【蜃気楼(富山湾)】
魚津埋没林博物館裏「海の駅蜃気楼」の海岸
蜃気楼には、春から初夏にかけて見られる春型と冬を中心に見られる冬型があります。普通、蜃気楼という場合は春型のものを指し、3月下旬から6月上旬の晴天で気温が高く北よりのの微風が吹く日に現れやすいとされています。
写真は春型は魚津港近くの海岸から、冬型は氷見の海岸から撮った写真です。
◎春型蜃気楼(魚津港より富山方面)バーコード状に多角伸び上がっています

◎冬型蜃気楼(氷見海岸から高岡方面)実像の下側に虚像が・・・浮いて見えます(浮島現象)

◎魚津港の案内板

通常の状態と蜃気楼の発生した時を見比べてみてください。
◎春型:黒部市生地方向
一番上が通常の海岸線。真ん中がチョッと上に伸びています。下は反対に縮んでいます。

◎春型:富山方面
上が通常の写真で野球場のナイター照明が見えます。下はバーコード状に伸びた写真です。

◎春型:高岡方面
上が通常の写真で呉羽山のアンテナが見えます。下は台形状に伸びてきています。
魚津埋没林博物館裏「海の駅蜃気楼」の海岸
蜃気楼には、春から初夏にかけて見られる春型と冬を中心に見られる冬型があります。普通、蜃気楼という場合は春型のものを指し、3月下旬から6月上旬の晴天で気温が高く北よりのの微風が吹く日に現れやすいとされています。
写真は春型は魚津港近くの海岸から、冬型は氷見の海岸から撮った写真です。
◎春型蜃気楼(魚津港より富山方面)バーコード状に多角伸び上がっています

◎冬型蜃気楼(氷見海岸から高岡方面)実像の下側に虚像が・・・浮いて見えます(浮島現象)

◎魚津港の案内板

通常の状態と蜃気楼の発生した時を見比べてみてください。
◎春型:黒部市生地方向
一番上が通常の海岸線。真ん中がチョッと上に伸びています。下は反対に縮んでいます。

◎春型:富山方面
上が通常の写真で野球場のナイター照明が見えます。下はバーコード状に伸びた写真です。

◎春型:高岡方面
上が通常の写真で呉羽山のアンテナが見えます。下は台形状に伸びてきています。
