旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

駅弁記念日 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)7月16日(日)

2023-07-16 19:26:26 | 閑雲野鶴日記

 4時半頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は雨、気温21.6度です。


 記録的な大雨が続く秋田県は広範囲に渡って甚大な被害が出ています。 
 前線が停滞していますが、当地は紙一重で大雨から逃れています。
 今週末は秋田新幹線・由利高原鉄道線・秋田内陸線・奥羽本線を利用する予定なので、少々心配しています。


 今日7月16日は、1885年(明治18年)に日本ではじめての駅弁が、日本鉄道東北線(現:JR東北本線)の宇都宮駅で販売されたことにちなんで、『駅弁記念日』として制定されています。
 その駅弁は、旅館を経営していた白木屋が、竹の皮に握り飯2個とたくわんを包み、5銭で販売したそうです。
 なお、日本初の駅弁については諸説あります。
 というわけで、今日の昼食は青い森鉄道野辺地駅の「駅そばパクパク」が土・日休日限定で販売している『パクパクの鳥めし』です。




 数ある「とりめし」との大きな違いは、地元野辺地産のホタテの佃煮が添えられていることです。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「唐揚げ、キャベツのマヨネーズと豆板醤和え、バラ焼き、赤魚のみりん漬、キュウリの梅肉和え」