【シマゴマ(縞駒)】
野鳥 : スズメ目 ヒタキ科
生活型 : 旅鳥
生息地 : 平地から山地の林、農耕地との林縁、小さい沢沿いの藪など
時期 : 5月
全長 : 13cm
ロシア東部のバイカル湖付近から沿海州、サハリンに夏鳥として渡来、繁殖し、冬期は中国南部から東南アジアに渡り越冬します。
日本では旅鳥として春に記録されるが数は少なく、主に日本海側で観察されているが、大体単独が多い。
額から尾にかけての上面は褐色で、尾は赤みがかった褐色である。腹部は白色。頸の両側、胸、脇にオリーブ褐色の鱗状斑があることが特徴です。
平地の低木林や竹林の中にいるが、薄暗い場所を好むうえに体が小さく体色が地味なこともあって姿を見つけることは難しく、さえずりで存在がわかる。
さえずりは「ヒュルルルル」とコルリに似た声を出すが、やや震えていて声量に乏しい。
◎2025 シマゴマ 2025年5月14日
◎2021年5月4日 石川県にて 写真11枚 追加しました
◎2015年5月11日 石川県にて 写真9枚
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