【日本のマチュピチュ・天空の城『竹田城』と出石・餘部鉄橋(その3)】
2014年10月25日~26日
その1 : 日本の空によみがえる『兵庫県立コウノトリの郷公園
その2 : 空の駅『餘部(あまるべ)鉄橋』
その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』
その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画
その5 : 但馬の小京都『出石』の散策
《その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』》
全国屈指の山城遺構 国史跡 「竹田城跡」の写真の撮影スポットとして、「立雲峡」からの遠景など素晴らしいものがあります。また、雲海に浮かぶ竹田城跡の姿は格別であり、まさに「天空の城」と言われる姿を望むことができます。
朝来山中腹に位置する立雲峡は、竹田城跡を円山川の対岸に望む絶好の撮影ポイントです。今回は県道の登り口しか車で行けませんが(拡張工事のため)従来の中腹 駐車場から徒歩約5分の第三展望台は、標高が竹田城跡より少し低いところにあります。さらに20分で第二展望台に、そして10分ほどで第一展望台に到達します。上に登るほどに、竹田城跡を見下ろすことができます。早朝に登る場合は、電灯がありませんので懐中電灯が必要です。
城跡の眼下に竹田のまちなみが広がり、雲海の発生時には一面の雲の海が広がり、まさしく「天空の城」を思わせます。

朝、まだ 夜明け前に山道を登り始めました。 もちろん懐中電灯で足元を照らしながら

第3展望台を過ぎて、眼下には朝来市和田山の市街地の明かりが朝靄の下に見え始めました

第1展望台に着くころに、薄らと空が染まり始めました・・・もうすぐ日の出

カメラをセットして、日の出を待ちます

竹田城址が朝日に染まり始めました

黄金色に輝いています

日本のマチュピチュ 雲海に浮かぶ「竹田城」です

円山川に沿って朝霧が昇って来ました

帰り道・・・・第2展望台より

第3展望台より

県道近くより

「朝来市」のシンボル 雲海に浮かぶ竹田城址 を見ることができました。
その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画 に続きます。
2014年10月25日~26日
その1 : 日本の空によみがえる『兵庫県立コウノトリの郷公園
その2 : 空の駅『餘部(あまるべ)鉄橋』
その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』
その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画
その5 : 但馬の小京都『出石』の散策
《その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』》
全国屈指の山城遺構 国史跡 「竹田城跡」の写真の撮影スポットとして、「立雲峡」からの遠景など素晴らしいものがあります。また、雲海に浮かぶ竹田城跡の姿は格別であり、まさに「天空の城」と言われる姿を望むことができます。
朝来山中腹に位置する立雲峡は、竹田城跡を円山川の対岸に望む絶好の撮影ポイントです。今回は県道の登り口しか車で行けませんが(拡張工事のため)従来の中腹 駐車場から徒歩約5分の第三展望台は、標高が竹田城跡より少し低いところにあります。さらに20分で第二展望台に、そして10分ほどで第一展望台に到達します。上に登るほどに、竹田城跡を見下ろすことができます。早朝に登る場合は、電灯がありませんので懐中電灯が必要です。
城跡の眼下に竹田のまちなみが広がり、雲海の発生時には一面の雲の海が広がり、まさしく「天空の城」を思わせます。

朝、まだ 夜明け前に山道を登り始めました。 もちろん懐中電灯で足元を照らしながら

第3展望台を過ぎて、眼下には朝来市和田山の市街地の明かりが朝靄の下に見え始めました

第1展望台に着くころに、薄らと空が染まり始めました・・・もうすぐ日の出

カメラをセットして、日の出を待ちます

竹田城址が朝日に染まり始めました

黄金色に輝いています

日本のマチュピチュ 雲海に浮かぶ「竹田城」です

円山川に沿って朝霧が昇って来ました

帰り道・・・・第2展望台より

第3展望台より

県道近くより

「朝来市」のシンボル 雲海に浮かぶ竹田城址 を見ることができました。
その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画 に続きます。