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おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

CX-30 1年目点検

2022年09月04日 | くるま
納車を受けて11ヶ月弱だが、登録月になるので、走行距離が1万キロを超えたこともあって、早めに点検を受けることにした。
走行距離は10,483km
燃費は21.26km/L
まぁ、4割ほどは福岡2往復の長距離走行なので、燃費には効いている。
エアコンフィルターの交換を勧められて、5,858円。
自分で交換すればとも思ったが、せっかくなので交換してもらった。
次回は、自分で交換してから点検に行こうと考えた。
エマージェンシーコールボタンの周りと、Aピラー辺りから異音が発するので診てもらった。
あれだけうるさいのに、確認時は発しなかったので、予防対処となった。
終わって帰るときは、早速鳴っていたんだけどな。
症状は軽減しているようなので、気にすると余計気になるので、様子見とするか。

1年はあっという間だった。
1年でこんなに走ったのは初めてだと思う。
車幅感覚にようやく慣れたようだ。
1年間運転して、感じることはいくつかある。
でも手足になりつつあるなと、つくづく思う。
人馬一体までは、まだかな。


CX-30は高齢者の乗降に良い感じ

2022年08月29日 | くるま
自分と妻とも、80歳ほどの母親がいる。
一緒に外出する時、それぞれ兄弟が乗るミニバンやCX-30より大きいミドルサイズのSUVと較べて、乗降がし易いと言っていた。
セダンのように屈まない天井の高さで、床が高すぎないので、ほぼ立ったままの姿勢で乗り込めるそうだ。
体が不自由になりつつある世代には、優しいサイズ感と言えそうだ。


福岡から1,000km超 無給油で帰宅 CX-30XD

2022年08月21日 | くるま
九州道の古賀ICに乗る前に給油
新湘南バイパスの茅ヶ崎海岸を降りて給油
走行距離 1,033km
給油量 37.79L
燃費 27.34km/L
結果は、余裕で無給油完走することができた。

10時ごろ、古賀ICに乗る前に給油した時点で、満タンでの走行可能距離は880kmと表示していた。
自宅まで1,040kmあまりあるが、途中給油が必要と判断された。
古賀ICに乗ってすぐ、古賀SAでお土産休憩。休憩と言っていいものか。。。
定番の博多通りもんを購入。
門司を先頭に、車線規制渋滞があったが、苦痛になるほどのものではなかった。
この後は、京都の出口混雑があったくらいで渋滞には出会わず順調に巡行できた。

九州を出る前に、ODOメーターが8,888kmを指した。


2回目の休憩はお昼休憩で、美東SAを選んだ。
ここでは妻といっしょに瓦そばをチョイス。
席に届いてすぐに食べず、しばらく瓦の上に麺を広げて焼くことをお勧めする。


走行を開始ししてしばらくした後、退屈する妻が持参した嵐のDVDを再生し始めた。
これが、2枚組のDVDで連続3時間もので、次の3回目の休憩はDVDが終わるまでおあずけ、権現湖PAまで約4時間連続走行となった。
気がつくと、いつのまにか走行可能距離が自宅までの距離を上回っていた。
渋滞や走行条件が悪化しない限り、無給油で完走できる可能性が出てきた。
権現湖PAでは、翌朝用の白あん入りのメロンパンを購入。
妻は何やら休憩の度にお土産を購入しているようだ。

4回目の休憩は夕食。
帰路では551の豚饅頭を購入したかったので、大津SAに決め7時ごろ到着した。
551にまず並び、お土産用と吹かしたてを入手し、レストランに入った。
ここでは近江牛と地鶏の他人丼を食べた。豚饅頭用に軽めにと思っていたが、思いの外おなかいっぱい。
丼はつゆだくだくだった。

すっかり暗くなった展望コーナーで、妻とベンチに座りながら豚饅頭をほおばったが、ぺろりと食べれてしまった。

最後になる5回目の休憩は、駿河湾沼津SA。
11時半ごろだったが、おみやげ物はほぼはすべての店舗のものが購入できた。
食事が人気のSAだが、今回はパス。
走行可能距離は、自宅までの距離を200km以上上回っていた。
ここからは下りが多く、燃費には好条件なので、完走を確信した。

休憩時間込みでざっと15時間余りの道のりで、走行はCTCで90kmに設定した。
出口を出た時点で、燃料計の針は1/4を少し下回ったほどを指していた。
駿河湾沼津SAからの区間燃費は29km/Lをクリアしていた。

下りは、2泊3日の旅程で精神的にも身体的にも余裕があったが、上りも意外なほど疲労感は少なかった。
途中、ハンドルを持つ手にこわばりを感じたり、休憩時には足に血流を感じるなど、エコノミー症候群の予兆?を感じる場面があったので、今回の休憩間隔より短い、よりこまめな休憩を取ることは大事だと思う。

パックdeメンテもうすぐ1年目点検

2022年08月08日 | くるま
来月9月に1年目点検を受けるCX–30の走行距離は、7,400kmを越えたところだ。
自分としては結構走っている。
この点検を前に、福岡と伊香保温泉が計画されている。
ざっと見積もって、3,000kmくらいになるだろう。
となると、点検時のオイル交換を行う頃には、10,000kmを越えている。
交換タイミングになる10,000kmを越えるのが、ちょっと気になる。
神経質かもしれないけど。
規定回数の交換はお得であるけど、交換タイミングに毎回ヤキモキすることになるのかと思うと、なんか救済策を考えてほしいな。

CX-30 CTSとMRCC

2022年05月05日 | くるま
CX-30に乗り換え、高速ではほぼCTSを利用し、一般でもバイパス道や郊外ではMRCCを利用している。
疲労感の大幅な低下とストレスの低減を実感する。
もちろん、完全では無く弱点はあるし、不可解な挙動を見せる時がある。

前走車がいて巡航しているときは、ほぼ任せられる。
前走車がない時は、カーブと交差点に注意を要する。
1.カーブは制御情報に入っていないのか、定速で進入するのでオーバースピードになる。
2.また前走車がカーブの途中で視界から消えると、設定速度まで加速しようとする。
3.交差点は認識しないので、ブレーキを踏む必要があるし、前走車に追従していても、信号のかわりばなに前走車が右折レーンに入ると加速しようとする。
4.また前走車がなく、信号待ちしている車列に追いついても、なかなか減速を始めない。
5.前走の離合には慎重で、特に前走車が車線変更でいなくなる時に、停止しそうになる時がある。これは前述の4までのケースと違い危険になるものではない。
このようにケースパターンを理解できてくると、なおこの運転支援機能の有効度が上がってくる。

また、ハンドルをしっかり握っていても、アラートが度々発せられるのは少々気に食わない。
ハンドル操舵への入力の有無、つまりドライバーが操舵入力しているかを検知しているそうなので、あえて自動操舵量に加えて操舵したり自動操舵を抑えたりして、車に対して一緒に運転していることを伝える必要がある。

これからも上手にこの運転支援機能と付き合っていきたい。

CX-30XD 6000kmを超えて燃費は

2022年05月05日 | くるま
長岡の帰り道、燃料残は余裕があったが、鶴ヶ島IC入口のガソリンスタンドで軽油が安かったので給油した。
給油量 33.81L
走行距離 762km
燃費 22.54km/L
高速道路は約2割使った。
やはり郊外は燃費が伸びる。

累計でも
20.98km/L

軽油はCO2排出量がレギュラーより多いが、燃費が良い分走行距離あたりの排出量は少ないので、環境負荷が少ない。
カタログ値を超える燃費で、財布にも環境にもディーゼルエンジンの恩恵を感じる。


CX-30 マツコネのカーナビとカーナビアプリではどちらが

2022年04月02日 | くるま
マツコネのカーナビのSDカードの購入に、迷われる方がいるのでは。
自分は当初購入しないつもりだった。
CX−30はApple CarPlayに対応しているし、アプリのYahooカーナビに慣れていて、地図の更新も自動でコストがかからないからだ。
だが、ディーラーオプションパッケージでお得なセットがあったので、購入したのでした。
それが、前述のようにSDカードのデータ更新を失敗して、改めてアプリのカーナビを使ってみて、不便に感じたことがあった。

地図の移動、拡大や縮小がコマンダーダイヤルやタッチパッドでできないことだ。
黙って、ナビゲーションに従うだけだったら何の不都合もないが、ルートの先の混み具合や周辺の検索など、移動してみるのにいちいちスマホをいじる必要がある。
運転中の操作は危険だし、スマホをアームレスト内に収納にてしまうと、致命的に面倒臭い。

ふたつ目は、HUD(ヘッドアップディスプレー)に表示が出ないことだ。
慣れてしまうと視線の移動も煩わしくなる。
いちいちディスプレーに視線を向けることすら煩わしく感じることだったんだなぁと、改めて認識した。

3つ目は、その日に最初にエンジンをスタートした時のその日何の日情報がないことだ。
そんな記念日あるのぉといつも聞いているけど、あのアナウンスがなくなると寂しく思いようになってしまった。

精度や地図更新の煩わしさはあるが、マツコネのカーナビをセットして、今は良かったと思う。

CX-30 ここがイマイチ

2022年03月16日 | くるま
新車の半年点検を終え、走行距離は5000km近くになった。
イマイチと思えるところに幾つか気がついた。

1.窓の開口部が足りない。
 パーキングのゲートで駐車券を取ったりする時に、身を乗り出そうとすると必ず頭をぶつけるんです。
 高さが高いのだと思います。
2.車幅感覚が掴みにくい。
 これは私の問題だと思います。ボンネットがアテンザより高いのだろう。左の感覚がイマイチで、車幅が広く感じられます。
3.ピアノブラックパーツは、気を使う。
 室内外に使用されているとてもキレイなパーツで、とてもいいアクセントになっています。でもちょっと擦れただけで擦り傷が入りそうです。

気になるけど、魅力多いCX−30にしてみればその魅力を損なうものではありません。


初めてのオイル交換を経て

2022年03月10日 | くるま
新車6ヶ月点検を受けてきました。
乗り出してから5ヶ月なんですが、前月登録のため早めに期日がやってきます。
特に問題はありません。
初めてオイル交換をしました。
パックdeメンテに入っているので、あらためて費用がかかることはありませんでした。
走行距離約4900kmでしたから、ほぼ5000km毎のオイル交換サイクルにちょうどのタイミングでした。
実際は、走行距離を抑えるため、乗らないようにしていたのです。

オイル交換後、ディーラーからの帰り道で、エンジン音の性質の変化を感じました。
高周波が減少し、マイルドな音質になったように感じます。
音量の変化は感じませんが、この音質の変化で静かになったように感じます。
キレイなオイルが潤滑効果を発揮しているかと思うと、気持ちいいです。


CX-30 オイル交換

2022年03月03日 | くるま
パックDEメンテにはオイル交換サービスが含まれる。
これは盲点だった。
ディーゼルなので、5000kmごとの交換が推奨となっているが、5000km毎に交換してもらえるわけではない。
交換は、点検時に限られる。
今月、6か月点検を受けるので、オイル交換を頼むつもりだ。
走行距離は4900kmを越えている。

実は、4か月ほどで4000kmを越えていた。
ナビの地図データ更新に失敗して、ディーラーに寄ったついでにオイル交換を打診してみた。
回答が前述の通り、点検時での交換ということだった。

RX-7やATENZAの時は、1000kmで1回目の交換をしてくれたが、CX-30は5000kmまで交換不要だ。
古い世代としては、少々心配なところもあるが、今時問題ないのだろうと信じている。
でも、オイル交換時期を自由に選べないなんて。
ちょうど燃油価格が急騰していたのもあり、来週の点検時まで5000km到達しないよう走るのを抑えている。
なんかなぁ。
フルにサービスを受けられればお得なサービスなんだろうけど、融通が利かないのはちょっとなぁ。

人馬一体 CX-30

2022年03月02日 | くるま
mazdaの車づくりでは、人馬一体を標榜している。
言葉から直接受ける印象は、馬を乗りこなす騎乗者で、手綱と鐙、鞭を駆使して騎乗者が馬を思うままに動かす様子だ。
これを最もよく体現しているのは、ロードスターになるのだろう。
操作によって意思を通じる関係だ。

この人馬一体には、もう一つの側面があるように思う。
手綱と鐙、鞭を使わずとも騎乗者の思うがまま動く関係だ。
第7世代のmazda3とCX-30が、その例になると思う。
もちろんこの第7世代のモデルも、前車のように手綱と鐙、鞭を使い動かすことができる。
それに加えて、余計な操作をせずとも期待通りに動いてくれるのも、人馬一体と言えよう。
気がつけばヘッドライトが点灯し、気がつけばワイパーが動いている。
駆る楽しさが無いのではないかと思うかもしれないが、期待通りに動く楽しさを感じることができる。
ただここは完璧ではなく、?が頭に浮かぶ動作をする時もあるのは確かだ。

今年出てくるモデルにはco-pilot1.0が搭載され、騎乗者のトラブルを感知し安全に車を停車させ助けを呼ぶことができる。
楽しさとは違うが、馬が騎乗者を心づかう、安心の人馬一体と言えよう。

人馬一体、深いな。

マツダコネクト<失敗>ナビ用地図データの更新

2022年02月18日 | くるま
ナビの地図データの更新データが公開された。
手順に従ってSDカードのデータ更新を行なった。
結構時間がかかるもので、1時間以上かかるので、時間の余裕を見てやる必要がある。
無事更新が終わったので、CX−30にセットした。
いざ、STARTボタン。
カードが認識されない。
何度か試したけど、認識されない。
パソコンで確認すると、データはあるようだ。
地図更新ソフトを立ち上げると、SDカードが見つかりません。。。
ネットには、カードをフォーマットしたら修復できたという報告が見つかる。
やってみようかと思ったが、思いとどまった。
一応、ディーラーに連絡してみた。
いったん、ディーラーで修復を試みてくれたが、データが破損していて修復はできなかった。
結局、保証内修理対応ということで、新しいSDカードと交換してくれることになった。
更新はユーザー責任かなと思っていたので、交換対応は意外だった。
失敗しても、無理に自己修復せずに、いったんディーラーに連絡することをお勧めします。


<追伸>
翌年、再び悪夢が...

テレビキャンセラーをCX-30に装着しました

2021年12月11日 | くるま
購入前は装着するつもりはなかったけど、テレビキャンセラーをつけました。
助手席前フロントパネルを外す、結構大掛かりそうな作業ですが、苦労するところはそこではありませんでした。
パネルを外すのに少し勇気が必要ですが、あっさり外れます。
私のCX−30は、マツコネユニットも結構前に引き出せました。
ケーブルを挿入して動作確認までは、順調でした。
マツコネを元に戻すのが、一番大変でした。
半分も戻らないんです。
ケーブルをユニットの上に来るようにしながらユニットを押し込んだり、いろいろ試しましたが埒があきません。
結局力づくで押し込みました。
後でどのような不具合が発生するのか。
まずは、装着が無事完了したところまで。

CX-30XDの燃費 走行距離3600km

2021年12月09日 | くるま
まもなくCX-30XDが、納車から2か月を迎えようとしている。
福岡を往復したこともあり、走行距離が伸びて3600kmを越えた。
ここまでの燃費をおさらいする。
累計燃費 21.3km/L 走行距離3657km
給油間最高燃費 28.76km/L 走行距離578km
同じく最低距離 18.29km/L 走行距離571km
走行の内訳は、半分強は高速道路で、一般道は半分以下だ。
燃費が最もよかったのは、8割以上が一般道で、ほぼ5-60kmで巡航できたケースだ。
ここまではWLTC燃費を上回り、期待以上といえる。
定速での巡航は、特に良い。
走っていると、走行可能距離が伸びていく。
環境負荷や財布への負荷を考えると、燃費が良いに越したことはない。
ディーゼルは、ガソリンエンジンのような気持ちよさはないが、燃費への満足度はとても高い。
煤問題が取りざたされ、気にならないと言えば嘘になる。
自分はSUNDAYドライバーで、乗らない時は乗らないけど、乗る時は少し足を延ばしてみるので、ディーゼルにはあっているのかもしれない。
電動化への流れが徐々に大きくなる雰囲気があるが、マンション住まいで充電環境が無いこともあり、まだしばらく内燃機関を楽しみたいと思う。
内燃機関を楽しめる機会が減ってくる中、ガソリン車は十分楽しんだので、ディーゼルの経験もいいものだと思い楽しんでいる。

リアワイパー

2021年11月30日 | くるま
前後録画タイプのドライブレコーダーを搭載している場合は、雨が降ればリアワイパーの作動必須です。

アテンザスポーツでは、雨天でも50kmを超えるくらいからリアウィンドウに雨滴はつかなくなる。
空力で、リアウィンドウに雨が当たらないからだ。
そのため、アテンザスポーツのリアワイパーはほとんど使われなかった。

CX-30で雨のドライブを経験して感じたのは、リアウィンドウが立っているので、リアは雨を巻き込みすぐに濡れる。
運転に支障はないのだが、ドライブレコーダーの記録には影響がある。
ちょっと雨が降ると、おそらく後続車のナンバーなど識別できないだろう。
記録を重視するなら、リアワイパーは頻繁に作動させることになる。