大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

ベルルスコーニ失言

2009-09-28 22:38:43 | 社会
「毛沢東時代、中国人は赤ん坊を茹でて、肥料にしていた」
+ 「歴史的事実であるし、中華人民共和国は何百万単位の国民を虐待している」
 ⇒ 生々しくて、殺されそうだ。

「選挙期間中はセックスを断ちます」 ⇒ かわいいじゃないか。

(スペインの閣僚の過半数が女性になったことに対し)「ピンク過ぎる。イタリアではありえない。イタリアは優秀な男性にあふれているし、閣僚にふさわしい有能な女性を見つけるのは容易ではない」 ⇒ 男尊女卑で、今の自民党の様だ。

(オババが大統領選で勝利して)「オバマは若く、ハンサムで、そして日焼けしている」
「君たちは信じないだろうが、ミッシェルも日焼けしているから、2人でビーチに行ったんだ」 ⇒ 軽いジョークだと思う。

(イタリアで多発するレイプ事件に関し、議会から対策を求められて)「イタリアには可愛らしい女の子がたくさんいるから、レイプをなくすことは無理だ」+「イタリア女性を褒めただけ」 ⇒ 可愛くなければレイプされない。

(総選挙を前に)「わたしはがまん強い犠牲者。この身を投げだし、すべての人々にために犠牲になる。自分はまるでイタリア政界のイエス・キリストのようだ」 ⇒ 選挙演説だから良いと思う。聴衆に受けるかどうかが問題。

大事なのは、国民が支持するかどうかだ。

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