この土日は雨はまったくなしで、晴天で、気持ちよかった。
でもここは午後2時すぎには、お日様が当たらなくなるので
夏はもってこい。
さわやかに湖から風がふいてきて。
たぶん夜はクーラーいらないような気がする。
夫とつくづく幸せをかみしめてみた。
夫はいままでなんであんなにぶちきれたのか、わからないほど
今回はぶちきれなかった。
夫も幸せってなになのか、ようやく気がついたのかな。
そのぶん、これからふたりで力合わせて頑張らないといけない。
夜半すぎにでて、今日はもう街のなか。
ぎっしり家が立ち並び、夢から現実へやってきたような感じ。
こんなぎっしりの家でもローンして買うひともいる。
工務店の職人さん、みんなが、口をそろえて、いいとこやなあ、と
いうような場所に理想的な家を建てられることになったことは
ほんとうに幸せなことだ。
夫のぶちきれの原因というのは、そもそも、なかなか他人を信用
することができないとか、自分を理解してもらえない不安とかで
起こってたいたということは分析はできる。
でも、
わたしは決して理解してないわけでないし、そして、夫を
裏切ろうとかまったく思ってないことに早くきがついてほしい。
そして、このたび、わたしの元旦那も再婚するということで
子どももみんなこっちへ戻るということで
わたしにしたらなんでそんなことを思うのか、とも思っていたが、
元旦那に対する嫉妬や、わたしが元旦那のほうがよいのではないかとか、
よりをほんとうは戻したいのではないかとか、
子どももそれを望んでて、俺などは部外者な目でしか見ないのでは
ないかとか、
そういういままでの思いからちょっと解放されたのかも。
娘なんて意外にあっさりしてる感じだった。
勝手だ!という怒りを一番もってるのは、次男のようだけど。
でも、娘もスキだった父親が新しい女性といちゃいちゃしてるなんて
見たくもないだろうし、たぶん、もうなにかない限り、娘が
会うことはないような気がする。
頼ろうとも思わない。ていうか、いままでも、なにひとつ頼れなかったのだし。
ペンタブ、誕生日にほしい、というメールは見たのか見てないのか
返事も来なかったらしいから。
ペンタブは、夫が誕生日プレゼントとして買ってくれた。
めっちゃ喜んでた。
夫のほうも、元嫁は新しいひとと再婚したらしいし、
みんなそうやって、新しい家族と生きていく運びになったし。
夫も前よりは、うちの子供たちに理解を示すようになるのかな。
基本お子ちゃまやし、まだなにがあるか、わからんけんど。
今日は役所の小さい工事。
小さい箇所を2件一日でまわる。
でも元請け工事。
こんな工事があるのはありがたいことです。
今日も無事終わりますように。
祈りは忘れないようにしないと。