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天皇陛下 震災以来の激務で「摂政の宮置く構え」との見方も?

2011年11月17日 22時37分41秒 | 日記・政治
摂政
 
 
2011.11.16  NEWSポストセブン
 
天皇陛下が気管支炎のため、東京大学附属病院に入院されたのは、11月6日午後8時すぎのこと。だが、入院は遅すぎたくらいだという話もある。宮内庁記者によれば、陛下は10月29、30日に鳥取を行幸された際に、すでに鼻水をすするようなご様子が見られたという。
 
「陛下は11月1日には39度前後の高熱を出され、お体の具合が一向に良くならなかったようだ。その後、東宮
(皇太子)とお話になり、天皇の名代の示唆をされたらしい。ご自身のお身体のことを考えたうえでのご判断だったと思われる」(宮内庁関係者)
 
病室にまでパソコンを持ち込んで、皇太子が名代を務めた「お言葉」を作成なさっていたという陛下だけに、すぐにも公務に復帰されるご意向だ。しかし、ご年齢やご体調を考慮すれば、これまで通りの公務を務められるのは、陛下にとってご負担が大きすぎるのではないだろうか。
 
宮内庁はこれまでにも公務の軽減などの策を講じてきたが、「もう限界とも感じる」と語るのは、皇室ジャーナリストの神田秀一氏。
 
「3月11日の東日本大震災以降、陛下は前例のないような激務をこなされてきた。お倒れになってからでは遅いのです。陛下が最も大切にされている宮中祭祀の新嘗祭も11月23日に迫っており、無理をされる可能性が十分ある。もちろん今後の体調が回復されることを望む一方で、皇室会議を招集し、摂政の宮を置くことも、宮内庁長官の頭の片隅には浮上しているのではないか」(神田氏)
 
※週刊ポスト2011年11月25日号

蓮舫大臣 原発予算削れるのか??

2011年11月17日 22時37分19秒 | 日記・政治
一度くらい本気でやれよ!<事業仕分け20日スタート>

 ほとんど「財源」を捻出できず、期待はずれに終わった民主党の「事業仕分け」が、「提言型政策仕分け」と名前を変えて20日からはじまる。
 
 
 11日民間の「仕分け人」と、仕分け対象の「20項目」が発表された。対象には「原発関連」がズラリと並んでいる。
 
 
問題は、口先だけの蓮舫行政刷新相(43)が、どこまで「原発関連」予算を切れるかだ。来年度の原発関連予算の「概算要求額」は、まったく減っていない。高速増殖炉「もんじゅ」の関連経費が、今年度とピッタリ同じの215億円など、原発関連の総額は、今年度並みの4400億円。経産省や文科省は、あくまで「原発利権」を死守するつもりだ。しかし、事業仕分けで「原発関連」予算をバッサリ削れなければ、民主党はもう終わりだ。国民から完全に見放される。

<議員としての正念場>

「あれだけの事故を起こしたのだから、日本全体が“脱原発”に動くのは当たり前です。とくに『もんじゅ』は、昭和42年からスタートしたのに、40年以上たっても、いまだに実用化のメドも立たない。実用化は40年後の2050年などと言っているのだからフザケた話です。即刻、廃止するのが当然でしょう。『もんじゅ』の運転を行う独立法人は、霞が関OBが役員に就いている典型的な天下り先です。これまで1兆円以上の税金がドブに捨てられてきた。これ以上、原発役人の勝手を許してはダメです」(政治評論家・本澤二郎氏)
 
 原発事故を起こした今年、「脱原発」を実現できなければ、日本は永遠に脱原発はできない。いずれ、また原発事故を起こすことになる。
 
 これまでパフォーマンスだけだった蓮舫大臣も、一度くらい国民のために本気になるべきだ。

ようやるわ民主党執行部 悪辣な新党つぶし?

2011年11月17日 22時36分57秒 | 日記・政治
2011年11月16日 ゲンダイネット
 
「政党交付金」320億円凍結
 
どこまでもズルい連中だ。民主党執行部が「新党潰し」を画策しているという。ズバリ、「政党交付金」を凍結する作戦である。
 
「TPPでは玉虫色の決着で党の分裂を防ぐことができたが、これから年末にかけ、必ず消費税増税で政局になる。TPPでは離党を思いとどまったが、消費税増税となれば、もう民主党内にとどまってはいられません」(増税反対派の民主党議員)
 
 民主党内の「TPP反対派」と「増税反対派」は、大部分が重なり合う。小沢支持グループと1年生議員が大半を占めている。
 
 野田首相は10月のG20に続き、ハワイで開催されたAPECでも、消費税増税の関連法案について、来年の通常国会で成立させたいと表明。通常国会に提出するには、年内に法案を固める必要がある。
 
 しかし、そうなれば党内の猛反発は必至。しかも、「増税反対で離党するのは5人、10人というレベルではない」(事情通)なんて話も伝わってきて、民主党執行部も気が気じゃなくなっている。
 
 増税論議が本格化する年末が、民主党分裂・新党結成のヤマ場になるのは間違いない。国民新党の亀井代表が反TPP新党を立ち上げるという話もある。そこで、にわかに浮上したのが「政党交付金の凍結法案を通常国会に提出」という荒業だ。
 
「政党交付金は1月1日現在の政党の所属議員数の割合に応じて、総額約320億円が4月、7月、10月、12月の年4回に分けて各政党に配分されます。毎年、新党騒動が年末に起きるのも、政党交付金が目当てだからです。しかし、交付金が凍結されたら新党は干上がってしまう。凍結されるかもしれない、という話が広がるだけで、新党結成の動きを封じ込めることができる。民主党は、岡田前幹事長がほとんど使わなかったこともあり、100億円以上の現金があるので、政党交付金を凍結しても耐えられます」(民主党関係者)
 
 そもそも、この凍結法案は今年9月、民主党の1年生議員有志が「政党交付金を2年間凍結し、復興財源に充てるべきだ」と党に提案したもの。増税の前に、自ら身を切る姿勢を示す必要があると提言したのだ。
 その時は無視していたクセに、新党を潰して増税を押し切るために交付金凍結を持ち出すとは、あまりにムシがよすぎないか。

デヴィ夫人「皇太子位移譲」唱える 署名運動巡りネット上で賛否両論?

2011年11月17日 22時36分34秒 | 日記・政治
2011/11/16  JCASTニュース
 
タレントのデヴィ夫人が皇太子位を秋篠宮さまに移譲することを求める署名運動を始め、ネット上で論議になっている。皇太子妃の雅子さま(47)を巡る動きなどから皇室の今後を憂えたというが、賛否両論のようだ。
   署名運動を明らかにしたのは、デヴィ夫人の2011年11月15日付ブログだ。
 
雅子さまを批判し、皇位継承に疑問投げかける?
 
デヴィ夫人はそこで、雅子さまが皇室の祭祀を一切なさらなかったり、長女の愛子さま(9)を溺愛して常軌を逸したふるまいをなさったりしたなどとして、「『皇太子妃』となる認識とご覚悟が無かった」と指摘した。適応障害に苦しまれているとしても、これは「我儘を超えた異常事態」だという。そして、雅子さまのことを思えば、外務省にお戻りになるなどした方がいいと主張した。
 
  雅子さま出身の小和田家については、一部女性週刊誌がその手先になって非常識な記事を書いているとし、「小和田家の影響と雅子様のために皇室自体の存続が危ぶまれている」と訴えた。
 
   また、皇太子さまについても、雅子さまを戒めることができず、小和田家の婿養子のようになっておられると心配した。そして、「お口から出る言葉は、国民のことではなく、『雅子』『愛子』のことばかり」として、そのまま皇位を継承することに疑問を投げかけている。
 
   ブログでは、宮内庁長官や衆参両院議長にあてた「皇太子位を秋篠宮様に移譲することを求める請願書」へのリンクを張った。そこでは、皇太子位移譲のほか、皇太子さまの皇位を廃嫡するか、雅子さまを廃妃とすることなども求めている。デヴィ夫人事務所のデヴィーナ・ソサエティ内に事務局がある「日本の皇室をお守りする会」名で、12年1月31日まで署名を募っているようだ。
 
「正論」の声の一方で「行きすぎ」の指摘
 
   署名運動を始めたのは、デヴィ夫人が2011年9月20日に書いたブログがきっかけだという。そこでは、秋篠宮妃の紀子さま(45)について批判的に書いた週刊誌記事に反論し、非難されるべきは雅子さまだと主張した。そして、「いっそのこと、皇太子さまは、東宮であることをご遠慮され、秋篠宮さまにゆずられた方がよいのでは」と書いた。
 
   11月11日のブログでは、天皇陛下が高熱を出されたとの記事を読み、皇太子位移譲への思いが強くなったと明かした。そして、賛同する意見が多かったため、署名運動を決意したと15日のブログで説明している。「現皇太子が天皇として即位されるとしたら、日本の一大事」だと訴えている。
 
   デヴィ夫人のブログには、次々に共感するコメントなどが書き込まれている。しかし、ネット上では、その主張について、見方が分かれているようだ。
 
   「これは正論」「よくぞ言ってくれた!!」「皆が思っているのになかなか口に出せない事をさらりとwww」といった声は多い。その一方で、「余計なお世話」「陛下のご病気中にちょっと失礼な話題だな」「署名運動は行きすぎだろう」「天皇を一般人がどうこうしようと言うのが異常だよ」といった批判も次々に上がっている。
 
   宮内庁の報道室にデヴィ夫人の主張について取材すると、担当者が多忙ですぐには回答できないとのことだった。

当たり年のボジョレー・ヌーヴォー 「家飲み対応」ハーフボトルで売り込む?

2011年11月17日 22時35分57秒 | 日記・政治
ボジョレー
 
 
2011/11/16  JCASTニュース
 
2011年は11月17日に解禁日を迎える「ボジョレー・ヌーヴォー」。時差の関係で日本が世界で一番早く飲めることもあって毎年話題になるが、今年は「家飲み」に照準を合わせたハーフボトルや色鮮やかで飲みやすい「ロゼ」タイプがお目見えし、女性を中心に人気を集めそうだ。
   また、今年は「ボジョレー・ヌーヴォー誕生60周年」にあたる。ブドウの出来ばえもよかったといわれるだけに、その味わいに期待が高まっている。
 
成熟度がすばらしいヴィンテージに
 
ボジョレー・ヌーヴォーは、仏ブルゴーニュ地方のボジョレー地区でのみ生産される新酒で、そのほとんどが黒ぶどう(ガメ種)からつくられる赤ワインだ。
 
  2011年のボジョレー・ヌーヴォーについて、フランスの醸造家で、「ボジョレーの帝王」と呼ばれるジョルジュ・デュブッフ氏は、「今年のボジョレーはまず色。きれいな赤でパープルがかっていて素晴らしい。そして香りはフレッシュで、フローラルな感じ。豊かなベリーや木イチゴなどのニュアンスがあり、さまざまな花のアロマが感じられます。口に含めばまろやかで丸みがあり、リッチでシルキー。成熟度がよく、すべてにおいてバランスがとれていて、最高のヴィンテージになったと自信をもっています」と、胸を張る。
 
   その言葉どおり、デュブッフ氏がつくった「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2011」は仏リヨンで開かれた公式コンクール「リヨン杯2011」で最高金賞を受賞した。
 
   今年はブドウそのものの品質がよかったこともあるが、デュブッフ氏は、ブドウの収穫が始まった8月中旬以降、毎日300ものブドウ生産者のワインをテイスティングし、またアッサンブラージュ(ブレンド)を重ねてきた。「このワインは25~30もの生産者の結晶だと思ってほしい」という。
 
   ボジョレー・ヌーヴォーは軽くて飲みやすく、和食にもよく合い、ワインの「入門編」としての評判も高い。また、日本が世界で最初に飲めるという、「初物好き」の日本人のメンタリティにもあっている。
 
   日本市場に向けてデュブッフ氏は、「わたし自身は『フランスのエスプリ』を届けているという意識でいます。友人や親しい仲間、家族などと飲んでもらいたい」と語る。
 
ハーフボトルで価格はリーズナブル
 
   サントリーの推計では、2011年のボジョレー・ヌーヴォーの市場規模は、前年比1.7%増の60万ケースとなる見通し。
 
   晩秋の話題をさらうボジョレー・ヌーヴォーだが、2004年をピークに輸入量は減少傾向にあった。しかし、それに歯止めをかけたのがハーフボトルやペットボトル、紙パックなどの低価格路線で、新たなファンの開拓にひと役買った。今年もその流れは変わらない。
 
   サントリーやアサヒビール、流通業では西友やセブン‐イレブン・ジャパンなどの輸入元は、東日本大震災後に高まった「家飲み需要」を取り込もうと、ハーフボトルの品ぞろえを充実している。ハーフであれば、赤や白、最近人気のロゼを、消費者に安く提供できるからだ。
 
   ジョルジュ・デュブッフ氏のボジョレー・ヌーヴォーを取り扱うサントリーも「今年は飲みきりサイズのハーフボトルをフルラインナップしました」と話す。