◎チョウゲンボウ(長元坊) ベース
◎2021年11月30日 石川県にて 写真6枚 追加しました






◎2021年10月28日 石川県にて 写真5枚 追加しました





◎2021年10月27日 石川県にて 写真3枚 追加しました



◎2021年3月23日 石川県にて 写真3枚



【はぐれナベヅル】
◎ナベヅル(鍋鶴) ベース
◎2022 ナベヅル 2022年3月4日
◎2021 ナベヅル(飛翔) 2021年11月13日
◎ソデグロヅルとナベヅル(飛翔) 2016年1月5日
◎ソデグロヅルとナベヅル(餌場) 2016年1月5日
◎2021年12月3日 石川県にて 写真14枚
コハクチョウの群れの中に1羽だけ幼鳥のナベヅルがいました・・・親鳥とはぐれたのでしょうか?
【ハギマシコ(萩猿子)】
野鳥 : スズメ目 アトリ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 岩場、林、草原など
時期 : 10~4月
全長 : 16cm
萩色の翼と下面を持つ冬鳥で岩場などの周辺に好んで住んでいます。
群れで暮らし、地上を跳ね歩いたり、両足を交互に出して歩いたりして、草の実などをたべます。
冬場の雄は額、顔、喉は黒く、後頭部からくびの後は黄褐色で、下面は灰黒色で、白っぽい斑が混じり、腹と翼の一部はバラ色です。
冬場の雌は雄よりも全体に色が淡いです。
☆2025 ハギマシコ② 2025年3月2日
◎2014年12月23日 石川県にて 写真17枚
ハギマシコとベニヒワ
【シベリアジュリン(西比利亜寿林)】
野鳥 : スズメ目 ホオジロ科
生活型 : 数少ない旅鳥または冬鳥
生息地 : 平地のヨシ原、農耕地、草原など
時期 : 11~4月
全長 : 14cm
オオジュリンに似るが背中に赤味が少なくて白っぽく、脇胸の縦斑が無いことなどで違いは鮮明。
冬羽は上の嘴が黒く下の嘴は白っぽいツートンカラーも識別点の一つである。
また、肩の小雨覆いが灰白色なのもオオジュリンと違う。
オオジュリンは葦の茎を割って中の虫を食べるが、シベリアジュリンは地上で採餌するので同じ場所にいることは少ない。
類似種のコジュリンは同じように脇胸の縦斑はないが、背中に赤味が有ることから識別する。
ホオジロの♀がジュリン各種によく似ているが、ホオジロは胸が赤いことが特徴である。
ロシアのシベリア高原からカムチャツカ方面にかけての高緯度帯で繁殖し、朝鮮半島から中国東部沿岸地域に渡って越冬する。
日本は渡りのルートから外れるのでごく少数が通過または越冬する。
◎2015年2月11日 石川県にて 写真13枚追加しました
残雪が残り、凍りつく朝、シベリアジュリンやカシラダカ、スズメが一生懸命餌を食べていました。
何を相談してるのかな?
色が薄いタイプ・・・三つのタイプ
中間タイプ
濃いタイプ
シベリアジュリンたちです
スズメとシベリアジュリン
◎2014年12月28日 石川県にて 写真6枚
【ヤツガシラ(八頭、載勝)】
野鳥 : サイチョウ目 ヤツガシラ科 ヤツガシラ属
生活型 : 旅鳥
生息地 : 草地、農耕地、河原など
時期 : 3~4月、9~10月
全長 : 30cm
大きな冠羽があるのが和名の由来です。旅鳥として春と秋に渡来しますが数が少ない。
開けたところを好み、頭を前後に振りながら歩き回って、地中にいる昆虫類の幼虫やミミズなどをくちばしでつついて食べます。
上半身は黄褐色で、翼は黒と白のしま模様で冠羽の先は黒い。冠羽は普段は閉じていますが、驚いたときや、着地したときなどに、扇のように開きます。
☆2020 ヤツガシラ(その1) 2020年3月25日 : 日陰と日向で
☆2020 ヤツガシラ(その2) 2020年3月25日 : 食事・パックン! + 動画
☆2020 ヤツガシラ(その3) 2020年3月25日 : 冠羽を広げて + アニメ
☆2020 ヤツガシラ(その4) 2020年3月25日 : いろいろな仕草
◎2015年3月6日 石川県にて 写真12枚 を追加しました。
羽根を痛めているのか?背中の羽毛がまくれ上がっていました。
◎2013年3月29日 石川県にて 写真10枚