令和2年10月28日(水)
奈半利から神峯寺登り口まで案外時間がかかった。9:30頃 荷物を預けて心地よい陽射しの中歩いて行くとお祭りの御神輿に遭遇。
暫く坂道の車道を進み、山道に入る案内に従い登る。こういうショートカットの道をいくつか歩いて車道から離れながら距離を縮める。
神峯寺は、私の地元の讃岐富士とほぼ同じ標高に位置しています。中でも飯山町ルートは真っ縦と言っていい位しんどい急坂です。でも神峯寺は登りながら色々楽しめました。会う人の殆んどは朝一に登り下って行く人が殆んどで「もうちょっとやでガンバりやー」って励まされながら後一息。
神峯寺は、私の地元の讃岐富士とほぼ同じ標高に位置しています。中でも飯山町ルートは真っ縦と言っていい位しんどい急坂です。でも神峯寺は登りながら色々楽しめました。会う人の殆んどは朝一に登り下って行く人が殆んどで「もうちょっとやでガンバりやー」って励まされながら後一息。
駐車場から歩いて直ぐ上にある石碑、以前 車できた時にはなかったような…?記憶にない物が多々あったかな。
仁王門
金剛力士
良く手入れされた石段沿いの日本庭園は「oh beautiful!」の一言に尽きる
迫力ある不動明王
本堂
石清水美味しかった
ゆっくり散策していたら、毎日午前と午後に主人に連絡すのをすっかり忘れていて怒りの電話が入る📲
お参りが終わり山門に一礼、さー降りて行こうと…?何か忘れている…?
納経所に寄ってないわー
下山して、荷物を取りに行って歩き出したが足首や膝が痛くて思うように進まない。休み休みのノロノロ歩きでは日が暮れる。少し引き返して唐浜駅から伊尾木駅まで鉄道でワープ
3時過ぎ位に伊尾木駅、トイレをすませて一息ついて伊尾木洞見学。いつも車で通り過ぎる場所だが、今回は是非見ておこうと計画していた。
上からポタポタと水が落ちてきたり、スマホの懐中電灯利用したり…ワクワク感満載
途中でパッと明るくなり別世界に突入
後ろを振り向けば暗闇、ここで引き返しました。一番奥までは行く勇気がありません
伊尾木洞から直ぐに寅さん地蔵があります。「男はつらいよ 寅次郎花へんろ」のロケが決定していた時、渥美清さんの病状は回復する事なくお亡くなりになりました。地元の方々も辛かったでしょうね。
ここから安岐のホテルまで頑張って歩きます。今日は歩いて遍路道を繋ぐ事ができなく悔しいですが、20キロ余り歩きました。
楽しむ為にはこれでもいいと自分に納得
明日は歩きばかりの1日になります。