大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

イチロー vs. ピート・ローズ

2009-05-06 21:52:27 | MLB
年齢別、安打数比較
年齢、ローズの安打数、イチローの安打数の順
18歳       24本(オリックス)
19歳 (89本) 12本
20歳(160本)210本
21歳(178本)179本
22歳 170本 193本
23歳 139本 185本
24歳 209本 181本
25歳 205本 141本
26歳 176本 153本
27歳 210本 242本(マリナーズ)
28歳 218本 208本
29歳 205本 212本
30歳 192本 262本
31歳 198本 206本
32歳 230本 224本
33歳 185本 238本
34歳 210本 213本
35歳 215本 (2009年)
36歳 204本
37歳 198本
38歳 208本
39歳 185本
40歳 140本
41歳 172本
42歳 121本
43歳 107本
44歳 107本
45歳  52本

ローズは21歳まではマイナー。40歳時はストがあり、試合数が107試合のみ。
ローズは41歳までは、コンスタントに200本前後打っていた。
イチローは、41歳まで7年間あり、200安打平均と仮定すれば、プラス1400本。8年間の1805安打を足すと、3205安打。
まあ、200安打×15年間の計算プラス、205安打。
日本での1278安打を足すと(マイナー記録を足したようなもので、意味なし)、4483安打。
ピートローズの4265安打をオーバーする。

瀬川4段、あと1勝でフリークラスから抜け出す

2009-05-06 20:59:39 | 将棋
良いとこ取りで、連続30局以上の勝率が6割5分以上に当てはまる。

2007年度 14勝 9敗  .609
2008年度 12勝11敗  .522
2009年度  2勝 0敗 1.000

どう見ても6割5分に届きそうにないが、2007年度は、8連勝後1敗で終わっている。

2007年度  8勝 1敗
2008年度 12勝11敗
2009年度  2勝 0敗
計 34局  22勝12敗 .647

次の対局で勝てば:
23勝12敗 .657

次の対局で負けた場合、その後3連勝が条件
25勝13敗 .658

次の対局を含め2敗した場合、計4勝が条件
26勝14敗 .650

12敗の相手棋士
佐藤紳哉 (C2)
中尾敏之(フリークラス)
熊坂学(フリークラス)
飯島栄治 (C1)
青野照市(B2)
武市三郎(フリークラス)
中川大輔 (B2)
千葉幸雄 (C1)
行方尚史 (B1)
長岡裕也 (C2)
横山泰明 (C2)
田中寅彦 (B2)

22勝の相手棋士
川上 (C2)
塚田 (B2)
伊藤真(フリークラス)
先崎 (B2)
豊川 (B2⇒B1)
岡崎 (C1)
真田 (C1)
沼(フリークラス)
石川 (C1)
大平 (C2)
千葉 (C1)
長岡 (c2)
伊藤果(フリークラス)
甲斐(女流)
土佐 (B2)
戸部 (C2)
勝浦(フリークラス)
安西(フリークラス)
土佐 (B2)
勝又 (C1)
伊藤能(フリークラス)
橋本 (B2)

フリークラスの棋士との成績も6勝3敗で、順位戦に参加できるようになっても、昇級は容易ではなく、降級の可能性の方が高い。

山崎 vs. 渡辺

2009-05-06 20:44:25 | 将棋
山崎に、早く渡辺を抜いて欲しい。
タイトルは取れていないが、A級は先に昇級できる。

通算成績
山崎隆之 357勝161敗 勝率.689
渡辺 明 292勝140敗 勝率.676

過去3年の主要棋士との対戦成績

棋士、山崎成績、渡辺成績の順。
羽生 1勝2敗  6勝4敗
渡辺 0勝4敗   -
深浦 0勝1敗  1勝6敗
久保 3勝1敗  1勝6敗
佐藤 0勝1敗 10勝9敗
森内 1勝0敗  1勝2敗
郷田 0勝2敗  1勝4敗
丸山 0勝2敗  3勝2敗
木村 0勝2敗  0勝1敗
谷川 2勝3敗  2勝2敗
藤井 0勝2敗  1勝0敗
山崎  -    4勝0敗

山崎は対戦が少なすぎる。

現役最高選手は、ロドリゲスか?、プホルスか?

2009-05-06 18:03:14 | MLB
baseball-referenceで、過去の最も近い選手の1~5位を抜粋。

プホルス
1位 ジミー・フォックス
2位 ハンク・アーロン
3位 フランク・ロビンソン
4位 ルー・ゲーリック
5位 ケン・グリフィ

ロドリゲス
1位 ハンク・アーロン
2位 メル・オット
3位 ジミー・フォックス
4位 ケン・グリフィ
5位 ミッキー・マントル

ゲーリック、フォックスに並ぶ偉大な打者であることは間違いない。
フィールド・オブ・ドリームズの映画の世界。

次の4割打者は誰か?

2009-05-06 17:27:51 | MLB
1941年、テッド・ウィリアムズの.406以降、4割打者は出ていない。
現役選手の通算打率上位選手の最高打率を検索。

順位、選手名、平均打率、最高打率(年度、年齢)
 1位 プホルス .335 .359(2003、23歳)
 2位 イチロー .330 .372(2004、31歳)
 3位 ヘルトン .328 .372(2000、26歳)
 4位 ゲレーロ .322 .345(2000、25歳)
 5位 ホリディ .316 .340(2007、27歳)
 6位 ジーター .3153 .349(1999、25歳)
 7位 M.ラミレス .3148 .351(2000、28歳)
 8位 グルシアパーラ .313 .372(2000、26歳)
 9位 オルドネス .3111 .363(2007、33歳)
10位 M.カブレラ .3110 .339(2006、23歳)
11位 C.ジョーンズ .310 .364(2008、36歳)
12位 D.ライト .309 .325(2007、24歳)
13位 A.ロドリゲス .306 .358(1996、20歳)

5年以内の、20代にベスト記録が出てくるようだ。
テッド・ウィリアムズの.406も、3年目の22歳の時。

イチローは9年目の36歳で、状況的には困難であるが、オールスターまでに、3割8分以上打つことが条件。

イチローは、MLB史上 25番目の人気!

2009-05-06 17:09:06 | MLB
baseball-referenceより抜粋。

検索数のランキング。( )は現役選手の所属チーム。

 1位 バリー・ボンズ
 2位 ベーブ・ルース
 3位 アレックス・ロドリゲス(ヤンキース)
 4位 ハンク・アーロン
 5位 デレック・ジーター(ヤンキース)
 6位 ロジャー・クレメンス
 7位 ケン・グリフィー(マリナーズ)
 8位 サミー・ソサ
 9位 テッド・ウィリアムズ
10位 ミッキー・マントル
11位 マーク・マクガイワー
12位 グレッグ・マダックス
13位 マニー・ラミレス(ドジャーズ)
 以下、現役選手のみ抜粋。

15位 ランディ・ジョンソン(ジャイアンツ)
19位 ペドロ・マルチネス(メッツ)
20位 アルバート・プホルス(カージナルス)
25位 イチロー・スズキ(マリナーズ)
38位 チパー・ジョーンズ(ブレーブス)

24位がサンディ・コーファックス、26位がタイ・カブ(カップ)なので、イチローの人気は本物。殿堂入りも、90%以上の確率と思う。

200位までの中に、日本人選手はイチローのみ。

神様、仏様、稲尾様

2009-05-06 16:24:58 | 野球
昭和33年、巨人との日本シリーズで、3連敗後、4連勝し、こう呼ばれた。
神様、仏様と、2つも、日本人は、無節操だと思う。

10月11日 稲尾先発 - 敗戦投手(1敗)
10月12日 西鉄敗戦

10月14日 稲尾先発完投 - 敗戦投手(2敗)中2日
10月15日 雨
10月16日 稲尾先発完投 - 勝利投手(1勝2敗)中1日
10月17日 稲尾完了 ー 勝利投手(2勝2敗)連投

10月20日 稲尾先発完封 - 勝利投手(3勝2敗)中2日
10月21日 稲尾先発完投 - 勝利投手(4勝2敗)連投

第3戦から、「稲尾、雨、稲尾、稲尾、稲尾」
10月15日の雨で中止となったのが、大きい。
最終戦は、体力より気力。

野村監督が、「神様、仏様、田中様」と言っていたが、軽々しく、稲尾への嫉妬心か?

権藤、権藤、雨、権藤

2009-05-06 16:10:50 | 野球
権藤、権藤、雨、権藤。
雨、雨、権藤、雨、権藤。

と、2行でセットになっていて、語呂が良い。

7月5日 先発完投 - 勝利投手
7月6日 雨
7月7日 -
7月8日 先発完投 - 勝利投手
7月9日 雨
7月10日 -
7月11日 先発5回 - 敗戦投手
7月12日 雨
7月13日 雨
7月14日 -
7月15日 先発5回 - 敗戦投手

雨が多かっただけで、江夏なら、もっと良い成績が残せたと思う。


「神様、仏様、稲尾様」と並ぶ、名文句。

1961年は、よほど、雨が多い年だったようだ。
26試合も雨で中止の試合があった。
ドームがある位までは、考えられない。

女子ソフトボールの上野は、権藤の上を行く。

ROOKIES 女性の名前

2009-05-06 16:00:23 | 野球
八木塔子(村川絵梨 雨宮塔子)
亀山恵子(林恵子)
倫世(柴田倫世)
真弓りえ(魚住りえ)

目黒川高校
1 江夏卓(上地雄輔)
2 河埜
3 岡崎
4 柴田
5 中畑
6 松本
7 庄司
8 淡口
9 山倉

目黒川高校の投手も、単純に江川豊で良かった。
これは、巨人の選手だとよく分かる。