幸せの基準。

えらく外は嵐やなあ。

ひさしぶりの雨になってる。

今日は朝からちょっと忙しかった。
なので、調子よく、しゃきしゃき動いてるわたしが
いて、こういう状態ってすごく好きだな。忙しくても。

そんなこんなんでワハワハ笑いながら一日が
調子よくすぎても。
家帰り、待ち人からの便りがなにもないと
だんだんだんだん寂しくなる。

そんななか、ぽつんと夜、友達から届くメールの
うれしさったらない。
何通かかわして...
元気？
うん、ちょっとさみしいけど。
ちょっとなら大丈夫＾＾
そんな会話を少し交わしておやすみなさい。
それだけで救われるけど、あいかわらず待ち人からは
こないから、やっぱりさみしい。
でも眠気が勝ってくれるのってありがたい。

真夜中、さみしいとメールすると、
すぐにメールが届いたけれど。

幸せに基準はなくて、いつもそのとき自分がどう思うか。
それだけでしょ。

今日、仕事しながら、ふっと自分に問うてみた。
あなたは幸せ？
はい、幸せです。
そう思えた。
それだけでも何年か前までのわたしと違う。
見た目、ひとりなのは同じなのだけれど。
思いかたひとつなのでしょう。

長男から朝電話があった。
就職も決まらないのに、父親から早く出ていけと
いわれて悩んでいるようす。
しかたない。自分がなあなあにしておいて、こうなった
のだから。
いまがふんばりどき。
バイトの面接は今日受けたようだけれど。
とにかくなにかで稼いで、生きていかなきゃ。
がんばれと励ました。
養育費やローンも滞る父親。
あまり息子に説教できないと思うのだけれど。
自分も父親もキリギリスと言った長男。
お母さんはアリだよ。
アリになりなさい。
楽しいこともきっとあるから。
むしろ楽しいことができるようになるから。

さて寝ます。
明日からちょっと忙しいかな。