ダルビッシュもMLBの歴史に名前を残した。
http://www.cbssports.com/mlb/eye-on-baseball/24516767/yu-darvish-comes-off-dl-becomes-fastest-to-500-k-in-mlb-history
今は三振が多い時代だから、ダルビッシュの記録を抜く投手も遅からず出てくるだろう。
候補投手は、マーリンズのフェルナンデス。 2013年のナリーグの新人王。
通算記録比較
ダルビッシュ 408.0回 504三振 → 11.12三振/9回
フェルナンデス 185.1回 204三振 → 9.90三振/9回
フェルナンデスは思ったより少なかった。
投球回数が1000回以上の投手の奪三振率ラインキング。
太字は現役選手。
1位 10.61 ランディ・ジョンソン サイヤング賞5回
2位 10・32 ケリー・ウッド
3位 10・04 ペドロ・マルティネス サイヤング賞3回
4位 9.63 ティム・リンスカム 1417.2回 1517三振 (2008年・2009年サイヤング賞)
5位 9.55 ノーラン・ライアン (サイヤング賞2位が最高)
6位 9.43 マックス・シャーザー 1027.0回 1076三振 (2013年サイヤング賞)
7位 9.36 トレバー・ホフマン (サイヤング賞2位(2回)が最高)
8位 9.28 サンデー・コーファックス サイヤング賞3回
9位 9.21 オリバー・ペレス 1196.1回 1224三振
10位 9.20 クレイトン・カーショウ 1186.2回 1213三振 (2011年・2013年サイヤング賞)
-------
17位 8.73 野茂英雄 (サイヤング賞4位(2回)が最高)
(8.40 松坂大輔 717・0回 (サイヤング賞4位が最高)
35位 8.22 マリアノ・リベラ (サイヤング賞なし、2位が1回 3位が3回)
ダルビッシュが、規定回数の1000回で歴代1位になるためには;
592.0回 676三振 10.28
408.0回 504三振 11.12
ーーーーーーーーーーー
1000.0回 1180三振 10.62
ランディ・ジョンソンの記録は偉大。