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ガンプラ狂時代

ガンプラ・デジラマの製作日記を中心に日々の出来事などをダラ~と書いてます。

ヘアスプレー

2007年11月04日 23時55分19秒 | ●映画とか
ヘアスプレー観てきました。

公式サイト:http://hairspray.gyao.jp/

1960年代を舞台にしたミュージカル映画。
ジョン・トラヴォルタが女性役で出演しているのも
話題になっている映画です。

歌と踊りがノリノリ状態で楽しすぎ。
主役は主役らしく、どこまでも明るく。
悪役は悪役らしく、どこまでも意地悪。
ストーリーも単純で、
何も考えなくて良いので、
自然に歌と踊りに引き込まれます。
人種問題も絡んできますが、
最後はハッピーエンドなので、
後味の良い映画となっています。

それと、ファッションも素晴らしく、
出てくる女の子もバービー人形みたいでかわいい。
60年代のファッションって、
世代的に、まったく知らないはずなのに
懐かしく感じるのは何故なんでしょうか(w

街中を走り回る車も懐かしく、
60年代のアメ車が沢山(w

ジョン・トラヴォルタが女性役ですが、
全然違和感がありません。
むしろ、はまり役(w
たぶん、知らない人はあれが男性とは気付かないでしょう。

ということで、超お勧め映画。

エディット・ピアフ 愛の讃歌

2007年10月08日 00時16分40秒 | ●映画とか
「エディット・ピアフ 愛の讃歌」を観に行ってきました。

公式サイト:http://www.piaf.jp/

「あなたの燃える手で、あたしを抱きしめて・・」日本では越路吹雪が歌い大ヒットした「愛の讃歌」の生みの親、「エディット・ピアフ 」の生涯をかいた伝記ドラマ映画です。
エディット・ピアフ を演じるのは「マリオン・コティヤール」。
20歳から47歳で亡くなるまでを一人で演じているのですが、これがスゴい。
見事な演じ分けです。
40代のピアフなんて、本当にその年代の人が演じているのではないかと錯覚するほどです。
といか、この頃のピアフは20歳は老け込んで見えていたらしく、映画でも70代ぐらいに見えます。
それを、1975年生まれのマリオンが演じていて違和感がないのですからスゴすぎます。
実は、ピアフの歌は、まともに聴いたことがなく、TVドラマなどで使われたのを何となく聴いたことがあったぐらいなのですが、劇中で使われている歌はどれも懐かしい気持ちになり聴き入ってしまいます。
ほとんどはピアフの歌った音源を使っているようなのですが、パンフによると一部はマリオン自身が歌っているようです。
口元や巻き舌で歌う舌使いの練習もしたらしく、どこがマリオンでどこがピアフなのか全然分からないほど違和感がありませんでした。
今後が楽しみな女優さんです。
と言うわけで、この映画は激勧め。
ピアフの歌と、マリオンの演技、どちらも一見の価値ありです。
|e・)是非、細眉に萌えてください。

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

2007年09月17日 22時07分50秒 | ●映画とか
「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」を観てきました。

公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/sukiyakiwesterndjango/

源平の戦いを元に、ガン・アクションと時代劇の殺陣をミックスした、マカロニ・ウェスタンならぬ、スキヤキ・ウェスタンです。
ジャンル的には時代劇となるのかもしれませんが、村人は着物を着ていますが、源氏軍、平家軍はスカジャンを着てるし、流れ者ガンマンはテンガロンハットのガンマンの格好。
服装や小物に関する時代考証は一切排除しています。
時代考証はありませんが、全体的に和風テイストに纏められたスタイルがカッコイイ。
それと、日本映画なのにセリフは全て英語。
唯一の外人出演者である、タランティーノだけ日本語を話します(w
服装の奇抜さとセリフが英語である為、独特の世界観があり、日本映画というより、外国映画という感覚で観ることができます。

舞台としては、壇ノ浦の戦いから数百年後の日本。埋蔵金を巡って、山間の村に源氏軍、平家軍が集まり戦いを繰り広げる。
そこに凄腕の流れガンマンが現れて抗争が激化・・・・・・。

単純なウェスタン映画なら銃の撃ち合いだけなのですが、この映画はガン・アクションに殺陣が加わるため、刀で弾を弾き飛ばしたりと戦いに幅が出ています。
映像も、フィルターがかかっていてアニメ(?)っぽく加工してあり、何だか不思議な感覚。
テーマソング「ジャンゴ~さすらい~」を歌うのは北島三郎。
これがまた、映画に合ってる(w

と色々書いてますが、この映画はあまり難しいことは考えず、カッコいいガン・アクションと切れのある殺陣を楽しむ映画。
単純に爽快感があり、面白い映画でした。
1度観ただけでは気付かないようなネタや仕掛けが色々ありそうなので、DVDが出たら即買いです(w

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

2007年09月09日 23時08分22秒 | ●映画とか
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観てきました。

公式サイト:http://www.evangelion.co.jp/

タイトルですが、オリジナルはエヴァゲリオンでしたが「エ」→「ヱ」、「オ」→「ヲ」で「ヱヴァンゲリヲン」に変更されてます。
何故変更されたかの真意はわかりませんが、ネットで調べると色々な意見や解釈が出ているようです。

内容はオリジナルと同じなので何も語ることはありませんが、画はオリジナルを圧倒していて、とても綺麗になっていました。
それと、ローソンとUCCコーヒーは露骨に出しすぎ(w
因みに、エンドロール後に次回の予告があるのですが、観に来ている人達はそれを知っているのか、エンドロールが終わるまで誰も席を立ちませんでした。
エンドロールが終わるまで、一人も席を立たないのは初めてです。

あと、Timelogで劇場にコスプレした人がいたとか、濃い客が多いと聞いていたので、映画も楽しみでしたが、人間ウォッチも楽しみにしていました(w
コスプレは見かけませんでしたが、男の3人組率が異様に高い。
男1人も多かったです。
グッズ売り場は大盛況で、ヱヴァのコーナーだけ黒山の人だかり。
フィギュア付きドリンクカップを買っている人が多かった。
そして、皆さんとてもマナーが良い(w
上映中に携帯の画面のライトが点くのを見なかったのも初めて。
最後の予告が終わるまで、皆さん息をしていないんじゃないかというぐらい超集中してました。
ヱヴァの人気を改めて認識させられた1日でした。

空間ゼリー「穢れ知らず」

2007年09月02日 22時53分18秒 | ●映画とか

空間ゼリーの「穢れ知らず」という演劇を観てきました。

公式サイト:http://www.kuuze.com/

実はTimelogを運営しているナノティのメルマガの「穢れ知らず」招待券プレゼントに応募したら見事に当選。
各公演につき1組招待ということで、応募したのが日曜日14:00公演の分。
一番応募が多そうな日だし、ダメもとでの応募でしたが、30日に突然の当選メールが届きました(゜∀゜ノ)ノ
因みに、作/主宰はTimelogでメモフレになっていただいている「つぼふみ」さん。
出演者の「こーまい」さんもメモフレの一人です。

ということで、ペアご招待なので彼女といっしょに行ってきました。
受付でつぼふみさん発見。(ちょい緊張・・・・つぼふみさんが出ている番組を観たことがあるので、お顔を知ってました。)
「ナノティのプレゼントで・・・」と言ったら「HNはなんですか~」・・・ん?HNで応募したんだっけ(w
本名で応募したつもりでいたら、受付の名簿に「TH」って書いてあるし。
ということは、つぼふみさんは私が当選したこと知っていたということか
( ̄д ̄)
「THです。」
「どうも、つぼふみで~す。」
つぼふみさんとの初遭遇は、こんなネタにもならない会話しかできませんでした(w

で、「穢れ知らず」です。
歌劇でない演劇は、数年前に高島政伸主演の「ブッダ」を観て以来。
(オペラは年に1、2回行ってます。)
小劇団は初めてだったのですが、小さい劇場なので舞台までの距離が短くて大迫力。
出演者は多いですが、観ているうちに段々と人間関係が分かってきて、ストーリーに引き込まれる。
そして、話が進むにつれて「ドロドロ」した人間関係が・・・・ハラハラドキドキ。
はぅ( ̄д ̄) 後は観てのお楽しみ。(DVDも出るよ。)
ということで、久しぶりの舞台演劇はとても面白かったです。
上演中に何度かアクシデントがあったのですが、出演者の方々は見事にフォローしてました(w
9/9(日)までやっているので、お暇な方は是非。
HPを見ればわかりますが、空間ゼリーのメンバーは皆さん綺麗な方なので、それを目的に観に行くのも可(w

帰りに、つぼふみさんに軽く挨拶をしたら、演出家の深寅さんも紹介していただきました。(深寅さんも番組でお顔を知ってました。)
というか、もしかして深寅さんってTimelogのMITORAさんなの?
気付かなかったよ・・・・(;´Д`)

でな感じで、今回はTimelogをやってて良かった~という1日でした。
Timelogをやっていなかったら、「空間ゼリー」という劇団を知ることはなかっただろうし、たとえ劇団を知る機会があったとしても、劇団の主宰の方と知り合えるなんてことはなかったと思います。
皆さんも是非Timelogの登録を。
http://timelog.jp/
様々な年齢、職業の方が登録しているので、色々と刺激になりますよ~
( ´ω`)ノ
因みに、私のTimelogページ。
http://hirop.timelog.jp/
登録した後に、私をリンクしていただければ、こちらからもリンクします。
毎日20時頃から顔を出しているので、見つけたら話しかけてください。



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トランスフォーマー

2007年08月04日 22時58分51秒 | ●映画とか

トランスフォーマーを観てきました。

公式サイト:http://www.transformers-movie.jp/top.html

公開初日ということで席は満席。
六本木に観に行ったということもありますが、外人の客が多かったです。
因みに、元ネタのアニメは日本よりアメリカで人気があります。
確か、日本でアニメを放送したのは、超時空要塞マクロス放送の頃。
日本ではガンダムから始まったリアルロボットアニメブームの真っ只中。
マクロスの変形で衝撃を受けた日本のアニメファンには、トランスフォーマーの幼稚な感じがする変形は人気が出ませんでした。
が、スルメのようなアニメで、観てみると結構面白い(w
続編が放送される度に日本でも少しづつ人気が出てきたという感じでしょうか。

さて、映画ですが監督マイケル・ベイ&製作総指揮スピルバーグというコンビですから、SF好きなら期待するでしょう(w
結果としては、想像以上の出来。
変形(トランスフォーム)も良い感じで、本当に変形しているように見えます。
まぁ、冷静にみると「ありえん」という感じですが、なかなか説得力のある変形映像なので、これだけでも観る価値があります。
ストーリーも、最初からクライマックス状態で、最後まで目が離せないテンポの良い作品でした。
ただ、戦闘シーンは動きが速くて目で追うのが大変(w
ロボット形態で戦っていると、どっちがどっちなのか分からなくなることも。
もう一度、じっくりと観て見たい作品ですね。
DVD買い決定です(w

因みに、プログラムによると続編も製作が決定したらしいとのこと。
まぁ、あのラストなら、続編は有りでしょう(w

追記
この映画、軍関係が好きな人だと更に楽しめます。
アメリカ軍の持っている銃は本物を使っているようですし、F-22は映画で使われるのは初らしいです。



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ハリーポッターと不死鳥の騎士団

2007年07月15日 16時57分11秒 | ●映画とか

昨日、六本木のヴァージンシネマで「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」の先行上映を観てきました。

公式サイト:http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html

実は「トランスフォーマー」を観ようと思って、前日にネットで席取りをしようとしたら8月からと判明。
サイト内を彷徨っていたら、ハリーポッターをやってるではないですか。
ということで、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」に変更。
流石に真ん中ブロックは完売で脇のブロックの真ん中を確保。
久しぶりにヴァージンシネマに行ったら、映画が始まる前の注意事項を「鷹の爪団」がやってて大笑い。

ハリーポッターですが、一言で表すと「校長強いぞ~。」(w

感想としては、前作までは話を引き伸ばしすぎて、途中で飽きてきたという感じがありましたが、今回はテンポ良くまとめられていて良い感じ。
上映時間も丁度良い。
でも、今回の売りであるヴォルデモードとの戦いは、呪文を言い合ってCGでエフェクトかけているだけなのでアクションは皆無に近い。
簡単に言うと、ドラゴンボールで気をぶつけ合って引いたり押したりしている感じ。
以前ハリーがやっと使えるようになった魔法が、今作では仲間の生徒たちまで連発できるようになってしまったし(w
ハリーのラブシーンも物語に必要あるのかな?という感じですね。
全体的には、驚くような展開やアクションもなかったし、ハリーポッターが好きでなければお勧めはできないかもしれませんが、今までの中では一番纏まりのあった作品のような気はしました。

それと、出演者達がリアルに年をとってしまっているので、実年齢と役の年齢のギャップが厳しくなっていますね。
生徒というよりオヤヂにしか見えない方も(w
今の出演者で最後まで行くなら、早く完結まで撮影しないと大変なことになりそうです。

映画館では、ハリーポッターを観た人のインタビューと撮影をやってました。
たぶんCMで使うつもりなんでしょうけど、あのタイプの映画CMって、ワザとらしすぎて逆に観る気を削がれる気がするのは私だけでしょうか。


パイレーツ・オブ・カリビアン3 ワールド・エンド

2007年06月03日 21時57分37秒 | ●映画とか

パイレーツ・オブ・カリビアン3 ワールド・エンドを観てきました。

公式サイト:http://www.disney.co.jp/pirates/

3部作の完結となります。
まぁ、2,3は1のヒットにより急遽制作された感がありますが(w

一言評価としては、面白かったけど期待したほどでもなかった・・・。
話にテンポがなくて、途中で少々飽きがきました。
2時間30分ぐらいにまとめた方がよかったのではないかと。
終盤まで、裏切り、裏切られで話が進むので、誰がどうなっているのか話の展開がややこしくて着いていくのがつらい。
ゆえに、1度観ただけでは全体を把握するのは無理かも。
何度か観ないと気付かないネタも多そうです。
2度観&DVDの営業を考えての話か?(w

あと、何というかキャプテン・バルボッサがカッコいい(w
ジャック・スパロウの親父もカッコいい。
今回は、親父キャラ達がカッコよくて、ある意味ジャック・スパロウを食っている。
次回作があるなら、キャプテン・バルボッサやジャック・スパロウの親父の若い頃の話でも良さそうです。

因みに、1では明らかにウィル・タナーが主役ですが、主役よりも脇役のジャック・スパロウが人気になってしまい、2ではジャック・スパロウが主役?に・・・。
3でもポスターのセンターを取っていますが、ラストはやはりウィル・タナーが主役?という感じで終わりました。
いったい、誰が主役の映画だったのだろうか? 
それと、エンドロール後にサプライズ映像があるので最後まで席を立たずに観ましょう。



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ハッピーフィート

2007年04月08日 23時01分15秒 | ●映画とか

ハッピーフィートを観てきました。

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/

南極の皇帝ペンギンが主役のフルCGアニメです。
感想ですが、前半は面白かったのですが後半が・・・。
画像やCMなどからは子供向きというイメージの作品ですが、環境問題などが絡んできて、小さい子供にはどうかな?という内容です。
この環境問題部分が結構生々しく、製作者側のエゴを押し付けられているという感じがしました。
ペンギン社会だけで止めておけば、娯楽作品としては一級品になったと思うのに惜しい作品です。
CGも少しリアルに作りすぎ。
ペンギンがアザラシに襲われる場面では、アザラシの容姿に館内の子供が泣き出していました。
アザラシやシャチは完全な悪という扱いで、アザラシの言い分など無視です。
アザラシやシャチは生きる為にペンギンを襲うわけで、環境問題を語るならこの辺りも語らないとと思いました。
ラストもハッピーエンドに見えますが、ペンギン達のその後を考えるとハッピーエンドとは言えないかも。
絶対に密漁のターゲットになるだろうなと、要らぬ心配をしてしまい嫌な感じが残ります。
まぁ、CGや音楽は素晴らしいので観る価値はあるかな。

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超劇場版 ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!

2007年03月25日 22時35分44秒 | ●映画とか

「超劇場版 ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」を観てきました。

公式サイト:http://www.keroro-movie.net/

今回はケロロ軍曹2本立てで「ちびケロ ケロボールの秘密」が同時上映。
ちびケロはCGバリバリの作品で、キャラがヌルヌルしてました(w
ストーリーは、ケロボールの秘密と言うよりクルルの秘密といった感じの内容。

ケロロ軍曹2ですが客の入りは8割ぐらい。
お子様70%、大人30%という所でしょうか。
入場すると、ケロロ小隊の起き上がり人形が1つ貰えるというプレゼント企画もやっていました。(ケロロとギロロをゲット)
上映時間は80分なのですが、話のテンポが良くてお子様でも最後まで飽きずに観ることができると思います。
今回はガンダムネタはほとんどなく、プラモを売りたいのかケロロロボも登場。
(プラモとは細部が違います。)
いやいや、ケロロロボが強い。(パイロットは桃華)
でも、一番か活躍していたのはモア殿かも(w

ということで、帰りに飲んできて酔っ払っていて分けが分かりませんが面白かったことは確かです。
今日はプラモは休みでもう寝ます。



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