涙の日曜日

きょうはわたしは休みだが、夫は午前中の仕事。

それが10時頃にはおわってかえってきた。

どこかいこうとうるさい。

わたしはあまり出掛けたくはなかったけど。

　

結局天王寺へ昼のみにいった。

むかしよくいったごさくどん。

妹とはたまにいくけど、

たまにといっても年に一回くらい。

美味しかったけど。

で、飲みすぎないところで、切り上げて、とおりすがりにみつけて、気になったお店へ。

屋台のような雰囲気で、カウンタだけのお店だけど、並んでたくらいで。

こじゃれたフレンチてかんじ。

美味しかったし。

林檎ハイボールがはじめて、ハイボールでおいしいとおもったな。

また行きたいなあ。

でもこのおわりがけから夫のようすが変わった。

急にきれたりするので、もうかえろうというと、せっかくここまできたんやから、ラーメンとか食べて帰りたいといってきかず。

わたしは要らないので、ひとりで食べてきてとお金を渡すと、冷たいなとか、それならもう○○させんぞ、とか、わたしの姉やわたしの子供との交流をさせないみたいなことばかりいいだした。

街中できれかけるし

まさに、豹変。

涙が出てきた。

からだのことおもって、もうラーメンはやめようといってるのに

なんでそんな意地の悪いことをいわれなきゃならないのか。

街中だしわたしも叫ぶこともできず、泣く泣くついていったら、キューズモールのフードコートで神座のラーメンをみつけ、大盛野菜ラーメンと餃子とごはんをたのんでひとりでたべていた。

帰りついたが、わりとすぐねていた。

たぶん覚えてないのだろう。

はあ。

屋台風フレンチ美味しかったな。

また行きたいのに

夫とはいやだな。

でも夫以外とはなかなかいけない。

つまらない。

かなしい。

なんか、出掛けたくなかったのはこうなるとわかってたからかな。