老夫婦の退屈な日常 そしてお遍路の事など

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特発性器質化肺炎泣き笑い

2014年04月10日 | 特発性器質化肺炎

 穏やかな春の一日の始まりです。
外来診察  緊急入院、生きていて思わぬ想定外の出来事の後には少しでも良いこと事があるように祈りながら今日も一日元気にいこう!


平成26年3月18日(火)



 ステロイド治療始めて、まだ副作用らしき変化はなし。飲む量などにより個人差があるらしい。
胸の音や血糖値、血圧、咳や痰もなく、特に悪くなく、良い方向に向いている。
ただ、検査が終わった頃から、時々便秘が続き、座薬を一回試したが、あまり効果なし。
硬くなってる頑固な便を出すためにトイレで気張ること毎回、これは辛かった。😹
便を柔らかくするクスリをもらい、なんとかこの苦痛から逃れスッキリしたかった。
それも今日、やっとスッキリした。

元気になれば返って退屈で、昼間の長い時間をどう過ごすのか思案する事に‥‥。
ただ血中酸素濃度が不安定で、今だに酸素チューブが放せない。ベッドに縛り付き状態はきつい。
酸素なしでトイレは行くが、院内ウロウロ禁止なんで時間が勿体無く思う。
文庫本、パズル、テレビ、などて時間を潰して、何とか昼寝せずに贅沢な時間を過ごしている。

来週中には絶対家に帰る。息苦しさや熱は無いので早く家に帰りたい。
でも入院して、上げ膳据え膳で家事を一切しないし、”楽”が身につき、このまま家で主婦として、使い者になるんだろうか?
退院しても数ヶ月は治療が続く訳だから、無理は出来ない。
多分、今までの生活サイクルが一変するだろうな。

 

 6階からの眺めは最高です。瀬戸大橋、鷲羽山ハイランドも見えます。

 



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