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ガンプラ狂時代

ガンプラ・デジラマの製作日記を中心に日々の出来事などをダラ~と書いてます。

中華キャノン 1回目

2006年10月21日 20時49分07秒 | ●模型その他

昨夜は20時に爆睡してしまいました・・・・起きたら朝10時だし(w

で、息抜きの中華キャノンです。
色の塗り分けがほとんどないし、パーツも少ないので簡単に組み上がると思いましたが、肉抜き穴が多くて結構手がかかります。
それも、シリンダーのモールド部分に穴が開いているので、腹内部のシリンダーはプラパイプから作り直した方が楽と判断。
一番太いシリンダー2つと、肩の関節に繋がる部分2つを、プラパイプから作り直し。
他の部分の肉抜き穴は全てポリパテで埋めました。
今夜は、これからオーキスとF-14を弄る予定なので、眠気に負けなかったらブログにUPします(w

 
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カトキ氏(うじ)

2006年10月16日 22時21分19秒 | ●模型その他

カトキ氏完成。
知らない方も多いと思いますので、カトキ氏の説明を。

因みにカトキ氏と書いて「かときうじ」と読みます。
カトキ氏というのは、ニュータイプ増刊のキャラクターモデル誌に連載された「ケロロ軍曹のガンプラレポウト」に登場した某有名ガンダムリファインの匠のことです。
あいさつ「FIX!」。
本人の承諾を得たキャラで、他にもドム頭の川口氏(元ストリームベイス)、ペズン・ドワッジ頭のタガギさん(担当)、ギャン頭のキクチン(ガンプラの企画開発担当)なども登場。
現在、キャラクターモデル誌はガンダムエース誌に吸収されて廃刊。
吉崎観音氏の「GUNDAM FIX GALUTION」がキャラクターモデル誌の名残となっています。
詳しく知りたい方は、ググれば好きものが作ったカトキ氏が沢山ヒットしますので探してみてください。

このカトキ氏は、頭と股間はFGガンダムを使っています。
使った素体はトイザラスで見つけたもので、確かタカラ製で980円ぐらいだったかと。
手首も6種類付いていて、色んな表情を出す事ができます。
作り方ですが、FGガンダムの首を削り取り、頭の中を空洞にします。
その中に素体の首の大きさに合うポリキャップをポリパテを詰めて固定しただけ。
股間は、FGガンダムのものを切り取り、素体の股間に接着。
隙間はポリパテで埋めます。
後は色を塗って完成です。
大きさの合う素体さえあれば、誰にでも作れますね(w
マッチョな素体を見つけたら川口氏も作りたいです。

 
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今日のお買い物

2006年06月23日 21時21分20秒 | ●模型その他

MS IGLOO 黙示録0079 第2巻 「光芒の峠を越えろ」を発売されたので早速購入。
舞台はア・バオア・クー決戦直前で、ソーラ・ーレイのシーンもCGで再現されています。
そして今回の主役はジオン版ボール「オッゴ」というモビルポッド。
前作までのような分けありのエース級パイロットではなく、学徒志願兵が乗り込みます。
オッゴがめちゃくちゃ格好良い。
ボールvsオッゴのシーンなど生唾もの。
次回は、ビグロ(?)が主役らしいので楽しみです。

p.s.
DVDに収録されていたチベの設定資料に「ハイエンドモデル用」と書いてあったのだが、チベって最近何かででましたっけ?もしかしてEXでチベが出る?

それと、今日は本も沢山出ています。
HJ誌、電撃HM誌、MG誌も早売りで買ってきたし、オリジン愛蔵版2巻も発売されました。
ガイアノーツの徳用ホワイトも2本買ってきちゃったし、「あっ」と言う間に財布が軽くなった・・・・。

 
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「キサゲ」で実験

2006年05月16日 22時16分25秒 | ●模型その他

プラ板を使って「キサゲ」の実験をしてみました。
初めて使うツールなので、本当にこの使い方が正しいのか分かりませんので参考程度に読んでください。
先ず、これが「キサゲ」です。
どうやら、彫刻刀の一種らしく、両脇と真中に刃があり、どの刃を使うかによって効果が変わります。



基本的にはスジ彫りに使おうと思っているので、「ケガキ針」「キサゲ」「Pカッター」で実際にスジ彫りをやってみました。
「Pカッター」はプラモ屋なら何処でも売っているタミヤのオーソドックスなものを使い、「キサゲ」は真中の刃を使いました。
白いプラ板なので見えにくいですが、「ケガキ針」は引っかいて傷を作るという感じなので溝とめくれが少し荒れた状態になります。
「Pカッター」は綺麗な溝になりますが、刃に厚みがあるので溝が太いです。
(昨夜も書きましたが、ハセガワなどから刃が薄いタイプも発売されています。)
そして、問題の「キサゲ」ですが、溝を掘るのに使った部分が刃になっているので、荒れのない綺麗な溝が出来ます。めくれも揃っていて綺麗です。
右上から順番に「ケガキ針」「キサゲ」「Pカッター」で彫ったラインです。
黒い点はプラ板が白くてピントが合わないので、カメラのピントを合わせる為にマジックで書いたものです。



次に、「キサゲ」を使って彫った溝のめくれを綺麗に整形してみました。
平らな面なので、デザインナイフをプラ板に水平に当ててめくれを削り取ります。
彫られた溝のラインが綺麗なので、めくれを処理すると綺麗な溝が出来ました。
細いし、文句なしの出来です。(写真、真中のライン)



プラモ工作ガイド3には両脇の刃を使えばめくれがでないと書いてありました。
多分、「キサゲ」を横にスライドさせて脇の刃で溝を掘るという感じの使いかなんだと思います。
試しに、ガイドを当てて「キサゲ」の脇の刃でスジ彫りするような感じで溝を掘ってみました。
そうすると、溝の手前にはめくれが出ないのですが、奥側にめくれが出来ました。
但し、彫る長さが短かければ、力加減と脇の刃を上手く使えばめくれの無い溝が彫れそうです。
奥側に出来ためくれですが、めくれのある方向から「キサゲ」の脇の刃を使いめくれを簡単に削り落とすことが可能です。
「キサゲ」の先が溝の中に入るので、フリーハンドでも溝に沿って綺麗にめくれを削り落とす事ができました。



実験した感想としては、「めちゃくちゃ使える!」。
これがあれば、「ケガキ針」は必要ありません。
真直ぐな刃が付いているので、短い距離ならフリーハンドでも綺麗に溝が彫れます。
先が細いので、「Pカッター」の入らない部分にもスジ彫りできます。

また別の使い方が分かったら報告します。

 
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1stガンダム(1/144) 旧キット

2006年05月06日 01時08分06秒 | ●模型その他

すみません。
今日も午前様だったTHです。

遊び疲れてサフ吹きは無理です(w
ネタが無いので、たまに片隅に写ってたりする1stガンダムです。
実はこのキット、日経キャラクターズ(2005/11号)という雑誌のオマケとして付いてきたもので、通常はランナー2枚の所が、何と繋がったままでランナー1枚状態です。
これを何か生かせないかと考え、このまま色を塗って額に入れて飾ることにしました。
とはいえ、金型が古いこともあり、パーティングラインの段差が醜く、バリ、ヒケもすごい・・。
現在は、パーティングライン、バリ、ヒケの処理が終り塗装を待つばかり。
が、マスキング地獄が待っていることは確実なのでしばらく放置されていたというワケです。

実は、これを入れる額も既に購入済み。
アルミ縁のA4サイズで近所のホームセンターで1000円ぐらい。
(正確な値段は忘れました・・)
但し、ガンプラは厚みがあるので、この額に入れるには改良が必要。
油絵用の額ならそのまま入りそうですが、値段も高いし、ここでは売ってなかったです。
この額の改良については、後ほどブログで書くことになると思います。

写真は、額の上に置いただけで、中に入っている分けではありません(w

 
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ザクレロ(1/550) 其の33(サプライズ・完成)

2006年02月25日 01時56分35秒 | ●模型その他

完成しました~。
が、今日もやっちゃいました・・・
エナメルの塗料をぶちまけてしまって部屋が臭い・・・・
カーペットも汚れてしまった(泣
完成品には塗料が付かなかったので良しとしましょう。

ガンダムデカールの連邦用、RX-78verカトキ用、ザク用から小さいデカールを選んで貼りました。
機体No.006は映画版でセイラさんが乗っていたコアブースターのNo.です。
TV版ではGファイターに乗っているので、映画版コアファイターのNo.をそのまま採用。
小さい数字デカールが無かったので、ザク用デカールのMS-06の06部分を使いました。(006のした一番の理由がこれかも)
デカールが乾いてからスーパークリアーつや消しを吹いて、乾燥後にパーツを接着。
最後に、ビームライフルの照準部分にRリベッジ(クリアーグリーン)の一番小さいやつをはめ込んで完成。
自分で言うのもなんですが、思ったよりカッコいいぞー。
明日にでもザクレロとGスカイの撮影会を開こうと思います。

 
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ザクレロ(1/550) 其の32(サプライズ)

2006年02月24日 00時23分58秒 | ●模型その他

リアのバーニア周辺を焼鉄色で塗って、エナメルのセミグロスブラックでGアーマー部分にスミ入れしました。
全体を大まかに拭き取った状態なので、明日は少し細かい部分を拭き取り、スーパークリアーつや消しで艶を整える予定です。
スーパークリアーを吹く前にデカールを貼るかもしれませんが、このサイズに合いそうなデカールが無かったら、諦めてデカール無しでいきます。
写真は、両面テープを使って組み立てた状態です。
テカテカでおもちゃっぽいですが、艶が無くなればもう少し良い感じになると思います。

 
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ザクレロ(1/550) 其の31(サプライズ)

2006年02月23日 00時40分29秒 | ●模型その他

昨日やってしまったGアーマーのブルー部分の塗装をしました。
塗装し直す部分の塗料をカッターで剥がしてマスキング。
ホワイト→ブルーと塗り直しました。
背中に挿すビームサーベルも作り直しました。
写真の一番下に写っているのが元々付いていたパーツです。
(ギャンに似合いそうな感じです(w)
金型の精度が悪く、パーティングラインを整形したら断面が菱形になってしまいました。
あまりにもなので、エアバーグリーンのプラ棒に丁度良い太さの物があったので作り直しました。
径の違うプラ棒を2つ組み合わせて作っています。

 
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ザクレロ(1/550) 其の30(サプライズ)

2006年02月22日 00時51分15秒 | ●模型その他
昨日、翼の先端を折ってしまったので、先端再接着→合せ目消し後、ホワイト吹き→レッド吹きで仕上げました。
で、マスキングテープを剥がしたら、上面前方のブルーが剥がれた・・・・
明日、ここを塗り直します(泣
同時に、後方バーニアと前方両再度のダクトを焼鉄色か黒鉄色で塗装予定。
ガンダムの下半身は、イエローとレッド部分を筆塗りしました。
ビームサーベルも塗ったのですが、今一形が不細工。
何か作り直したくなりました・・・どうするか明日考えます。
サーベルが何とかなれば、後2,3回で完成です。
早く、ザクレロと並べてみたいです(w



 
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ザクレロ(1/550) 其の29(一応完成)

2006年02月21日 00時27分07秒 | ●模型その他
塗り直した右腕と、ラインを貼った左腕にスーパークリアーを吹きました。
これで完成とします。
実は、昨日ヨドバシに行ったらMGドム用のガンダムデカールが売っていて、そのデカールに付いている一番小さい数字がザクレロに結構良い大きさ。
2枚ほど買ってきたけど、結局貼りませんでした。
まだ、ザクレロの在庫が2つあるし、次に作る時用に取っておきます(w
本撮影までには、もう少し手を加える可能性がありますが、その辺はHPにアップした時のお楽しみということで。

次ですが、そろそろゾゴックやアルカディア号も再開しなきゃならないですが、また旧ガンプラを1つ作り始める予定。(次はオマケを4機作ります(w)



Gスカイはまだ終わりません(w
Gアーマー部分の赤、青、白が塗り終わったのでマスキングテープを剥がして、はみ出た部分などを筆でリタッチしました。
途中で落としてしまって、翼の先の出っ張りを折ってしまったので、翼だけまた塗らないと・・・
まだ、ガンダムの下半身とGアーマーのバーニア周辺の塗装が残っているので、今週いっぱいはかかりそうです。
因みにガンダムの上半身はスミ入れを行いました。

 
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