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You Tube 福島原発に何が起きているのか !

2011年03月26日 22時05分08秒 | 日記・政治
(1/8)福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.15
 
(2/8)福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.15
 
(3/8)福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.15
 
(4/8)福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.15
 
(5/8)福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.15
 
(6/8)福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.15
 
(7/8)福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.15
 
(8/8)福島原発に何が起きているのか 武田邦彦 2011.3.15
 
YouTube 原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)
 
YouTube 原発事故・なぜ炉心溶融は起きたか
 
 
 
緊急生放送・福島原発事故でわれわれが知っておくべきこと Part1
 
緊急生放送・福島原発事故でわれわれが知っておくべきこと Part2
 
 
 
大震災原発事故 想定外でいいのか1/6
 
大震災原発事故 想定外でいいのか2/6
 
大震災原発事故 想定外でいいのか3
 
大震災原発事故 想定外でいいのか4
 

大震災原発事故 想定外でいいのか5

 
大震災原発事故 想定外でいいのか6/6
 
 
 
 
 
大震災 原発事故解説 じっくり見てね3/6
 
大震災 原発事故解説 じっくり見てね4/6
 
大震災 原発事故解説 じっくり見てね5/6
大震災 原発事故解説 じっくり見てね6/6
 
 
 
3/17 福島原発の現状と、今後予想される危険~後藤政志さん
 
福島原発大事故!原因を覆い隠す政府、広がる危険性!
 
 

魚沼倫理法人会「東日本大震災緊急支援レポート」

2011年03月26日 19時45分51秒 | 魚沼、中越、新潟の話題
支援物資を積んで小出ホテルオカベを出発


被災地に届け、救援物資!

2011 年3 月21 日 魚沼倫理法人会

 3月11日に起きた東北関東大震災の救援のために、魚沼倫理法人会(宮島豊子会長)は、「新潟県中越地震の際は各方面より多大なご支援を頂いたので、今こそ恩返しをしなければ」「被災地で困っている人に食糧と燃料を届けるべきだ。
すぐに行動を起こすべきだ」と役員からの意見が出され、岩手県からの要請書を得て、救援物資を被災地に届けることが3月18 日午前9時に決定された。
 
 被災地では何が求められているかをインターネットやツイッターを駆使し、現地の倫理法人会の情報を総合すると、最も足りないのが暖をとるための灯油、すぐ食べられる食糧、暖かい敷き布団が熱望されていることがわかった。
 
会員企業からはトラック2台分の救援物資(灯油、うどん、めんつゆ、カレー等のレトルト食品、米、もち等)、沢秀一郎法人SVから(株)原信様に掛け合っていただき、パン、うどん1700食が集まった。
 
車輌は(資)みうらやの阪西由紀夫社長にお願し、快諾をいただく。
 
1回目のトラックは、盛岡市近くにある滝沢村の集積地に向けて、堀之内IC から午後8時すぎに出発。集積地に翌朝8時に到着するが、物資があふれていてガソリン不足もあって被災地への配送体制がうまくいっていない様子であった。灯油は盗まれるというので厳重保管しているという。
 
 すぐに欲しいのは、温めればすぐに食べられるものと、やはり灯油であった。集積所では、布団はいらないというが、実際に被災地の避難所に行くと、床の上に毛布と段ボールを敷いただけの避難生活。お年寄りには酷である。敷き布団が欲しいと避難所の人に言われた。底冷えする被災地で本当に必要な物が、タイムリーに届けられることが重要なのである。
 
魚沼に19 日午後5時に帰ってきた2人の救援スタッフは、帰路の途中に追加物資の緊急集荷を魚沼の会員に連絡、レトルト食品200 食分、パン、うどん1800食分、一斗缶詰めの灯油を会員企業の協力を得て用意した。小出駅前のホテルオカベ様の協力を得て、緊急物資の梱包・詰め込みを行い、午後8時10 分に出発、太平洋に面した町、岩手県大槌町(おおつちちょう=上閉伊郡)に向かった。(花巻倫理法人会伊藤会長の情報収集と遠野市倫理法人会角田様(県モーニングセミナー委員長)、菊池専任幹事の道案内で大槌町に20日午前11 時半に到着。
 
大槌町は、町長はじめ町職員が津波に流された町である。現大槌町の赤浜小学校で救援物資を下ろすと避難所を統括する区長らしき方も、現地の女性も涙を流して「灯油が足らなくて困っていました。」と感謝とねぎらいの言葉をいただいた。大槌町は18 日に現地への道が開通したばかりで、物資は避難所によってはまだ足りないところが多い。灯油はほとんど来ていないので、暖房がないなかで、屋外で廃材を燃やして暖をとるしかない、寒い日々を過ごしている。各避難所に町民がリヤカーで灯油の一斗缶を運んでいく。大槌高校に灯油を届けると県職員が「町民の3 分の2が行方不明となっている。

よくぞ遠くから灯油を運んでいただき、助かりました。」他にも大槌町のいくつかの避難所を回り、トラックの荷はすべてなくなり、20日午後11 時半に魚沼へ帰着した。

物資搬送した避難所と避難住民数は、以下の通り。

1、大槌町赤浜小学校(約400人)
2、大槌町吉里吉里小学校(約250人)
3、浪板交流促進センター(約320人・近隣孤立住民共)
4、福祉施設らふたぁヒルズ、三陸園(118人)
5、県立大槌高校(900人・近隣孤立住民共)

感想
行政の職員はよく頑張られているが、上からの指示がなければ動くことができないのは当然である。
だが、被災地の避難所には本当に必要な物資が現実には届かないところも多くある。
行政の目が届いている避難所には物資が供給されているが、民間等が運営している避難所には物資が行き届かないところもあるようだ。25万人以上の避難者に効果的に救援物資を届けるには、今すぐに民間のボランティアスタッフを投入し、タイムリーに必要な物資を必要な所に届けられる体制が必要であると感じた。
また、岩手県からの要請書類を提出しなくては現地に物資を届けることさえできないのは、緊急事態への即応体制として、再考するところがあるように思われる。

今回の支援活動にあたり、多くの皆様からご支援を賜りました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

魚沼倫理法人会
 
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震


魚沼倫理法人会 【東北関東大震災義援金】

2011年03月26日 19時45分24秒 | 魚沼、中越、新潟の話題
平成23年3月
                                                    魚沼倫理法人会
                                                    会長 宮島豊子
 
                    東北関東大震災の義援金を募ります
 
 謹啓 この度の東北関東大震災において、被災されお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表すとともに、被災された地域の復旧と復興を心より願うばかりです。
 
報道で周知のとおり、悲惨な現状の中で被災した方々は、まだ再建の途につく状態には程遠い状況と存じます。甚大なる被害を前にして、日ごとに疲労の色が濃くなっております。
 
私達も中越地震で辛い体験をしました。その際、倫理研究所をはじめ、全国各地の倫理法人会、倫友、並びに関係有志の方々より、多額の義援金が寄せられました。心のこもった温かいご厚意をいただき、大変勇気づけられました。
つきましては、魚沼倫理法人会では、幾ばくかでも復旧、復興に向けての支援ができればと思い、義援金を募ることといたしました。
 
 会員皆様におかれましては事情ご賢察のうえ、以下の要項にて意のあるところをお示しいただければ幸いに存じます。
 
敬具
 
○銀行振込 北越銀行小出支店 普通預金 2013592 魚沼倫理法人会 災害義援金 事務長 上村房夫
 
○現金書留郵便 〒946-0011 魚沼市小出島1017番地 魚沼倫理法人会 事務局 宛
 
※義援金は東北関東大震災被災者の支援に使わせていただきます。被災地の一日も早い復興と、被災された  方々が 早期に落ち着いた生活にもどられますことを、心より祈念申し上げます。
 
魚沼倫理法人会
 
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震

政府と野党の「壁」 政治主導にこだわるあまり提言受け入れず!

2011年03月26日 19時44分58秒 | 日記・政治
辻元 清美
 
長島忠美
 
 
2011.3.25 20:05 産経ニュース
 
政府・民主党が東日本大震災の復興支援に関する野党側の提言に冷ややかな態度を取り続けている。過去の経験をもとにアドバイスしようとしてものれんに腕押しで、選挙区からの必死の訴えを伝えてもまともに取り合おうとしないという。25日の与野党実務者会合では、野党側が菅政権との間に立ちはだかる「壁」への不満を噴出させた。(水内茂幸)
 
「ボランティア担当の辻元清美首相補佐官の携帯電話番号を教えてほしいのですが…」
 
 自民党の長島忠美衆院議員は震災2日後の13日、首相官邸に電話をかけた。
 
 長島氏は平成16年の新潟県中越地震の際、旧山古志村(現・長岡市)の村長として震災への対応や復興活動の陣頭指揮に立った。その経験で培った生活支援のためのボランティアのネットワークや現地活動のあり方について辻元氏にアドバイスしようとしたのだ。
 
 だが、政府側は一向に長島氏に辻元氏の連絡先を教えず、ようやく官邸で面会できたのは電話から10日後の23日。辻元氏は連絡が遅くなったことをわびたが、その後、長島氏のネットワークを活用しているかどうか連絡は受けていない。
 
 長島氏は「今は不要な与野党対立をしているときではない。政府はさまざまな仕事を抱え込み過ぎて、外部からの声に耳を傾ける余裕がないのではないか」と指摘している。
 
東京電力福島第1原子力発電所の放射能(放射性物質)漏れで市域の一部に屋内退避指示が出ている福島県いわき市。同市出身の自民党、森雅子参院議員も地元の物資不足を踏まえ、経済産業省にガソリンを運ぶタンクローリーがいつ届くのか何度も問い合わせたが、「出したつもりだ」など要領を得なかった。
 
 震災対応をめぐる与野党のトラブルは、25日の各党・政府震災対策会議の実務者会合でも火を噴いた。
 
 「野党側が提案したのに、なぜガイドラインには民主党議員の名前しかないのか。それなら、こんな会議はただのガス抜きだ!」
 
 自民党の谷公一衆院議員は、政府が25日に被災県に出した「がれき撤去に関する指針」に、民主党議員の名前しか記されていないことをやり玉にあげた。
 
 第1原発の冷却作業をめぐり、約50メートルのアームから放水し、無人操作で作業員の被(ひ)曝(ばく)の危険性が軽減できる特殊車両の提供を三重県の建設会社が申し出たにもかかわらず、見送られていることも分かった。目標に正確に放水でき、冷却に大きな効果が期待されるが、関係者は「危険を顧みずに申し出たのに政府、東電の対応が後手になっている」と不満を募らせている。
 
 政府に野党などの提言が届かないことについて、ある政務三役は「災害の規模が大きく、政府が指揮する範囲が広すぎて細部に目が届かない」と釈明する。だが、別の民主党幹部は「政治主導をうたい、全ての対応を政府で行おうとしているのが諸悪の根源だ」と、アドバイスを受け入れる体制に不備があることを認めた。

「恩返しをしたい」の思いが宙に… 諸外国の善意と支援行き届かず!

2011年03月26日 19時44分29秒 | 日記・政治
2011.3.24 17:38 産経ニュース
 
【シンガポール=青木伸行】
 
日本に対する諸外国からの善意と支援の一部が行き場を失っている。混乱の中で日本側の受け入れ態勢に不備があるのみならず、食品安全基準などが大きな障害になっているようだ。「日本に恩返しをしたい」という各国の思いが宙に浮く格好となっている。
 
東南アジアのある国は、毛布を数万枚送ると申し出た。だが、日本政府はサイズ(80センチ×80センチ)を指定し、送られる予定の毛布が20センチほど「規格」に合わないとわかると、受け入れに強い難色を示した。「規格外」の毛布は、すったもんだの末にようやく日本に届けられた。
 
 日本政府から救助犬の派遣を真っ先に要請され、それに応じて送り出そうとした矢先に「待った」をかけられたケースもある。その際の説明は「空港での検疫に1カ月かかる。1週間に短縮できるが、救助犬をその間管理できない」(支援を申し出た国の高官)だった。結局、この国の救助犬が日本の地を踏むことはなかった。
 
 コメ数万トンの援助を事実上、断られた例もある。送る予定のコメは日本人の口には合わないだろうと、もち米を交ぜる工夫も施されていた。しかし日本政府は「国内に余剰米がある」と回答。すでに空輸準備が終わっていた一部を除き、日本には届けられなかった。
 
 食料品を送ろうとして「食品安全基準のチェックがされていない。日本語の表示ラベルもない」と、拒否された例もある。
 
 日本側には支援を受け入れても保管場所の確保や、被災地への輸送がままならないという事情もある。
 だが、「日本からはいろいろな支援を受けてきたので、その恩返しをしたい。受け入れ側の事情も理解しており、不必要なものを送るつもりもない。それでも日本政府の対応は首をかしげる」(東南アジア筋)という声は小さくない。