【村の秋季例大祭(4)】
2012年8月26日(日)
砺波市にて
その1 巫女舞の奉納
その2 伝統の“やらやら”
その3 子供と女性部の奉納踊り
その4 勇壮な獅子舞奉納
その5 餅巻き
砺波地方に古くから伝わる祝賀行事「やらやら(吊り物)」の終わった後は、児童クラブの男女の小学生たちと大人の女性部の方々の奉納踊りが始まりました。
砺波音頭で入場してから児童クラブのこきりこ節、女性部のチューリップ音頭そして児童クラブのむぎや節最後に皆で八尾おわら節の奉納踊りでした。
《その4 勇壮な獅子舞奉納》
サンバサ(三番叟)の踊りにて入場・・・三番叟は「露払い」の意味です
四人の小さな獅子取たち
まずは奉納から
獅子あやしは子供で、六尺棒・長刀(なぎなた)・太刀などの 武具を持って激しく舞います
獅子舞花紙の読み上げです
花を打つたびごとに獅子が舞われます
獅子舞奉納も終わり、獅子取を乗せて退場です
その5 餅巻きに続きます。