旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

会えるかな 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)7月7日(金)

2023-07-07 18:38:33 | 閑雲野鶴日記

 4時半頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は晴れ、気温18.9度です。


 今朝、今年初めて朝顔が一輪咲きました。


 今日は七夕なので、お昼は素麺にしようとしましたが、駅前を通ったら桃太郎旗が目に入り、そういえば今夏まだ食べていないことに気づきました。


 ということで、今日の昼食は青い森鉄道野辺地駅の「駅そばパクパク」で、『冷やしかけそば』をいただきました。最後まで冷たくいただけるように、出汁氷が入っています。


 今日は花金。


 今夜は、天の川が見えるかな?

旅の小窓~2023年度第1回大人の休日倶楽部パスの旅-2日目

2023-07-07 10:50:55 | 2023年度第1回大人の休日倶楽部パスの旅

 7月3日、今日は宇都宮駅へ日帰りで出かけます。


 定番の青い森鉄道線上り1番電車。


 八戸駅で、「はやぶさ」8号に乗り継ぎます。


 今日も新幹線は混んでいます。
 仙台駅で「やまびこ」52号に乗り継ぎます。


 「やまびこ」52号の自由席は乗車率10%ほどで、窓側に座ることができました。


 「宇都宮タワー」が見えると、宇都宮到着です。
 10時22分ですから、「はやぶさ」8号の方は間もなく上野到着ということになります。


 お目当ての物を購入できなかったので、宇都宮駅弁の松廼家『岩下の新生姜とりめし』を購入しました。
 この駅弁は、は2018年(平成30年)4月から6月まで開催された「『本物の出会い 栃木』デスティネーションキャンペーン」(栃木DC)あわせて、栃木県に本社を置く岩下食品と松廼家が、それぞれの代表商品である『岩下の新生姜』と『とりめし』を使った、新たなご当地コラボレーション駅弁として商品化されたものです。


 スプーンもついているのがうれしいですね。




 宇都宮と言えば「ぎょうざ」。
 こんなものを見つけました。




 次は、駅スタンプ。
 宇都宮市の郷土玩具「黄鮒(きぶな)」、「平和観音」、「宇都宮二荒山神社」、「東北新幹線」デザインされたスタンプです。


 「栃木DC」に合わせて誕生した、カミナリ様をモチーフにした宇都宮駅のマスコットキャラクター『みやゴロくん』と餃子をデザインした、スタンプ台紙が準備されています。


 最後は、地方紙「下野新聞」を購入。


 宇都宮駅滞在29分で戻ります。
 「やまびこ」133号仙台行は、仙台以北では定期運行していないE2系でした。


 現在使われている1000番台は、窓が座席2列分で眺めがいいです。


 仙台駅で、「やまびこ」57号盛岡行に乗り継ぎます。
 ここでは、仙台駅弁の「東北福興弁当」を購入します。
 個人的には仙台で一番の駅弁だと思っています。


 この駅弁は、東日本大震災からの更なる震災復興を祈願した駅弁で、東日本大震災からの復興に向けて頑張っている東北六県の食材で構成されています。
 2011年(平成23年)10月から販売を開始した「東北福興弁当」シリーズも第11弾となり、『届けよう、東北から』のサブタイトルがついています。




 パスは残り1日使えます。
 明日も、日帰りで出かける予定なので、6回まで無料の指定券確保のため、今日の復路はすべて追加料金なしで乗ることができる自由席特急券や特定特急券で乗れる列車です。