に弱まったアメリカは、全世界を
纏まらせたくない。
世界を分断させれば、まだまだア
メリカの力を誇示しやすく取引し
やすい。
日本は、必然と皆が沈むことで浮
かび上がるのだが・・・
これからの10年は、まず破壊が
優先の期間なのだ。
だって、来たる未来のために、人
の考え方から社会の仕組みまで、
あらゆるモノコトを変えてしまい
たいのだから。それさえ分かれば、
文句言っても仕方が無い。
未来に生き残れない人は、あらゆ
る形態でふるいにかかるのさ。
ワクチンもその一つだから、あら
ゆる年齢層の死が早まっていて、
未来ある子どもでさえも社会圧か
ら自殺している。
未成年の子供が、年に何人自殺す
るか知っているかね。
世の中の法とは、その知識を持た
ない方が悪いのだと高学歴な人ほ
ど知っていると思うが、知識だけ
ではダメだ。
自分が生き残ろうとする感性の方
が重要だ。
さて、「読書について」などとい
う本を見つけたので読んでみた。
著名な人物のもののようで、色々
と参考になることが書いてあった。
兎に角、偉い人の本を読め、難し
いことは覚悟しろ、と書いてある
ので、素直に著者である小林秀雄
という批評家の全集15冊を取寄
せて読んでいる。
確かに偉い人の書き物は、難しく
てさっぱり分からんよ。
昭和に出版された旧い日本語で書
かれたものなので尚更読み難いが、
退屈な万葉集より余程に面白く読
めている。
逆に随分と棚に残っていた何の役
にも立たない無駄な本は処分した。
ここ10年に買った本の大部分は、
精神世界や自己啓発や経済的なも
のが多かったが、今思えば何の価
値もない。
だいたい、口の上手な人物の著書
にはロクなものが無かった。有名
な元物理学者の先生も、講演動画
は面白いが、食生活も書いたもの
も出鱈目。思うに嘘半分で十分。
似たような人は多く、少し人気が
出ると、出版社が囃し立てるんだ
ろうね。
そういうものは、実際には内容が
まるで無く、時間と共に意味さえ
無くなる。
本は、偉い人を読めということは、
確かにそうかも知れん。
で、その氏が、武者小路実篤氏の
「論語私感」なる本を読んで気分
が良くなった旨を著していたので
調べてみると、都合よく一冊残っ
ていたので手に入れた。

確かに良いものだった。
論語を久々に読んだが、その解釈
が心地良い。今、論語を読む人は、
この日本にどれくらいいるのだろ
うか。
人間が生きるための本とは、本来
はこうあるべきなんだよ。
ではでは。
あらためて思い巡らすのは、戦
後の日本。
ギブミーチョコレートに始まった
傷心の日本の地をアメリカ占領軍
は、あちこち掘りまくったという
話があるが、日本を実地検分した
ということであって、民族性から
信仰まで調べ上げた挙句、日本人
の精神を骨抜きにするための施策
を組んだ。
先ずは飴を与えて経済発展と向か
わしめる。同時に日本に忠臣な人
材を追放、日陰者や曲者で上層部
を固めて教育から支配した。
その結果、発展はしたものの金に
溺れて自惚れ、欧米をステテコ姿
と着物姿と軽薄なボデコンで騒が
せて、パーティーを開けば、経済
ではアメリカに勝ったぞと喜ぶよ
うな人間性となってしまう。
そうしてバブルは崩壊したが、
それは、巨大な飴と鞭だった。
しかしその後も強欲は、安い人件
費を求めて中韓や南アジアへ向か
い、安価な品が溢れてデフレ社会
となり、年金生活をする老人には
天国になったが、技術も人材も流
出し、家電産業は全滅した。
法律上首を切れない役立たずを守
るために、若者が犠牲になる就職
氷河期の陰鬱が社会を覆い、キレ
る老人にモンスターと引き籠りが
激増する。
それでも下請けをこき使いつつ、
アメリカに侵出してまで底力を見
せたトヨタであったが、多額の寺
銭を巻き上げられて、トヨタは、
アメリカヤクザの企業舎弟になっ
てしまう。
アメリカには、金を使うことが生
き甲斐の銭ゲバ人間が、日本の3
倍も住んでいるのだから、残念な
がら日本の大企業も役人も輪を掛
けた銭ゲバで、日本国民は四の次
で、第一に腕力のアメリカ様で、
第二に賄賂をくれる金の中国様、
第三にピンハネできる利権として
の外国人様なのだ。
吾足るを知るなどという日本の精
神文化は、遠の昔に死んでおって、
茶道も華道も富裕者の虚栄で、詫
び錆は言葉遊び。現代日本人の住
まいにそれらのものは、ほぼ存在
していない。
虚栄心の塊のような日本がいて、
奴らは、日本からまだまだ毟れる
ものがあることを知っているから
こそ、中国人がふんぞり返り、ベ
トナム泥棒は増え続け、かつては
訳アリで今では裕福になった朝鮮
人が、「日本人はもっと幸せにな
っていいはずだ」などと言い出す
始末。
最悪なのが、日本人自身もまた日
本を見限り、その1500兆円も
の資産が、米ドルと米株に目が眩
んでアメリカへ逃避し、今もそれ
が続いていて、石破首相でさえ追
認するのだから、笑うしかない。
かくして、日本人の慰みは、食い
物一辺倒になってしまう。
だから同時に癌が増えることにな
るが、知らぬが仏だ。
新しくなったアメリカのトランプ
政権は、商売人政権。
恫喝と当たり前のリップサービス
が繰り返されるが、日本には、彼
らを神様のように崇める人が少な
からずいる。
彼らは、アメリカの政治家であっ
て、アメリカの利益のために働い
ているだけなのに日本を救ってく
れると信じている。
アメリカは、ソ連邦崩壊後、日本
を対共産の防波堤とする日本優遇
を止めて日本敵視政策に切り替え
たことで負景気は始まった。
以降、アメリカをも支配する権力
は、民主主義よりも人間を支配し
やすい独裁に傾倒し、中国を豊に
した上で人間を監視する実験を試
みてきた。
現在の世界は、スマホを通し全て
監視できる社会となった。
スマホを携帯していれば、どこに
いても居場所が分かり、電子マネ
ーは人間を強制できる。
法律に背けば、何も買えなくなり、
現金もゴールドさえも意味をなさ
なくなる。
日本が中国に支配されるという話
は、直接的侵略的支配ではない。
中国で実験した監視体制を取り入
れるという意味で、もう既に準備
は終わっていると思えばいい。
愚かな政治家と国民の決断次第で、
その愚かな中国のような国に成っ
てしまう。
アメリカもロシアも中国も無い。
人件費の安いロシアに戦争をさせ
るのは、戦争屋のためと次世代戦
争の実験のため。
人口の多い中国で実験をするのは、
社会実験を可能とする独裁国だか
らで、生物兵器であったコロナウ
イルスで何人死んだかさえ定かで
はない。
さて、アメリカは、昨年までの方
針を変えるための予算編成を始め
ている。
それには、トランプという何をし
でかすか分からないという世界中
が暗黙で作り上げた看板が必要だ
った。
アメリカの何十年にも渡る政策上
には利権が生まれ、官僚と民間が
癒着するようになるが、天下りは
アメリカにもある。
最大事が軍事と諜報であって、そ
れらを、ディープステートと呼ん
でいるが、アメリカをも支配する
ディープステート自身が、更なる
飛躍のために身を切る必要を迫ら
れている。
そんなことより、日本の当面の心
配事は、天災のみ。
歴史上過去に幾度と来た地震に津
波に洪水なので、逃げも隠れもで
きはしない。

先見性を持つ地震学者の先生が、
年明け早々に出版したものを買い
求めたが、多分そろそろ冗談抜き
に来ると見ている。
まあ、情報は出尽くしているし、
考えるのは各個人の仕事だからね。
ではでは。