【日本のマチュピチュ・天空の城『竹田城』と出石・餘部鉄橋(その2)】
2014年10月25日~26日
その1 : 日本の空によみがえる『兵庫県立コウノトリの郷公園
その2 : 空の駅『餘部(あまるべ)鉄橋』
その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』
その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画
その5 : 但馬の小京都『出石』の散策
《その2 : 空の駅『餘部(あまるべ)鉄橋』》
餘部(余部)(あまるべ)鉄橋は、明治45年(1912年)に建設された当時東洋一と呼ばれた鋼トレッスル橋梁でしたが、昭和61年の列車転落事故以降、強化された風速による運行規制で列車の定時性が低下したため、新橋梁の建設により撤去されることになりました。
当時の余部鉄橋は当時の土木技術を知ることができる近代土木遺産として、綾部駅側3橋脚3スパンを展望施設とする余部鉄橋「空の駅」として保存されています。

山陰本線・餘部駅ガイドマップより

平成22年に新しくコンクリート橋に架け替えられました

旧橋脚の西側3本は現地保存され、現在は「空の駅」展望施設として生まれ変わりました

地上から約40mの高さです

かっての線路が以前は向かいのトンネルまで続いていました

日本海の美しい眺めも満喫できます

列車が入って来ました

当時の餘部鉄橋です(パンフレットより)

その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』 に続きます。
2014年10月25日~26日
その1 : 日本の空によみがえる『兵庫県立コウノトリの郷公園
その2 : 空の駅『餘部(あまるべ)鉄橋』
その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』
その4 : 竹田城址遠望と 雲海に浮かぶ天空の城の動画
その5 : 但馬の小京都『出石』の散策
《その2 : 空の駅『餘部(あまるべ)鉄橋』》
餘部(余部)(あまるべ)鉄橋は、明治45年(1912年)に建設された当時東洋一と呼ばれた鋼トレッスル橋梁でしたが、昭和61年の列車転落事故以降、強化された風速による運行規制で列車の定時性が低下したため、新橋梁の建設により撤去されることになりました。
当時の余部鉄橋は当時の土木技術を知ることができる近代土木遺産として、綾部駅側3橋脚3スパンを展望施設とする余部鉄橋「空の駅」として保存されています。

山陰本線・餘部駅ガイドマップより

平成22年に新しくコンクリート橋に架け替えられました

旧橋脚の西側3本は現地保存され、現在は「空の駅」展望施設として生まれ変わりました

地上から約40mの高さです

かっての線路が以前は向かいのトンネルまで続いていました

日本海の美しい眺めも満喫できます

列車が入って来ました

当時の餘部鉄橋です(パンフレットより)

その3 : 日本のマチュピチュ「竹田城」と雲海を望めるスポットの『立雲峡』 に続きます。