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よきおとづれ  

メッセージは榎本和義牧師

5月31日(金)の聖言

2013年05月31日 | Weblog
「しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。」 第一テモテ4:7 
 
あなたを生かす力、喜びと望みを与えてくれるものは何でしょうか。世の中の「うまい話」などは結局失望と破滅に陥るだけです。「信心」とは神様を信頼する心でしょう。これは、日々の業の中で、努めて得ようとしなければ、身に付かないものです。心配、不安、失望などに出会うとき、それらを避けないで、しっかりと神様を信じて、信心を確かにする機会です。(KE)

5月30日(木)の聖言

2013年05月30日 | Weblog

「しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。」第一コリント15:10 

使徒パウロは自分が今日生きて在るのは、ただ神様の恵みによってであると語っています。犬は三日飼うとその主人を忘れないとも言われます。あなたは自分が今日あることを何に感謝するでしょうか。親の恩、師の恩などと言いますが、何よりも神様の恵みにより、憐れみによって生かされていることを感謝しようではありませんか。忘恩の輩とならないように。(KE)

by 輝子さん


5月29日(水)の聖言

2013年05月29日 | Weblog
「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。」ローマ1:20 
 
大自然は神様について語る第二の聖書だと言われます。確かに、自然界のあらゆる営み、微少なるものから広大な宇宙に至るまでを見るとき、人の知恵や知識を遙かに超えた、想像を絶する不思議に満ちています。まさに、神様がいらっしゃるとしか言い得ません。あなたもこの方の手によって造られ、生かされているのです。(KE)

5月28日(火)の聖言

2013年05月28日 | Weblog
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。」第一テサロニケ5:16-18 
 
神様があなたに求めておられることは、実に小さなことです。喜ぶこと、祈ること、感謝することだけです。しかもあなたが願っていることでもあります。祈ると喜びが湧き、感謝できます。喜ぶと感謝でき、祈れます。感謝すると、喜びが湧き、祈りとなります。まず一つやって下さい。(KE)

5月27日(月)の聖言

2013年05月27日 | Weblog
「わたしは神である。今より後もわたしは主である。わが手から救い出しうる者はない。わたしがおこなえば、だれが、これをとどめることができよう。」イザヤ43:13 
 
森羅万象を創造し、そこにあるいっさいのものを支配し、導かれる方、神様があなたの全てをも導いてくださっていることを信じるなら、これほど安心なことはありません。自分が主人となり、責任者でいるかぎり、平安はありません。神様はすべての事の始まりであり、完成者です。今日も、この大いなる方があなたを導いておられます。(KE)

5月26日(日)の聖言

2013年05月26日 | Weblog
「われらの神、主の恵みを、われらの上にくだし、われらの手のわざを、われらの上に栄えさせてください。われらの手のわざを栄えさせてください。」詩篇90:17
 
 神様の恵みと祝福が無ければ、人がどんなに努力しても、そのなす業は栄えることが出来ません。主が許して、憐れみ、あなたの上に恵みを注がれる時、あなたのなすところは祝福に満ちたものとなります。このみ言葉があなたの祈りとなり、今日も主の祝福が注がれることを祈ります。(KE)

5月25日(土)の聖言

2013年05月25日 | Weblog
「見よ、神はわが助けぬし、主はわがいのちを守られるかたです。」詩篇54:4 
 
あなたもこのように言い得るならば、なんと幸いなことでしょうか。神様の救いはあなたに安心と平安、望みと力を与えるものです。ですから、主に命を委ねるほどに信頼するのです。その時、死の闇と恐れすらも乗り越えて、喜びと希望に輝くことができます。中途半端に信頼しても、その結果を得られません。十字架を立てて、神様はあなたをこの安心に招いてくださったのです。(KE)

5月24日(金)の聖言

2013年05月24日 | Weblog
「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい。」コロサイ3:23 
 
人の生きる目的は、造り主である神様のご計画にかなう者となることです。他人のために生きるのではなく、まして自分の自己実現のためでもありません。創造者があなたに期待し、あなたを創造した目的に生きるのです。だからといって、何か特別の事をするわけではありません。日常生活、この世の生活は同じですが、物事をする動機が変わります。主に喜ばれるようにとの願いを持ち続けることです。(KE)

5月23日(木)の聖言

2013年05月23日 | Weblog
「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである。」ヨハネ20:29 
 
自分の五感を頼って、事の真偽を確かめ、信じようとしますが、それによって全てを知ることはできません。神様を見ることも、触ることも、聞くことも出来ません。ただ、聖書に書かれている事を、見ないけれども、触ったわけではないけれども、単純に信じるとき、その結果を体験することができます。疑い続ける限り、幸いな結果を得ることが出来ません。(KE)

5月22日(水)の聖言

2013年05月22日 | Weblog
「だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。」マタイ13:19 
 
「御国の言」とは聖書の言葉です。みことばを聞くだけなら、なんの役にも立たないで終わります。まるで播かれた種が鳥に食べられてしまうようなものです。聖書の言葉を聞いて、心に信じて、みことばの命をくみ取るならば、あなたの思考・行動・感情などすべてに新しい体験をすることが出来ます。みことばを聞き流さないで、悟る者となってください。(KE)

5月21日(火)の聖言

2013年05月21日 | Weblog
「だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。」マタイ6:24
 
 人は自分が思っているほど器用なものではありません。二つのことを同時に同じようにすることは不可能です。どうしても一方がおろそかになります。神様を信頼しつつ、お金や人を頼りにしては、神様の祝福と恵みを受けることができません。どちらか一つを主人としなければ虻蜂(あぶはち)取らずになります。(KE)

5月20日(月)の聖言

2013年05月20日 | Weblog
「あなたは、身ごもった女の胎の中で、どうして霊が骨にはいるかを知らない。そのようにあなたは、すべての事をなされる神のわざを知らない。」伝道11:5 
 
毎日の生活の中で、次々と思いがけない出来事や、自分の知らないことに出会うと、不安や恐れを覚えます。それが何であり、どうなるかが分からないからです。しかし、人は無知蒙昧なるものです。すべてが神様の業の中にあるからです。あなたが知らなくても、主が知っておられることを信じてください。(KE)

5月19日(日)の聖言

2013年05月19日 | Weblog
「その罪を隠す者は栄えることがない、言い表してこれを離れる者は、あわれみをうける。」箴言28:13 
 
心密かにやましい思いを持つ限り、その人は安心が無く、満足もありません。たとえ、人には分からなくても、心に指さされることがあるなら、神様に祈って告白し、あなたのために命を捨てたイエス様の十字架のゆるしを信じて下さい。そうするとき、神様からの憐れみを受け、心に平安と喜び、感謝と満足を味わいます。手の業をも主は祝福して下さいます。(KE)

5月18日(土)の聖言

2013年05月18日 | Weblog
「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。」マタイ9:12 
 
確かに、医者を必要とするのは病気の人です。自分が病んでいることを自覚し、治りたいと願う人が医者のところへ行きます。その自覚がない人は、いくら病んでいても医者を求めません。同様に、自分の罪を知り、弱さを認め、神様の救いを願わなければ、イエス様を求めません。自分を省みて、不安や恐れ、怒りやつぶやきなどに満たされているなら、平安と望み、愛と喜びを求めて、神様に帰ろうではありませんか。(KE)

5月17日(金)の聖言

2013年05月17日 | Weblog
「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい。」コロサイ3:23  
 
今日一日のあなたの業は誰のためにあるのでしょうか。もちろん、自分のためだと言うでしょう。あるいは、家族でしょうか。しかし、人の生き甲斐は自分や誰彼のために生きることではありません。事の大小を問わず、神様への捧げものとして生きることです。仕事にしろ、遊ぶにしろ、家事にしろ、主のみこころを信じて、主のためになすことです。神様はその労苦に報いて下さいます。(KE)

十字架のイエス・キリスト

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