昨日月曜日は1日事務所であれこれ。
フェンス取り替えとライン改修とグレーチングの取り替え(側溝改修)。
夫らは市の工事の日。
3時になって、信金さんがきて、融資の申し込み用紙の記入をした。
審査結果は来月はじめとのこと。
うまくいきますように。
夕方にジムと買い物。
今日は午前中は事務所へ。
昨日の工事の書類を整理。
それを終えたら部屋へ戻り、夜勤明けで寝ている夫を起こして神戸の現場まで。
ちらちらと雪がふるなか、見積もりをするための説明をうける。
フェンス取り替えとライン改修とグレーチングの取り替え(側溝改修)。
フェンスとラインは外注で他社にお願いするけど、側溝改修は自社でできる。
このところ、この工事の依頼が多い。
舗装専門で不慣れでしたが、回を重ねるごとに上達し、仕上がりはすごく満足いただいております。
また見積もり作りに頭を悩まさなきゃ💦💦
帰りにお蕎麦やさんへよってかえり、
そのあとはジム。
きょうはこれでおしまい。
あしたは田舎へ帰ります。
もちろんむこうも雪。
大したことないと次男はいってたけど、どうかな。
きのうの、ミステリという勿れ、もなかなかよかった。
いじめについて。
どうしていじめられた側が逃げなければならないのか。いじめられて死ぬくらいなら、転校してもいいし、学校も行かなくてもいいという考えがあるけど。それはそうなんだけど。死ぬという選択をするくらいならそうするべきだ。
しかし、むしろこれは加害者に問題があるので、加害者は病んでいるからひとをいじめたり危害を加えたりしたくなるので、そのひとにカウンセリングをうけさせたり、そのひとをなんとかさせることを考えるような世の中になればいいとおもう、と主人公がいうのだけれど。
それは私も同感。
わたしもひどいいじめを小学生のときに経験したが、
被害者が逃げなくてはならないなんておかしい。
もちろんその場にいたら逃げるしか身を守れないけれど。
でも、加害者が病んでいるのは紛れもない事実。放置しておくのはおかしい。
夫にしてもそうだ。
誰にきいても逃げたら?離婚したら?といわれたし、わたしもものすごく悩んできた。
しかし、彼は病んでいるとわかったので、どうしても逃げていくことを選択できなかった。
カウンセリングへつれていったこともある。
手を上げるひとは一生やるよ、なおらないよ、ともよくきいた。
本当だろうか。
精神的ケアによるのではないか。
かなり骨のおれる作業と年月ではあるけどね。
げんにいま夫はかなり穏やかに変わってきている。
キレそうになったとき、ぐっと我慢する瞬間がみてとれる。
わざとらしいけど、ふっと、おどけた言い方に変えたりする。
努力してるんだな、とよくわかる。
生まれたときは誰でもおなじ人間。
一点の曇りもない、ピュアな存在なんだもの。
いじめられる側が悪いなんてことは絶対にありえない。
いじめる側に問題がある。それをなんとかしようと立ち向かえる世の中であってほしいと思うけどな。