淡路島の宝楽焼

土曜日夫が突然休みになったので一泊で淡路島の民宿へ行ってきた

そこは以前夫がふぐ料理を食べきれないくらい食べたという民宿
ぜひわたしにそのなかの宝楽焼なるものを食べさせたかったという

写真がその宝楽焼イシダイ さざえ エビなどが石のようなプレートの上で焼かれてる

あとはテンコ盛りの鯛やエビの活き作りやら天ぷらやら酢の物やら
ほんとに食べきれないくらい出てきて美味しかった
ここはお風呂もうずしおの湯という温泉がひいてあり肌がつるつるになる
家族風呂なんだけど十分気持ちいい

わたしはよく寝たとおもう
目はときどき覚めたけどここちよくまた眠くなる
日頃は４時から新聞やのバイクに起こされひっきりなしの救急車のサイレン久しぶりに静かに虫の声だけの部屋で寝れたから田舎にいるみたいだった

ほんとに帰りたくなかった
家に帰ってまた昼間から寝室で寝てしまった
すごい憂鬱になってきて
こんなんじゃだめよな
いつもたびたび旅行なんかいけやしない

逃げたいだけなんかな

夫はわたしが旅のあいだ明るかったせいか
すぐまたじゃらんを買って次はどこへゆこうかと毎日言ってる

本来は優しいひとなんだけどな