眠い。

眠い。

ひたすら眠い。

昼間も夜も。眠い。

今日も転寝。9時から気がつけば2時まわってる。
あわててお風呂いって、いまこれ書いてる。
でももうすぐまた寝る。
起床は6時と決まってるけど。
暇さえあれば寝たい。とにかく寝たい。
春だから、かなあ。やっぱり。
なのに、雪が降ってる夢をみるのはなんでかなあ。

今後の仕事も、人員削減だし、当然いまより忙しく
なるだろうし、フロントまがいのこともやっていかないと
いけなくなるっぽいし、悩みは尽きない。
わたしにできるんだろうか、って。
そんな不安から逃げるかのように、ただひたすら眠って
しまう。
どうでもいいです、なんとかなるでしょ、
そう思いたくなってしまってる。
すべてのことにおいて。
つまるところ、結果があるわけだし。
結果どうなるか、なんて未来のことなんて誰にも
わからないはず。
それをあまりああだ、こうだと心配しすぎて、けっとばして
しまったら、つかめるものもつかめない。
なるようになる。
母がよく言ってた。
なるようになるさ。
そう思っておく。

んで、わたしはまた寝る。
寝るのです。
寝る、睡眠、あ～、とっても素敵な時間。
考えようとかでなくて、勝手に脳が映し出す、とんでもない
物語。なつかしい人が出てくるの。
なぜかいつもいまいるおうちより、大きなおうちに
住んでるの。これは不思議。
願望か、ああ、そっか。

今日またひとりわたしを忘れずにいてくれた人がいた。
正直うれしかった。
わたしの出会いって間違いない気がしてる。
不思議な自信。
たぶん。
だまそうとしてる人がもしもいても。
わたしと話すうちに、だますことをあきらめるような。
そんな気がします。
変な自信。

今日強面の社長さんにおもしろおかしくからかわれた。
わたしってなんか人気あるんだ、強面さんにも。
あの社長、絶対月子さんのこと好きやで、と同僚に
からかわれたが。
強面の目じりが下がるのって、かわゆいじゃん。
わたしはそんなふうに、見た目とかで判断したくない。
いい人かどうかは心でわかる。
所長の死をひたすら悼んだその社長さんは
おそらくいい人だと思う。
心、って大事だとおもう。