朝は冷たくても、昼前にはポカポカ陽気になったり、外出時の服装が微妙だな!
さっきテレビを見ていたら、今は秋か?冬か?って‥‥日本列島南北に長いから秋も冬も夏もあるよね(笑)
昨日の山歩きで、少し疲れ気味の足も朝にはすっきりしていた。
いつもより、約1時間遅れて7時過ぎに家を出る。
目に止まる花に励まされながら歩く事、2時間と少し。
植えられたばかりのパンジー、来年の初夏位まで長く楽しめる花ですね。
今が見頃の菊の花。
2m以上延びた花、芙蓉の種類かな?
父の命日が近づいた。
子供四人育てて長男は若くしてキリスト教にのめり込み、仏事一切かかわらず、世間で言う出世意欲も全くなく、布教活動にその身を捧げている。その家族も同じ道に進んだ。
次男は関東で活躍を終え定年を迎えた。恵まれてはいても、子供がおらず夫婦二人寂しい晩年になりそう。
三男もあちこち移転勤務を終え、同じく関東で落ち着いている。その娘二人は近くに嫁いで、ここも夫婦二人になった。
一人娘の私はずっと親の近くで住み、嫁いでからも介護ができ、二人の最期を看取ることができた。
父母は今、子供たちがみんなそれぞれの連れ合いと共に穏やかに暮らしている事をきっと喜んでいるだろう。
父は生前元気だった頃から、お墓を建て替え、仏壇を買い替え、それを三人の息子のうち誰かに託すつもりだった。
でも旨くいかないものである。男の子に恵まれた長男家は宗教の違いでお墓や仏壇を引き継いでくれない。
次男、三男も、引き継ぐ子達がいない。
父はそれを非常に嘆き悲しみながら旅立った。もう十四年も前の事です。
車で何度も何度も母と共に、お四国廻りをしていた。よっぽど好きなんだな…としか思っていなかったが後になり、こういう家の後々を思い、意地になって回っていたような気がする。
十八回の結願を終え、もう落ち着いたかなと思ったのも束の間、また回り始めました。
糖尿病、腎不全で、腹膜透析をしていたにもかかわらず、そんな時夜中に一人で高知に向かって車を走らせ、中村市で正面衝突、一命を取り留め翌日高速救急車で掛かり付けの病院へと帰ってきた。
それから半年後に帰らぬ人となってしまった。
母も他の病院に入院していて、その時凄く忙しかった。それから七年後に母も逝った
父の御朱印帳や頭陀袋、金剛杖、お珠数の行方が気になったのは随分後だった。
事故を起こす寸前に身につけていた遍路装備物は諦めるしかなかった。探しようがなかった。
そんな両親の位牌は先祖と共にお寺に永代供養し、世話する人のない仏壇は去年処分した。
両親の故郷にお墓だけは残っている。こんな両親の無念を慰めたい。
健康的な食生活を心がけてはいるが、ヤッパリこの時期、美味しい物の誘惑に負け‥‥‥つい
体重計の針に変化はないが、オヤツなど余分に食べた後でいつも開き直り。
「これ食べたら朝ウォーキング2時間で消費した分チャラになったわ!今日は仕方ないか(-。-; 」
最低限守っているのは、
野菜を多く摂る事
毎回決まった時間に食事をする事
夕食後は何も食べない
半年前から食べているキムチ納豆も、続けています。
お陰で身体の調子はとてもいいですが、願わくば体重減ってほしいな!
努力が足りん
今日の昼食
以前素通りした丸亀垂水神社、今日はお参りしてきました。
参道が長いです
中に入ると左に大きな御神木が祀られています。
その昔、この辺りに3本の大木があり、いつも水が滴り落ちる程豊かでした。
でも日照りが続き、時の王が祈りを捧げたところ、再び滴る水が地を潤したそうです。
時は流れ国司交代となり、再び渇水時となるが、弘法大師が地に戻り人々の嘆き悲しみを癒し、祈ったところ、松の葉から滴り落ちる程豊かな水に恵まれたそうな!
めでたしめでたし‥‥
垂れる水って事でこの辺の地名、垂水町はここからきてるんですね。
雨が少ない瀬戸内地方ならではの歴史ですね。
すると満濃池はこの時代の後に作られたのかな?
ちょっとカメラ位置が悪くてわかりにくいですが、時雨松の御神木、横たえられて祀られています。
社殿の裏側に回ると大きな木が‥‥‥幹周りが立派です。楠木ですよね。
手が冷たく手袋が欲しい朝でした。西へ西へと歩き、あと約2キロ位で鳥坂峠や~!でもこの辺で引き返そう。
天霧山の砕石場がこんなに近くに見える。家から約6キロ、1時間15分、
天霧山って名前がステキですね!
西暦1300年代、この山の頂上にお城があり、1500年後半豊臣秀吉の時代に廃城となったそうです。
その天霧山からの雲により良く雨が降るとのことから雲気神社と呼ばれる小さな神社が、高松自動車道沿いの南側にありました。電気神社って読んでしもた
そして暫く東へ歩くと自動車道の北側には、小さな金刀比羅神社がありました。
この頃よく靴下に穴があく。丈夫なん買わないかん
今日は朝早くから風が強かったですね、日よけ帽子は飛んで飛んで役に立ちませんでした。
もう毛糸の帽子やセーターなど用意しなくては・・・
真冬の北風ビュービューの木枯らしで凍てつく朝も私はウォーキングしているかな。
帽子にマフラー防寒着、寒さ対策バッチリしようか、でも身長低いから多分、「ダルマみたいなオバはんが向こうから歩いて来るで」って言われそうやな!
歩くと汗が出るしそんなに重装備しなくても、ここ瀬戸内の冬は雪も降らないし、あんまり寒くないから大丈夫やと思う。氷点下になる朝があっても豪雪地帯の東北や北海道に比べたら天国やしな。
まだウォーキング歴七ヶ月やから冬歩きは経験ないけど風邪をひかないようにマイペースで行くとしよう!
豪雪地帯といえば、東北秋田県のなまはげ人形がありました。これも亡き両親が持っていたものですが、大晦日に家々を 「悪い子はいねがー」って練り歩くんですよね。テレビでしか見たことないけど、小ちゃな子はマジで泣き叫ぶでしょうね
このブログを書きながら思い出したのですが、亡き父は秋田から北の、青森県下北半島恐山に旅行した時、その霊場の岩陰に我慢できなくて、なんと ”立ち○ョン”をしてしまい、帰ってきてからも気になり、後悔の念に駆られ、数年後再び同じ箇所に行き、丁寧に詫びて許しを請いたんですって。
お父さん、本当はそれを口実に旅行したかっただけなんでしょう?
私は一度も行ったことがないのにさ。
昨日は久しぶりにカレーでした。
ほんでもって今日はトンカツを揚げて、昨日のカレーでカツカレーにしました。そしてそして明日は余分に作ったトンカツでカツ丼にする予定ですが‥‥
こうもボリュームある若者メニューが続けば明後日はアジの干物に浅漬けくらいにしておこう!
最近カロリー余り気にせんようになり、チョイヤバいかもなぁ
小雨の朝歩いているとサンタの衣装を着たカーネルおじさんが‥‥ 気が早いなってか、私がのんびり屋だからそう思うのかしらん?
これからはXmassongが流れ、showwindowは派手に飾り付けがされ、並木に綺麗な色のilluminationが灯される。こんな季節の到来ですね。
( 文字入力候補に英単語が反映されるので、英語に無知なウチでも簡単にOKやな d(^_^o) )
merry Xmas! happy new year! に向かってひたすらまっしぐら~~ってかい