↑朝駐車場は満杯。
んで、手前にテントを建てて、ござをしいて、全部工務店さんが
してくれました^^;
朝、このあと、あいさつして、紙コップに少しのお酒に口をつけ、
するめを少し食べて、儀式のようなものを^^;
緊張しましたよ;;
で、あとはほとんど、このござのテントで、みるみる家の骨組が
できてゆくのを見てました。
なんか、自分の家だと思うと、感慨深いものがあり、いままでの
さまざまな苦労なんかも思い出した。
自分の家は22年前も建てたけど、お産の前後であまり見にいかなかったように
思う。知らんうちに仕上がった、みたいな。はじめての子どもでたいへんだったのも
あるけど。
今回はきちんと上棟の儀式みたいなんもしたし。
↑午前中にはこんなふうに屋根の梁もどんどん組まれ、
10時半くらいには棟が上がった。
棟の木にはわたしがお神酒をかけて、清め、それから上げてもらった。
この棟は化粧棟なので、気持ちだけ、かけた程度。
お酒で変色したりもするらしいし。
今回クレーンに乗ってきたのも、前のリースやでお世話になった
お客さんで、知ってる顔でした^^;
最後にはこの工務店のひとがさらにふたりほどきて、リースやに
いたわたしを覚えていますよ、とのことだった。
そんなふうに言われるとうれしくなります。
わたしも家を建てようと思ったとき、一番になぜか、この工務店を
思いついて、扉をたたいたので。
↑お昼に大工さん、工務店のかたたち11人にお出ししたお弁当。
2千円なんて、きっとしょぼいかもと思い、恥ずかしいので、みなさんが
いただきます、とおっしゃったあと、わたしはそそくさと帰って、お祝いをくれた
父の実家でふたりで食べた。
でも、みてみれば、お赤飯もあったし、お祝い用にあつらえてもらってて
お刺身も入ってた。けっこうおいしかったし、2千円でもまあまあご馳走じゃん、と
思った。みなさんはどう思われたのかなあ。
おしまいには、こうして、粗品として、ビールをみなさんに1ケースと
11人みなさんにご祝儀を。ほんとうに気持ちだけのご祝儀やけど。
5000ずつでも、55000円やし、んでお弁当やら合わせたら、10万近い出費に
なってしまった。
父が3万もお祝いくれてほんとうにありがたかった;;
で、最後屋根がついたのが昨日の写真で、あと、屋根の足場を組んで
この日の作業は終了された。
なんか、大工の棟梁さんも、足場の若者たちも、やたらイケメンやし
緊張したわ*^^*
おっさんのほうがよかったのに^^;
みなさんが帰られてから、ひとりこっそり二階も上がってみてみた。
携帯では撮らなかったけど、デジカメにはたくさん撮ってきた。
夫はまったくなにもない先週の基礎しか知らないのにね。
昨日は半月が出てて二階からの眺めは絶品だった。
ちょっといまはまだ怖いけど。
壁がないので^^;
今度の日曜は夫と帰り、じっくり見物します。
中秋の名月が見られたらラッキーやなあ。
夫も感動することだろう。
ほんとうにきれいだから。