月子日記

思うこと、好きなもの

おおみそかですね。

2016-12-31 22:28:27 | 思い
ついにおおみそか。

一年の早いこと。

きょうは朝からいつものように買い物へ。

いつものようにさかな街で、かにと、なまこ、いくら、えび、かずのこを、購入。19500えん。

その後、スーパーで、大きな鯛の塩焼き。元旦に妹と姉もくることになったので、三びき購入。
次男も今年はひとりなので、呼ぶことに。
去年はじいちゃんと毎日ふつうにごはんして、すごしたと、懐かしむように話していた。

なんだかな。
去年、おととしと、二回続けて妹含めのお正月を父と過ごすことはなかった。
わたしには不可抗力なことだったけど、
こんな父のいない年末になるのなら、と、後悔ものこる。

父は病院。
昨日夫といってきたけど、
夫やわたしのことはわかるみたいで。
仕事は忙しいか?ときいてきたり、いつまでいるんや、ときいてきたのでそのあたりはまともやが、自分の母親に8年ほどあってないなど、ちんぷんかんぷんなことも。
過去がいりまじるようだ。 
よく話すけどじっくり聞かないと、ききとりにくい。

兄が3日にきて、いろいろ相談しようとのこと。

はあ😞
ハードなお正月になりそうで😞😞
2日は息子君夫婦が泊まりでくるとかいうはなしもある😞

しんどいなあ。

大晦日のきょうは、あしたの支度やらをしたあと、四時ごろからごはんたべたが、くたびれすぎて、ビールもひとかんだけでなんかおなかいっぱいになり、その後一時間ほどねたら、少しすっきりしたが、何かを食べたいともおもわず。
いまもだらだら、テレビみてるだけ。

紅白をつけたり、格闘技まわしたり、夫の好き勝手なので、つまらん。

なんものんでないおおみそかとは。

しかし、紅白はずっと大晦日の雰囲気をばらまいてるけど、回りはどんどん変わって行く。
母が紅白が大好きだった。
紅白がついてる、あったかい、居間で、だらだら起きててもよいといわれた大晦日が幸せだったな。

ついに、父もふつうに大晦日をすごすことができなくなった。

帰るところがなくなってゆくんだな。
こうして、年を取っていることに気づくんだな。


はあ。

年が明けるまでにお風呂いってあかすりするんだって。


今年は夫にはじめて、手をあげられることがなかった。
お正月あけから、春頃、夫がやたらと、しつこいほどに、この家をどうするか、娘にはやらん、とか、そんなことばかりいって、本気で弁護士に相談しようかと思っていた。

ところが夏を過ぎた辺りから、言うことがかわってきた。
うちの娘のことをやいやい言わなくなった。まったくいわなくなった。なんでかしらんが。

あと、
夫が二月のバレンタインの日のこと以来、自分の娘のことに悩まされることがなくなったのか、会ったりもほんとうにしなくなった。
前嫁つきでないと、会わないという、その子らのことをようやく、理解したようで。

この家によぶだのも、すっかりあきらめたみたい。
母親つきでないと、来ないということがわかったみたい。

わたしにとっては、変化の多い年やったな。

来年はまたすごい年になりそうだな。
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