【郡上八幡(北町散策)】
清流と名水の城下町、郡上おどりのふるさと
☆郡上八幡(南町散策)・・・吉田川の南に広がる町、古くからの商家が立ち並び町、「やなか水のこみち」や「いがわ小径」など。
☆郡上八幡城・・・日本最古の木造再建城として、郡上の歴史を今に伝えております。
◎2022年11月13日 岐阜県 写真14枚 + 動画
北町散策のコース・・・城下町プラザ ➡ 安養寺 ➡ 善光寺 ➡ 中柳町 ➡ 郡上八幡博覧館 ➡ 長敬寺 ➡ 職人町 ➡ 踊りモニュメント ➡ 宗祇水 ➡宮が瀬橋へ
郡上八幡城下町プラザ・・・駐車場=出発点・・・逆時計回りで散策しました。
安養寺・・・郡上御坊とも呼ばれ、郡上一帯における真宗大谷派の中心的な寺院である。
間口、奥行き共に16間(約29メートル)の本堂は岐阜県下で最大といわれる。
善光寺(釈迦三尊像)722年白山中宮の社坊として開創、1892年 郡上八幡城跡の一部である現在地の移転し、長滝寺の泰澄の作といわれる地蔵菩薩を受けて安置した。
童地蔵さんと三猿像・・・水路の先に小さな可愛いお地蔵さんと日光と同じ三猿像がある。 安養寺の石垣に寄せて祀られている。
「町並みに瀬音聞えて今日も暮れ」の寄せ書きがあり、湧水が出ていました。
柳町通り・・・柳町の家々は侍町の面影を残しており、隣家との境に袖壁をもつのが特徴。 しっとりとした佇まいの通りで、水の音が心地いいです。
「郡上八幡博覧館」・・・大正9年(1920)に建てられた旧税務署を利用した、レトロな雰囲気のミュージアム。
長敬寺(ちょうきょうじ)は、郡上八幡の古い街並みが残る職人町の最奥に山門を構えており、遠藤慶隆が1601年自からの菩提寺として開創している。
職人町、鍛冶屋町は国の重要伝統的建造物保存地区の選定を受けた歴史風致地域です。
大乗寺は郡上八幡を流れる小駄良川沿いにあります。幾多の大火をくぐりぬけた鐘楼山門は1804年(享保4年)のもので、重要文化財の指定を受けています。
郡上おどり像・・・「郡上踊り三種の神器」を身に着けて踊る姿。(銅像は男女が踊っている姿で、下駄、浴衣、手拭いの「郡上踊り三種の神器」を身に着けています)
郡上城や宗祇水への観光、徹夜おどりで賑わう郡上八幡。上田酒店は、そんな郡上でも古い酒屋です。
「宗祇水(そうぎすい)」・・・文明3年(1471)に連歌師・宗祇が古今伝授を終えて京に帰るときに、この湧水で喉を潤し歌を詠んだことが伝えられる史跡。
昭和60年(1985)に環境庁の第一回「日本名水百選」に指定され、小さな社の下では今もこんこんと水が湧き出し、郡上八幡のシンボルとして地元の人々に親しまれています。
動画です・・・郡上おどり『かわさき』
郡上八幡(南町散策) へ続きます。
郡上八幡は留学生とのバス旅行で何度か訪ねた事があります。
懐かしく拝見しました。
郡上踊りには行った事が有りませんが、家に帰ったら見せて頂きます♪
拙いブログにもお越しいただき感謝しております。
約二時間の散策で、駆け足で回ってきました。
古い町並み、水と踊りの城下町。
見所がいっぱいでした。
コメントありがとうございました。