嬉しいニュース。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/12/15/kiji/K20131215007211790.html
日本代表は、北海道銀行なのか、それともまた代表決定戦を行うのか。
もうそんな時間はないか。
ピーク時でも本塁打、打点で爆発した年がなかった。
カノー、ウィリアムスの最高の成績
ウィリアムス カノー
本塁打 ３０本塁打（３１歳） ３３本塁打（２９歳）
打点 １２１打点（３１歳） １１８打点（２８歳）
打率 .３４２（３０歳） .３２０（２６歳）
ＭＶＰ投票 ７位（２９歳） ３位（２７歳）
ＭＬＢ１年目からカノーの９年間と、ウィリアムスの１１年間の成績比較。
カノー １３７４試合 ７９９得点 １６４９安打 ２０４本塁打 ６８９打点 .３０９/.３５５ .８６０（ＯＰＳ）
ウィリ １３８３試合 ９６４得点 １６２９安打 ２０７本塁打 ８９６打点 .３０５/.３８９ .８８８
それはないだろう。
田中の好成績は２年続かないので、日本に残れば来年は並の成績になると予想。
１年目からの田中の成績。
２００７年 １１勝７敗 ３．８２
２００８年 ９勝７敗 ３．４９
２００９年 １５勝６敗 ２．３３
２０１０年 １１勝６敗 ２．５０
２０１１年 １９勝５敗 １．２７
２０１２年 １０勝４敗 １．８７
２０１３年 ２４勝０敗 １．２７
勝ち星だけ見ると、歴然。
広島の前田はどうか。
２００７年 登板なし
２００８年 ９勝 ２敗 ３．２０
２００９年 ８勝１４敗 ３．３６
２０１０年 １５勝 ８敗 ２．２１
２０１１年 １０勝１２敗 ２．４６
２０１２年 １４勝 ７敗 １．５３
２０１３年 １５勝 ７敗 ２．１０
田中が来年も楽天にいたなら、前田の方が成績を上回る可能性は非常に高い。
ＦＡ選手の中では、カノーに次ぐ成績となっていて、黒田よりも好評価。
ＷＡＲ予想
５．２ カノー ２３本塁打 .２９２
４．５ 田中 ３．６９
３．８ エルズベリー １５本塁打 .２７６
３．８ バーネット ３．４９ １９２回
３．７ マッキャン ２４本塁打 .２５５
３．４ 黒田 ３．９４ １９２回