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子ども手当 中止検討 復興財源に充当!

2011年03月15日 16時30分06秒 | 日記・政治
◇ばらまき 4K
 
子ども手当
 
高速道路無料化
 
高校授業料無償化
 
農業者戸別所得補償制度
 
 
産経新聞 3月14日(月)15時35分配信
 
 政府は14日、東日本大震災の復興対策などを盛り込むことで検討している平成23年度補正予算編成について、23年度予算案に計上されている政策経費のうち野党から批判されている子ども手当などの財源を充当する方向で調整を始めた。財務省幹部が明らかにした。

 他に高速道路無料化も検討対象にしている。実現すれば、補正予算編成には予算案の減額修正も盛り込まれることになる。

 子ども手当は、23年度は3歳児未満について月額2万円、中学卒業まで月額1万3千円を支給、総額2兆9千億円で、23年度予算案で国費部分の2兆2千億円を計上している。野党が批判する高速道路無料化や高校授業料無償化、農業戸別所得補償制度まで入れると総額3兆3千億円になる。

「日本の財政、切迫しない」ムーディーズが見解!

2011年03月15日 16時29分39秒 | 日記・政治
産経新聞2011/03/14 20:16
 
【東日本大震災】
 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは14日、東日本大震災の影響について「日本の財政危機が切迫したものになることはない」との見解を発表した。
 震災対策として政府が準備を進める補正予算規模は「阪神大震災よりは大きくならざるをえない」(野田佳彦財務相)状況だが、ムーディーズは「日本の国内貯蓄は潤沢であり、増大する政府の資金重要をまかなうことができる」と指摘。円相場は安定的に推移し、震災が金融市場に与える影響も「最小限に抑制される」との見通しを示した。
 
ムーディーズで日本国債を担当するトーマス・バーン氏も、「日本経済は時間の経過につれショックを吸収できる能力を備えている」と評価。一方、与野党が長期的な財政再建にも取り組まなければ「今回の地震が(日本国債の信用喪失という)転換点の到来を若干早めた可能性がある」ともコメントした。
 バーン氏は先月、「債務削減に向け、政府が十分な政策的対応をとれない懸念が高まっている」として、日本国債格付け見通しを「安定的」から「格下げ方向」に引き下げている。

「一体どうなっているんだ。連絡遅い」首相、東電本社で激怒!

2011年03月15日 16時16分27秒 | 日記・政治
50・60HZを統一して電力を融通できる、九電力体制の見直しが必要!
商用電源周波数
電力会社
 
東京電力
 
産経新聞 3月15日(火)9時2分配信
 
菅直人首相は15日午前、東京・内幸町の東京電力本社を訪ね、福島第1原発の爆発事故の連絡が遅れたことについて「一体どうなっているんだ」と強く批判した。自身を本部長として設置した政府と東電との統合本部であいさつした。

 首相は「テレビで爆発が放映されているのに、首相官邸には1時間くらい連絡がなかった」と東電の対応に苦言を示した。さらに「撤退などあり得ない。覚悟を決めてほしい。撤退したときには東電は100%つぶれる」と厳命した。


在日米軍の救援活動は「トモダチ作戦」

2011年03月15日 16時15分58秒 | 日記・政治
在日米軍
 
産経新聞 3月15日(火)1時59分
 
フィールド在日米軍司令官は14日、沖縄の第31海兵遠征部隊(31MEU)が支援物資を載せた強襲揚陸艦「エセックス」に乗艦し、16日にも被災地沖に到着することを明らかにした。ドック型揚陸艦「トーテュガ」も15日朝、北海道の苫小牧港に入港。陸自第5旅団(帯広市)の約250人を青森に輸送する方向で検討している。在日米軍は支援活動を「トモダチ作戦」と命名した。

 自衛隊と米軍による日米共同対応では、14日に設置された自衛隊の統合任務部隊司令部に、米軍も連絡官を派遣する。三陸沖に展開中の米海軍の駆逐艦などのうち、4隻以上が同日も捜索・救難活動を実施したほか、米軍のヘリ計5機が米空軍横田基地から仙台市などへ救援物資を輸送した。


<東日本大震災>石原知事「津波は天罰」?

2011年03月15日 16時10分09秒 | 日記・政治
石原慎太郎
 
毎日新聞 3月14日(月)
 
 東京都の石原慎太郎知事は14日、東日本大震災に関連し「我欲に縛られ政治もポピュリズムでやっている。それが一気に押し流されて、この津波をうまく利用してだね、我欲を一回洗い落とす必要がある。積年たまった日本人の心のあかをね。これはやっぱり天罰だと思う。被災者の方々、かわいそうですよ」と発言した。蓮舫節電啓発担当相から節電への協力要請を東京都内で受けた後、記者団に語った。多くの犠牲者が出ている災害を「天罰」と表現したことが、被災者や国民の神経を逆なでするのは確実だ。
 
 石原氏は「天罰」発言の前段として「去年一番ショックだったのは、おじいさんが30年前に死んだのを隠して年金詐取する、こんな国民は世界中に日本人しかいない。日本人のアイデンティティーは我欲になっちゃった」と述べていた。また「残念ながら無能な内閣ができるとこういうことが起きる。(95年の阪神大震災の際の)村山内閣もそうだった」とも語った。【青木純】

 ◇石原氏「受け止め方の問題」

 「天罰」発言について石原氏は、14日夕に都庁で行った記者会見で「『被災された方には非常に耳障りな言葉に聞こえるかも』と(前置きで)言ったんじゃないですか」などと釈明したが、実際には発言していない。

 発言の真意については「日本に対する天罰ですよ。これをどう受け止めるかという受け止め方の問題なんですよ。大きな反省の一つのよすがになるんじゃないですか」と持論を展開。「それをしなかったら犠牲者たちは浮かばれないと思いますよ」と述べ、撤回しない考えを示した。