オリンピックの後の世界選手権は、マイナーで盛り上がりに欠け、テレビは日テレの「世界仰天ニュース」を見ている。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/03/26/kiji/K20140326007851420.html
1位 98.21 町田 樹
2位 96.42 フェルナンデス
3位 91.24 羽生結弦 ▲6.97
--
6位 85.54 小塚崇彦
羽生の91点台は悪い得点ではない。 フリーで逆転優勝の可能性は高い。
オリンピックの後の世界選手権は、マイナーで盛り上がりに欠け、テレビは日テレの「世界仰天ニュース」を見ている。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/03/26/kiji/K20140326007851420.html
1位 98.21 町田 樹
2位 96.42 フェルナンデス
3位 91.24 羽生結弦 ▲6.97
--
6位 85.54 小塚崇彦
羽生の91点台は悪い得点ではない。 フリーで逆転優勝の可能性は高い。
1位はドジャース、ヤンキースは2位に転落。
1位 2億3500万ドル ドジャース
2位 2億0400万ドル ヤンキース
3位 1億8000万ドル フィリーズ
4位 1億6300万ドル レッドソックス
5位 1億6200万ドル タイガース
----- ---------- -
22位 8900万ドル メッツ
23位 8900万ドル カブス
-----
29位 4800万ドル マーリンズ
30位 4500万ドル アストロズ (2013年は2700万ドル)
選手では、グレインキーが1位。
1位 2800万ドル グレインキー、ドジャース (2400万ドル + 400万ドル)
2位 2500万ドル ハワード、フィリーズ
2位 2500万ドル リー、フィリーズ
4位 2430万ドル サバシア、ヤンキース
5位 2400万ドル カノー、マリナーズ
5位 2400万ドル フィルダー、レンジャーズ
まずタイトル戦に出るまでが大変。 豊島はタイトル戦に一度出ただけ。
直近の年度より、羽生世代(羽生、森内、佐藤康、郷田、丸山、藤井)と渡辺以外のタイトル戦出場者 太字は20代の棋士
2013年度 ●中村太(24歳) ●行方(39) ●三浦(39)
2012年度 ●中村太(23歳)
2011年度 ●広瀬(24歳) ●●久保(35) ●深浦(39)
2010年度 ●豊島(19歳) 〇広瀬(23歳) 〇〇久保(34) ●三浦(36) ●●深浦(38)
2009年度 ●山崎(28歳) 〇〇久保(33) ●木村(35) 〇●深浦(37)
2008年度 〇久保(32) ●木村(34) 〇深浦(36)
過去のタイトル保持者の久保(5期)、深浦(3期)、三浦(1期)をリストから外すと;
2013年度 ●中村太(24歳) ●行方(39)
2012年度 ●中村太(23歳)
2011年度 ●広瀬(24歳)
2010年度 ●豊島(19歳) 〇広瀬(23歳)
2009年度 ●山崎(28歳) ●木村(35)
2008年度 ●木村(34)
羽生は最近は、振り駒に弱いのが定説となっているが、今回は先手番で勝利の確率が2割以上は上がった。
7番勝負で最終局まで行ったもの、全件検索。 〇=羽生の勝ち、●=羽生の負け
太字は先手番。 - 先手番では5勝2敗
1989年度 〇島(竜王戦、初タイトル)
1992年度 〇谷川(竜王戦)
1994年度 〇郷田(王位戦) ●谷川(王将戦、7冠は1年後)
2000年度 〇谷川(王位戦) ●藤井(竜王戦)
2002年度 〇阿部(竜王戦)
2005年度 ●森内(名人戦) 〇佐藤康(王位戦) 〇佐藤康(王将戦)
2006年度 〇佐藤康(王将戦)
2007年度 ●深浦(王位戦)
2008年度 ●深浦(王位戦) ●渡辺(竜王戦、3連勝4連敗) 〇深浦(王将戦)
2009年度 〇郷田(名人戦)
2011年度 ●森内(名人戦) 〇広瀬(王位戦)
勝敗だけ古い順に並べてみる。
〇〇〇●〇 ●〇●〇〇 〇●●●〇 〇●〇 11勝7敗
棋戦別 - 7番勝負は4タイトル戦
名人戦 ●○● 1勝2敗 ●森内●森内
王位戦 〇〇〇●●〇 4勝2敗 ●深浦●深浦
竜王戦 〇〇●〇● 3勝2敗 ●藤井●渡辺
王将戦 ●〇〇〇 3勝1敗 ●谷川
棋士別 - 10棋士
3勝0敗 佐藤康
2勝0敗 郷田
2勝1敗 谷川
1勝0敗 島、阿部、広瀬
0勝1敗 藤井、渡辺
1勝2敗 深浦
0勝2敗 森内
羽生は1970年9月生まれの43歳。 下記のリストでは42歳の欄に相当。
30歳以降のタイトル数と防衛以外の内容。 ◎=防衛 〇=奪取 ●=失冠 ×=奪取ならず
29歳 ◎◎◎◎〇× 五冠
30歳 ◎◎◎〇●● 四冠
31歳 ◎◎〇●● 三冠
32歳 ◎〇●●× 二冠
33歳 ◎〇〇〇● 四冠
34歳 ◎◎◎●×× 三冠
35歳 ◎◎◎ 三冠
36歳 ◎◎●× 二冠
37歳 ◎◎〇〇×× 四冠 ×竜王戦(〇〇〇●●●●) ×王位戦(〇●●●〇〇●)
38歳 ◎◎◎● 三冠
39歳 ◎◎◎× 三冠
40歳 ◎〇●● 二冠
41歳 ◎◎〇× 三冠
42歳 ◎◎◎×? 三冠 又は 四冠
サバシアとピネダは、MLB選手の中でも巨漢。
1番手 サバシア 6フィート7インチ 285ポンド = 201cm 129kg
2番手 黒田 6フィート1インチ 205ポンド
3番手 ノバ 6フィート4インチ 225ポンド = 193cm 102kg
4番手 田中 6フィート2インチ 205ポンド
5番手 ピネダ 6フィート7インチ 265ポンド = 201cm 120kg
ダルビッシュ 6フィート5インチ 216ポンド = 196cm 98kg
引退したランディ・ジョンソン 6フィート10インチ 225ポンド = 208cm 102kg
ランディ・ジョンソンはやはり、大きい。
まだ25歳と若い。 実質MLB2年目、活躍したのは1年目の前半戦のみ。
http://espn.go.com/new-york/mlb/story/_/id/10672924/new-york-yankees-tab-michael-pineda-no-5-starter
MLBでの成績。
2011年 22歳 9勝10敗 3.74 28試合 171.0回 173三振 1.099
前半戦(オールスター前)と後半戦の内訳
前半戦 5勝4敗 2.92 12試合 77.0回 82三振 1.013
後半戦 4勝6敗 4.40 16試合 94.0回 91三振 1.170
後半戦の防御率4.40は松坂の1年目の成績と同じ。
2013年マイナー(A+2A+3A)での成績
10試合 40.2回 41三振 1.1.107
コントロールは良さそうだ。
MLBなら大きな批判は必至だが、日本ならまだ許される環境。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/03/26/kiji/K20140326007848810.html
数年でつぶれても、大活躍すればそれで良い。
球数制限して、実績を残さず、プロを去るよりはずっと良い。