ディモン劇場にようこそ

タイガースで決まりと思ったが、ブレーブスとホワイトソックスの目もあるとは驚き。
しかも、松井秀より高い年俸になりそうな雰囲気。
何てこった。

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/jon_heyman/02/12/heyman.damon/index.html

どんでん返しがあるかも。

ＦＡで獲得した選手、年俸

レッドソックス
　３Ｂ　ベルトレ　　１年・１０００万ドル
　ＣＦ　キャメロン　２年・１５５０万ドル
　ＳＰ　ラッキー　　５年・８２５０万ドル
　ＳＳ　スクータロ　２年・１２５０万ドル

ヤンキース
　１Ｂ　ジョンソン　１年・５７５万ドル
　ＳＰ　ペティット　１年・１１７５万ドル
　ＯＦ　ウィン　　　１年・　１１０万ドル
　　バスケスとグランダーソンはＦＡ選手ではない。

３年連続ワールドシリーズに出場した選手

エリック・ヒンスキーという選手で、アリーグの東地区に３年間いた。
２００９年　ヤンキース　ーー　ワールドシリーズ優勝
２００８年　レイズ　－－　ワールドシリーズ準優勝
２００７年　レッドソックス　－－　ワールドシリーズ優勝

http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20100213&content_id=8073762&vkey=news_mlb&fext=.jsp&c_id=mlb

ヒンスキーの各チームでの成績と年俸　
２００７年　１８６打数３８安打　　６本塁打　２１打点　.２０４　５６２万ドル　
２００８年　３８１打数９４安打　２０本塁打　６０打点　.２４７　　８０万ドル
２００９年　　８４打数１９安打　　７本塁打　１４打点　.２２６　１５０万ドル

レギュラーではないが、ワールドシリーズには１試合ずつ出場している。
２００７年　第１試合　８回　代打で出場　三振
２００８年　第４試合　５回　代打で出場　本塁打
２００９年　第５試合　５回　代打で出場　四球

今年はブレーブスに移籍した。ブレーブスはワールドシリーズに出場することができるのか。年俸は１年・１００万ドルとなっている。



　

羽生、２００９年度勝率１９位

２００９年度の成績：　２６勝１５敗　勝率.６３４

２００９年度ランキング
対局　１０位　４１局
勝数　　９位　２６勝
勝率　１９位　.６３４
連勝　Ｎ．Ａ．４連取が最高の様だ。

過去の最悪の勝率の年をかろうじて上回っている。
ワーストランキング
１位　.６０５　２６勝１７敗　１９９６年度
２位　.６３３　３１勝１８敗　１９９０年度
３位　,６３４　２６勝１５敗　２００９年度(２月１５日現在)
４位　.６３５　３３勝１９敗　２００３年度
５位　.６４５　４０勝２２敗　２００５年度

最悪でも６割以上の勝率とはさすが。
６割の勝率なら、普通の棋士なら好調の年になる。

藤井猛の勝率、直近のものより。
２００９年度　.５００　１３勝１３敗
２００８年度　.５００　１７勝１７敗
２００７年度　.４００　１４勝２１敗
２００６年度　.３８９　１４勝２２敗
２００５年度　.６０５　２６勝１７敗
２００４年度　.５８８　２０勝１４敗
２００３年度　.３５７　１０勝１８敗
２００２年度　.６４７　３３勝１８敗
２００１年度　.４３２　１６勝２１敗　Ａ級１年目、竜王失冠
２０００年度　.５９６　２８勝１９敗　竜王防衛
１９９９年度　.６８８　３３勝１５敗　竜王防衛
１９９８年度　.７２９　４３勝１６敗　竜王奪取
１９９７年度　.６２５　３０勝１８敗

Ａ級昇級後は、負け越しの年もあり、完全にピークを過ぎた成績を示している。

レッドソックスで重要な２０人

選手以外も含め、松坂は２０人に入っていない。
好みもあるので気にすることはない。活躍すれば直ぐにトップ３にも入れる。

http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/extras/extra_bases/2010/02/the_red_sox_top.html

　１位
　２位　ＳＰ　レスター
　３位　１Ｂ　ユーキリス
　４位　２Ｂ　ペドロイア
　５位　
　６位　ＳＰ　ベケット
　７位　
　８位　
　９位　Ｃ　　マルチネス
１０位　ＳＰ　ラッキー
１１位　ＳＰ　バックホルツ
１２位　ＳＳ　？　
１３位　ＣＦ　エルズベリー
１４位　ＲＦ　ドリュー
１５位
１６位　ＤＨ　オルティーズ
１７位　ＲＰ　パペルボン
１８位　ＲＰ　バード
１９位　
２０位　ＳＳ　？

松坂、今年は体調が良さそうだ

６年契約の４年目で、第４または第５の先発投手として期待されている。

http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/articles/2010/02/14/this_loss_is_one_they_like/

投手はベケットに次ぐ、２番目の投手だったのに。
エスターの成長、ラッキーの加入により、４番手以下に成り下がった。
３番手以内でなければ、ポーストシーズンの登板はない。
オールスター出場もない。

投球回数は１年目のペースで、勝ち星は２年目のペースが必要だ。

ＭＬＢ歴代本塁打記録

　１位　７６２本　ボンズ
　２位　７５５本　アーロン
　３位　７１４本　アーロン
　４位　６６０本　メイズ
　５位　６３０本　グリフィ
　６位　６０９本　ソーサ
　７位　５８６本　Ｆ．ロビンソン
　８位　５８３本　マグワイア
　８位　５８３本　Ａ．ロドリゲス(現役)
１０位　５７３本

１８位　５２１本　テッド・ウィリアムス
１８位　５２１本　フランク・トーマス
１８位　５２１本

偉大な選手のテッド・ウィリアムスと同じ本塁打とは、嬉しい。

トーマス、ホワイトソックスの偉大な打者として名を残す。

ステロイドを使わなかった事は威張れる事ではないが、特に１９９０年代の記録は、プーホルスの成績に相当すると、記事にも書いている。

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/tom_verducci/02/12/verducci.thomas/index.html

For most of the 1990s Thomas was a precusor to Albert Pujols, a slugger who hit for high average and didn't strike out much.

.....

Frank Thomas can be proud of his 19-year career and let sleep come easily at night. The White Sox will retire his number 35 (joining the Padres' Randy Jones and the Braves' Phil Niekro as the only retired 35s) and someday erect a statue of him at U.S. Cellular Field. And when fans see his likeness they will be able to say, "That's the best player in the history of the White Sox." That alone is a fabulous legacy. That Thomas also spoke up for a clean game also is worth remembering.

３５番は永久欠番になり、将来は球場に像も建てる。

ＭＬＢ２０１０年、ＰＥＣＯＴＡ予測、また変更

ヤンキースブログより知る。
予測は何度も変更するものではない。どうせ当たらないので。

http://www.baseballprospectus.com/fantasy/dc/

アリーグ
東地区
　１位　９４勝６８敗　レッドソックス
　２位　９２勝７０敗　ヤンキース　－　ワイルドカード
　３位　９１勝７１敗　レイズ
中地区
　１位　８０勝８２敗　ホワイトソックス
　１位　８０勝８２敗　タイガース
　１位　８０勝８２敗　ツインズ
西地区
　１位　８７勝７５敗　レンジャース
　２位　８３勝７９敗　マリナーズ
　４位　７６勝８６敗　エンゼルス　

ナリーグ
東地区
　１位　８９勝７３敗　フィリーズ
　２位　８６勝７６敗　ブレーブス　－　ワイルドカード
中地区
　１位　８８勝７４敗　カージナルス
西地区
　１位　８８勝７４敗　ロッキーズ
　３位　８１勝８１敗　ドジャース

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アリーグは負け越しで３チームが同率首位。
負け越して地区優勝したチームが過去にあっただろうか。

結果は大きく外れると思う。

東アジア選手権、韓国に負けていた

オリンピックに心を奪われ、結果を知り驚いた。
東アジアで３位で、ワールドカップベスト４目標は、しゃれにならない。