映画みに。

今日は映画みにいったのだけど。

アウトレイジ最終章。

うーん、三作のなかでいちばんいまいちやったかも。

でもえいがより夫が最悪すぎ‼

ぎりぎりにいったので、間に合うのか、席はあるのか、と
焦りすぎ、それは怒りにかわり、わたしにやつあたり。
結局始まる前にはちゃんと席にはつけたのに。

最後まで映画みれるやろかとおもうくらい、腹ただしくなってきた。

映画のなかの、おそろしい荒業を、夫に仕掛けてやりたい衝動まで憤りはあったけども、
かんがえたら、なんだか、あまりにも、くだらなく、こんなくだらないことであそこまで怒りをあらわにする夫の、器の小ささに、あきれるというか、情けないというか、
いやだけど、小バカにせざるをえない心境になった。

これがもっともたる理由で怒りをぶつけられてるのなら、わたしもいいたいことを主張し、離婚にでももちこもう、と思えたのだが。

浮気とか、お金のこととかなら、重大であるが。

いままでもわりとしょうもないことばかりではあるが。

そうだ、
とりあうほどでない、ほんとうにしょうもなさすぎることなんだ、と。

そうおもうと、これで、離婚される夫にあわれみを感じてしまった。


はあ。

なんでこのひと、こんなばかなんだろう、
て。

尊敬できるのは、
過酷な現場仕事を、しんどくてもいく、からだをそうそうはこわさない、というところ。

それは私にはできかねることだし。

ふむ。

ただ、そのあと、ごさくどんでは、もちろんお説教。

こんなんばっかだ。

早くおとなになってほしいな。



マグロだけ撮ったけど、ほかもおいしくて、たくさんのみました。
お酒も２合ほとんどひとりでのんだが、
ぐでぐでに酔ったおっとと対照的にあいかわらず、しっかりした足取りでわたしは夫をひきつれ、かえりつきました。

ちゃんちゃん、や。