【自然博物園 ねいの里】
2010年6月20日(日)
置県100年を記念してつくられた県民公園ねいの里は自然と人との未来を考える場所として自然観察路や広場などがあり、楽しみながら自然とふれあいが出来ます。
頼成の森の後、ぶらっと散策してきました。
森の中で見つけた花たちです。
◎展示館の前のセンダン(栴檀)の花 センダン科
◎アイイロニワゼキショウ(藍色庭石昌) アヤメ科
草丈20~40cmの1年草。花柱や花弁の先が細く尖るなど、特徴があります。別名 ルリニワゼキショウ
◎アサザ(阿佐佐) ミツガシワ科
別名:ハナジュンサイ(花蓴菜) で各地の池や沼に生える多年生の水草です
◎コナスビ(小茄子) サクラソウ科
生えている場所は道端や庭などに普通に見られ多年草である。 名前の由来は花が終わっての果実が小さな小さなナスに似ているからである
◎ハハコグサ(母子草) キク科
別名:オギョウ(御形),ゴギョウ(御形) で春の七草の一つです。 葉や茎に銀白色のうぶ毛が密生しています
◎ウメモドキ(梅擬) モチノキ科
赤い実がきれいなので,庭木として植えられます。 葉が落ちた後はひときわ目立ちます
◎イチヤクソウ (一薬草) イチヤクソウ科
イチヤクソウは「一薬草」で全草が薬になるということから、薬草として優れているという意味と考えられている
◎ケツクバネウツギ(毛衝羽根空木)スイカズラ科
花は淡黄色や淡紅色を帯びる。花冠は漏斗状で、細い花筒からやや急に鐘状に広がる
2010年6月20日(日)
置県100年を記念してつくられた県民公園ねいの里は自然と人との未来を考える場所として自然観察路や広場などがあり、楽しみながら自然とふれあいが出来ます。
頼成の森の後、ぶらっと散策してきました。
森の中で見つけた花たちです。
◎展示館の前のセンダン(栴檀)の花 センダン科
◎アイイロニワゼキショウ(藍色庭石昌) アヤメ科
草丈20~40cmの1年草。花柱や花弁の先が細く尖るなど、特徴があります。別名 ルリニワゼキショウ
◎アサザ(阿佐佐) ミツガシワ科
別名:ハナジュンサイ(花蓴菜) で各地の池や沼に生える多年生の水草です
◎コナスビ(小茄子) サクラソウ科
生えている場所は道端や庭などに普通に見られ多年草である。 名前の由来は花が終わっての果実が小さな小さなナスに似ているからである
◎ハハコグサ(母子草) キク科
別名:オギョウ(御形),ゴギョウ(御形) で春の七草の一つです。 葉や茎に銀白色のうぶ毛が密生しています
◎ウメモドキ(梅擬) モチノキ科
赤い実がきれいなので,庭木として植えられます。 葉が落ちた後はひときわ目立ちます
◎イチヤクソウ (一薬草) イチヤクソウ科
イチヤクソウは「一薬草」で全草が薬になるということから、薬草として優れているという意味と考えられている
◎ケツクバネウツギ(毛衝羽根空木)スイカズラ科
花は淡黄色や淡紅色を帯びる。花冠は漏斗状で、細い花筒からやや急に鐘状に広がる
何時もいろんな情報有難うございます。
自然博物園 ねいの里にこんなに変った種類の花ア達があるのですね。
近くに居ながら、訪れてないなんて恥ずかしい限りです。
時間都合つけ、チューリップさんのアップされた花達に面会に行ってきましょう。
たぶん勉強になり忘れないと思います。
有難うございました。
どれも写真素晴らしいです。
センダン:花と実に確りピン合ってます。
アイイロニワゼキショウ後ろのボケがとってもいいですね。 綺麗に撮れ感心してます。
有難うございました。
ねいの里:マイフィールド??のつもりでいますが、最近ご無沙汰。懐かしいお花たちです。
近々出かけてみます。
ありがとうございました。
ねいの里はゆっくり廻っても1時間ほどあれば一周できる手ごろなコースですね。
出はじめたお腹を引っこめる意味もかねて、暇な時はブラブラと出かけています。
センダンは時期的にはもう終わりで、花は上の方にパラパラと付いていました。
マイフィールドですか、2年前ですがコースを歩いていたら、後からカモシカがついてきた時がありました。近くの里山にもいろいろな動物がいますね。(熊は要りませんが(-_-;))