◎コハクチョウ(小白鳥) ベース
◎2021 コハクチョウ③ 2021年10月29日
◎2021 コハクチョウ② 2021年10月9日
◎2021 コハクチョウ① 2021年2月3日
◎もうすぐ北帰行(コハクチョウ) 2021年2月19日
◎2021年12月2日 石川県にて 写真4枚
コハクチョウの群れの中に1羽だけ赤い首輪の付いたコハクチョウがいました。
赤い首輪には“C41”の文字が見えました。
これはロシアで装着されたコハクチョウで、今年は10/19、10/21、10/23にここで確認されていました。
◎GPS付きコハクチョウ 2019年12月13日




◎チュウヒ(沢鵟) ベース
◎足環のあるチュウヒ 2021年3月15日
◎飛翔④ チュウヒ 2021年2月19日
◎優しい顔のチュウヒ 2021年2月19日
◎飛翔③ チュウヒ 2021年2月21日
◎飛翔② チュウヒ 2021年2月11日
◎飛翔 チュウヒ 2021年1月15日
2021年12月3日 石川県にて 写真9枚
尾羽に白いラインのあるチュウヒ・・・ハイイロチュウヒのメスと間違いやすいです









【はぐれナベヅル】
◎ナベヅル(鍋鶴) ベース
◎2022 ナベヅル 2022年3月4日
◎2021 ナベヅル(飛翔) 2021年11月13日
◎ソデグロヅルとナベヅル(飛翔) 2016年1月5日
◎ソデグロヅルとナベヅル(餌場) 2016年1月5日
◎2021年12月3日 石川県にて 写真14枚
コハクチョウの群れの中に1羽だけ幼鳥のナベヅルがいました・・・親鳥とはぐれたのでしょうか?
◎ホシムクドリ(星椋鳥) ベース
◎2021 ホシムクドリ 2021年10月28日
◎ちょっぴり夏羽 ホシムクドリ 2021年3月11日
◎2021年11月29日 石川県にて 写真11枚
3羽のホシムクドリがいました











◎2021年11月29日 富山県にて 写真3枚
新雪に赤く焼けた立山連峰が輝いていました。



◎ベニマシコ(紅猿子) ベース
◎ベニマシコ(♂)の食事 2021年3月24日
◎2021年11月30日 石川県にて 写真13枚

オス(♂)

メス(♀)

メス(♀)1羽、オス(♂)2羽がいました










野鳥 : スズメ目 アトリ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 林、草原など
時期 : 11月~4月
全長 : 17cm
冬枯れの草木に赤い色が良く映える鳥です。冬鳥として少数が渡来し、明るい林などで小さな群れをつくってすごします。
ズミなどの低木で実を食べ、地面を跳ね歩いて草木の実を食べています。
雄鳥は全体的に赤く美しく、首や額は白い縦斑があります。
背中には黒い縦斑があり、肩羽、雨覆、尾羽は黒い羽毛に羽縁が赤がはいっています。
尾は浅い凹尾で、嘴は暗い灰色です。
雌鳥は雄より全体的に赤色が薄く、特に腹が薄い。胸や脇は茶褐色の縦斑があり、腹の真ん中あたりは白い。
若鶏(幼鳥)は頭から額(ひたい)は朱色を帯びた褐色で、黒い縦模様がある。胸や腹は白色に茶赤色の縦斑があり、腹の真ん中当たりは白い。
◎2020 オオマシコ 2020年3月9日
◎2017年2月1日 写真2枚 + 動画を追加しました・・・・2013年1月12日の撮った写真と動画です。
雄(♂)

雌(♀)

動画です
◎2015年1月11日 富山県にて 写真15枚 追加しました















◎2013年1月12日 富山県にて 写真21枚
雄鳥(♂ 成鳥)







ジャンプ!

白い残雪に映えますね


若鳥(幼鳥)かメス(♀)?





大きな口をあけて・・・パクリ!

雌鳥(♀ 成鳥)





【ハギマシコ(萩猿子)】
野鳥 : スズメ目 アトリ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 岩場、林、草原など
時期 : 10~4月
全長 : 16cm
萩色の翼と下面を持つ冬鳥で岩場などの周辺に好んで住んでいます。
群れで暮らし、地上を跳ね歩いたり、両足を交互に出して歩いたりして、草の実などをたべます。
冬場の雄は額、顔、喉は黒く、後頭部からくびの後は黄褐色で、下面は灰黒色で、白っぽい斑が混じり、腹と翼の一部はバラ色です。
冬場の雌は雄よりも全体に色が淡いです。
◎2014年12月23日 石川県にて 写真17枚
ハギマシコとベニヒワ
【シベリアジュリン(西比利亜寿林)】
野鳥 : スズメ目 ホオジロ科
生活型 : 数少ない旅鳥または冬鳥
生息地 : 平地のヨシ原、農耕地、草原など
時期 : 11~4月
全長 : 14cm
オオジュリンに似るが背中に赤味が少なくて白っぽく、脇胸の縦斑が無いことなどで違いは鮮明。
冬羽は上の嘴が黒く下の嘴は白っぽいツートンカラーも識別点の一つである。
また、肩の小雨覆いが灰白色なのもオオジュリンと違う。
オオジュリンは葦の茎を割って中の虫を食べるが、シベリアジュリンは地上で採餌するので同じ場所にいることは少ない。
類似種のコジュリンは同じように脇胸の縦斑はないが、背中に赤味が有ることから識別する。
ホオジロの♀がジュリン各種によく似ているが、ホオジロは胸が赤いことが特徴である。
ロシアのシベリア高原からカムチャツカ方面にかけての高緯度帯で繁殖し、朝鮮半島から中国東部沿岸地域に渡って越冬する。
日本は渡りのルートから外れるのでごく少数が通過または越冬する。
◎2015年2月11日 石川県にて 写真13枚追加しました
残雪が残り、凍りつく朝、シベリアジュリンやカシラダカ、スズメが一生懸命餌を食べていました。
何を相談してるのかな?
色が薄いタイプ・・・三つのタイプ
中間タイプ
濃いタイプ
シベリアジュリンたちです
スズメとシベリアジュリン
◎2014年12月28日 石川県にて 写真6枚
【ヤツガシラ(八頭、載勝)】
野鳥 : サイチョウ目 ヤツガシラ科 ヤツガシラ属
生活型 : 旅鳥
生息地 : 草地、農耕地、河原など
時期 : 3~4月、9~10月
全長 : 30cm
大きな冠羽があるのが和名の由来です。旅鳥として春と秋に渡来しますが数が少ない。
開けたところを好み、頭を前後に振りながら歩き回って、地中にいる昆虫類の幼虫やミミズなどをくちばしでつついて食べます。
上半身は黄褐色で、翼は黒と白のしま模様で冠羽の先は黒い。冠羽は普段は閉じていますが、驚いたときや、着地したときなどに、扇のように開きます。
☆2020 ヤツガシラ(その1) 2020年3月25日 : 日陰と日向で
☆2020 ヤツガシラ(その2) 2020年3月25日 : 食事・パックン! + 動画
☆2020 ヤツガシラ(その3) 2020年3月25日 : 冠羽を広げて + アニメ
☆2020 ヤツガシラ(その4) 2020年3月25日 : いろいろな仕草
◎2015年3月6日 石川県にて 写真12枚 を追加しました。
羽根を痛めているのか?背中の羽毛がまくれ上がっていました。
◎2013年3月29日 石川県にて 写真10枚