2013年5月31日、石鎚神社から高速道に乗るべく走っていたら、こんもりした森が見えた、近づくと鳥居がある。寄ってみたら三嶋神社だったから、午前中に行った大山祇神社と同じ神様。やはり注連柱があって、その先が石段になっている、この森は舟山と言い、標高30mだが東西に長い丘陵で古墳があったらしい。石段を登ると二の鳥居の先は高い木々に挟まれた参道、歩いて行くと社殿があった。拝殿前に置いてあったパンフレットを頂くと、井出総鎮守・三嶋神社とあった。712年に国司・河野氏が大山祇神社から勧請した古社、拝殿の横に廻ると本殿も立派だった。ここからは高速道に乗り宇和島に直行、城山の前には3時半に着いたので、十分に天守閣まで登る時間がある。この日のうちに宇和島城を済ませて、市内のホテルに泊まった。
入口の鳥居
由緒
注連柱
摂社
二の鳥居
参道
社殿
本殿
拝殿正面
大桜
入口の鳥居
由緒
注連柱
摂社
二の鳥居
参道
社殿
本殿
拝殿正面
大桜