【キタキチョウ(北黄蝶)】
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科 キチョウ属
大きさ : (前翅長)18~27mm
時期 : 3~11月
別名 : キチョウ
キチョウとされていた種で、キタキチョウ(本州~南西諸島に分布)とミナミキチョウ(南西諸島に分布)の2種に分けられます。
林縁や草原で普通に見られる黄色いチョウ。翅の表面の縁には黒色帯がある。
モンシロチョウやモンキチョウよりはひとまわり小さい。
いつもせわしなく飛び、いろいろな花で吸蜜したり、地面で吸水する。成虫のまま越冬し、早春から飛びはじめるので、3月頃に見かける黄色いチョウはこの種類であることが多い。
幼虫の食草は、ネムノキ、ハギ類など。
◎2024年4月6日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2023年6月27日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2020年5月15日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2020年3月19日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2017年9月26日 富山県にて 写真4枚
◎2017年8月15日 富山県にて 写真8枚
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