老夫婦の退屈な日常 そしてお遍路の事など

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夕暮れ時

2015年05月15日 | 想い出

 何年か前に行った高知の夕暮れです

仕事を辞めて一年以上になり、随分と時間に余裕ができたのだが 怠惰な時間を過ごしている時が多いなぁ   

特に夕方 水戸黄門再放送を見ている自分がバカに思える。

どこの家庭でも夕方は忙しくしている時間が当たり前なのに、のらりくらりしている自分がバカに見える。

そんな中で、何も考えてなかった乙女の頃読んだ 「夕暮れは良い時 限りなく優しいひと時‥‥」 という詩を思い出した。

誰の詩かも知らなかったが、検索してみると明治時代に生まれた〈堀口大学〉という文学者の詩でした。

冒頭しか思い出せなかったが今日探して読んでみると‥‥

私、失恋でもしていたんかな?いや、恋していたんかな?何かに悩んでいたのかな?

なんでこの詩を読んでいたんだろうかな?

全く思い出せない程昔の我が心の中身。

http://kt9.la.coocan.jp/yuugure.htm